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将来について
僕は今高校一年生で、男子バレーボール部に所属しています。 もともとは軽音楽部にいましたが、人間関係が上手くいかなかったので、やめてしまいました。 バレーはもちろん楽しいですし、入ったからには上手くなりたいという気持ちはとてもあります。 でも、はっきり言って、本当はすごく音楽がやりたいです。 というのも、将来は音楽関係の仕事に就きたいと思っているからです。 バレー部は毎日練習があって、勉強も頑張らなきゃいけないので、音楽を学ぶ時間がほとんど取れません。 だったら部活をやめたら解決する話だろ?と思うかもしれませんが、 僕の学校のバレー部はちょうど人数が足りなくて、僕が辞めるととても大きなダメージになるかもしれません。 それに今までやってきたことを無駄(とまではいかないですが)にしたくないのです。 そう思うととても辞めにくいです... でも僕は将来音楽関係の仕事がしたい、だから早めに音楽の勉強をしておきたい... 最終的に決断するのはもちろん僕ですが、皆さんの意見やアドバイスを参考に考えてみたいです。今は早めに将来のために努力しておくべきなのかそれとも、短い高校生活を大切に、部活は続けておいた方がいいのか(僕自身はあまりしゃべらない、物静かな性格です)... いろいろなご意見・アドバイスお待ちしております。
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短いからこそ、欲張りに生きて欲しいです。高校時代は。 全部やってみては?あなたの年なら無理しても一晩で疲れが取れます。 むしろ、そうやって悩むほうが疲れるし、後に残るよ。 大変かもしれないけれど、高校時代に何もしなかった、という後悔を残したいですか? コツはまずはやりたいことを書き出してみること。 そして優先順位をつけること。 この優先順位が大事。全部をいっぺんにしようとすると何にもできなくなるけれど、なにか「これがメイン」という軸をもてば、後はスケジュールが立てやすくなります。 あなたの場合はやはり勉学をメインにしたほうがいいかも。音楽は大学にいってもできるかもしれない。かといって、全くやるな、といっているのではありません。2日に一回とか、3日に一回とか、週末は勉強せずに音楽と部活だけ、とか、色々工夫はあると思う。 なによりもそうやって時間の使い方を知るのがこの先の人生で一番大事な力になるような気がします。それには欲張りなくらいがいいです。 そして全力で欲張りを実現しようとしてみてください。 どんなに小さな事でも、些細な勘違いでも、後になれば笑い話になるのが10代です。この時代を豊かに生きた人は幸せだと思います。 そして高校時代のささやかな成功や努力も、将来には大きな支えとなり、成人してからより大きなことをなすときの原動力になるはずです。 そんな説教じみた事はじつはどうでも良い(ならいうな 笑)。 うらやましいです。前向きな悩みだから。それは全力を出すに値する挑戦だと思う。 あなたの年は、他の世代には信じられないほどの回復力があります。これはほんとう。高校時代、行事で70キロ歩かされたけど、翌日にはすっかり回復してました(ちなみにバリバリ文科系)。夏休みや冬休みの間に成績や他のセンスが急激に成長する、という夢のような時代です。だから、胸張って欲張って。自分の回復力を信じて頑張って。 あと、最後にとても大事なアドバイス。週に一日は、必ず「何もせずにだらだら遊ぶ日」を作ってください。息切れしちゃうからね。 3年後のあなたが楽しみです。どうなっているでしょうね。たとえ全部できなくても、やった分だけ必ずなにか残りますから。 迷わず行けよ、行けばわかるさ
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- tomban
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まず「軽音」にいるのが将来の仕事に結びつくかどうか?っていうのが疑問ですよね。 だから「戻る」の選択肢は、あまり無さそう。 バレーが好きで、なおかつ人数が足りないって言うなら…私だったら「辞めない」な。 勉強もあるし、っていうなら、なおさらのこと。 「音楽の仕事」っていうけど、クラシック系の学校に在学している様には見えないしね…そうなると、厳しいかもよ。 クラシックに関して言えば「本当に、一握り」の学生がオーケストラに就職したりとか、またはその後脱退してソロになるとか、そういう世界だから。 そのほかの人達が止めたり、音楽関係の会社に就職したり、と言う感じで、かなりの「狭き門」なんだよ。 ハッキリ言えば道は「チョー厳しい!」ぞ。 それでも、頑張るかね?。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>僕の学校のバレー部はちょうど人数が足りなくて・・・ あなたが辞めたら、部は必死で次の部員を探すとおもいます。 そう信じるしかありません。 一人が責任を背負うことではありません。 また、高校生で自分の道が決まっている人は少ないです。 道が決まっている以上、それに向かって突き進むべきです。
お礼
分かりました!ありがとうございますー!