２泊３日で旭山動物園と帯広 新千歳から帰る

質問

深夜失礼します。プランを悩んでいるうちに
時間がたってしまいました。

北海道に来月、
友だちにあいに　おびひろまで行こうと思っています。
その間に観光も兼ねて旭山動物園にも行きます。

質問なのですが、
２泊３日の日程で、

１日目
旭川空港着
↓
動物園
↓
泊まる

２日目
↓
帯広
↓
泊まる

３日目
↓
（北海道らしい場所、どこか観光）
↓
千歳空港

はじめての北海道、スケールが大きいと聞きます。

旭川と帯広の間を
電車（４時間ぐらい？）かバスか
レンタカーで迷っています。

というか
この日程は、無理なのかもわからないです。

なにか
言いたいことありましたらよろしくおねがいします。
できるわけねえだろう！！！
という罵声をいただくかもしれず
内心ビクビクしています。

回答No.2

nona99 · ベストアンサー

わたしの友人がそれに近い計画で遊びにきました。
千歳ＩＮ、札幌ＯＵＴ（寝台特急）でした。
その時の日程は、
１日目
千歳から特急列車にのり、その日のうちに帯広へ。
帯広駅で友人と待ち合わせ、この日は、池田のワイン城など
帯広市内とその近郊を観光。
温泉を訪ねるのがその友人の趣味ってこともあり、十勝川温泉泊。
２日目
朝９時前に十勝川温泉出発、糠平湖・タウシュベツ橋、三国峠経由で
午後２時すぎに層雲峡着。ランチは、三股山荘でとりました。
層雲峡泊。
（わたしは友人と別れ、旭川に抜け３８号線経由で帯広まで帰還）
３日目
層雲峡発、電車で札幌まで移動。札幌泊
４日目
お昼頃、札幌駅から寝台特急→車中１泊で翌日帰宅。
でした。

１日目、旭川泊、２日目、帯広泊でも大丈夫だと思うのですが、
最後の日は、特急電車で帯広から千歳まで直行するのがいいと思います。
帯広から千歳に行くには、日勝峠を通るルートになるのですが、
トラックも多く、あまり走りやすい道ではありませんでした。
途中アクシデントがあっても迂回ルートがないので、
その日のうちに飛行機に乗る予定があるなら避ける方がいいと思います。
（このルートで事故渋滞に巻き込まれ２時間待たされたことがあります）
・・・かなりきつい日程になると思いますので最終日の移動は、電車をおすすめします。

旭川から帯広は、レンタカーでの移動が便利だと思います。
２３７号線～３８号線を通っていけば、美瑛～富良野経由になりますので
時間を少し大目にとっておいて、観光しながら移動がいいと思います。
２７３号線利用であれば、層雲峡、三国峠経由で帯広に行けます。
山の中のほぼ何も無いところを通過することになりますので、ガス欠に注意です。

途中、動物が出たり、霧が出たりってこともありますので、
運転には充分に注意してください。
狩勝峠では、すぐ前を走っている車のテールランプがほとんど見えないぐらい、
標識もそこに何かあるっぽい程度にしか見えないぐらいの濃い霧に遭遇しました。
動物の方は、３８号線では、鹿に遭遇（距離があったのでぶつからずにすみました）
２７３号線の糠平湖付近では、キツネに遭遇しました。

道民歴数ヶ月ですが、北海道の道って走りやすいですよ。
距離が長いので、道間違えてない？とか不安になったりもしますが、
国道沿いに走っていれば、ちゃんとたどり着けます。
運転に不安を感じるようであれば、
鉄道とバスのみで移動するのが一番確実だと思います。

お礼

やはり鉄道とバスですか。読んでいるとガス欠やキリなどレンタカーはますます危ないように思えてきました。最終日は友人と会うので帯広出発がギリギリになりそう・そう考えるとますます車は危なそうですね　北海道ならではの貴重なお話ありがとうございました。どこかでキツネに出会えるといいんですが。鉄道とバスの中から見えるといいな。。。

回答No.1

aoislave

道民です。

きっついような気もしますが、不可能ではないかな。
ただ、2日目は電車だと帯広までまっすぐいけるのは旭川発7時43分の富良野経由帯広行きしかありません。
時間的に間違いなく、旭川から富良野方面に通学する高校生で埋まってる電車（＝座れない）だろうと思います。（ローカル線ですが、車両が多くても3両くらいしか繋がってないので、座れないこと多いです）
なので、普通に考えると都市間高速バス（ノースライナー）が一番スムーズだと思います。

あと帯広～新千歳間にある峠が非常に恐ろしい峠ですので、帯広周辺で観光したら特急（おおぞら・スーパーおおぞら・十勝・スーパー十勝）で南千歳まで行って、ＪＲ乗り換えて空港まで行くことを心底お勧めします。

お礼

お話を聞いて旭川から帯広はバスにすることにしました。高校生の集団と遭遇するのは気が滅入ります。
帯広～新千歳も素直にJRにします。
あと，注意する点があれば，皆様ご指摘くださいませませ。