- 締切済み
「生放送」か"LIVE"か
最近、テレビ放送局はNHK含めどこも生中継の放送時に画面片隅に「生中継」と表示せずに"LIVE"と英語で表示しますが、この理由は一体何でしょうか?昔、80,90年代には「生中継」と日本語で表示されていましたが。いわゆる国際化?を気取っているつもりなんでしょうか。英語がかっこいいとか思っているんでしょうかね。
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
みんなの回答
- staratras
- ベストアンサー率41% (1498/3648)
ご指摘のように確かに「Live」表示は増えているように思いますが、「中継」表示もなくなってはいません。特にニュース番組で事件・事故現場からの中継の際にはNHKなど依然「中継」を使っています。 番組により使い分けがあるようにも感じます。海外情報番組では「Live」表示が多く、国内では「中継」表示が多いような気もしますがいかがでしょうか。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
便利だからでは無いでしょうか。 ・読みやすい ・再利用時に外国でも使える 生中継にするメリットは、Liveの意味が分からず生中継の意味は分かるという人へ優しいということでしょうが、このメリットは小さそうです。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- Napoleon06
- ベストアンサー率8% (1/12)
放送関係の仕事に携わる者としてお答えしますが 一番の理由は文字の読みやすさです。各家庭のテレビにも性能(解像度)差があって、テロップの文字つぶれは発信者として不親切ですしね。 あとは外国人視聴者にも判りやすいし、ニュース映像などは海外のメディアとの共有に利便性がある等の理由が挙げられます。 ただカタカナで『ライブ』としない事や『生』とはしない事から 確かに『かっこいいから・・・』の理由も少しはあるかもしれませんが(笑)
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- Bayonets
- ベストアンサー率36% (405/1121)
単純にテロップの読みやすさを選んだだけと思います。 ひょっとすると、生中継とLIVEは違ってたりするかも… だって、北京オリンピックは全て国際映像は時差中継でしたし、国内でもLIVEとなっていても衛星回線だと現場→テレビ局の搬送で時差が生じます。 さらに地デジだと九州や北海道では3~4秒の遅延があります。 これでは"生中継"ではないですね(笑) 深読みしすぎかもしれませんがね。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
放送する側の感覚としては、画面に乗っけるスーパーは小さいに越したことはありません。 中継の「継」の字は画数が多い上に斜めの部分が多いので、小さく出すと読みにくくなる文字ですので、”LIVE”と表示したくなる気持ちはわからないでもありません。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10265/25670)
>英語がかっこいいとか思っているんでしょうかね それしか考えられません。 コンサートで使うLIVEという言葉が、広く浸透したという前提があります。 私もLIVEの方が好きです。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。
お礼
ありがとうございます。参考になりました。