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少年漫画雑誌の作風について

はじめまして、漫画家志望のハチマチです。 ただいま投稿用の少年漫画を創作中の所、完成したらどの少年漫画雑誌に応募しようかと迷っています。子供の頃から親しんでいる少年漫画雑誌はジャンプ(集英社)とサンデー(小学館)ですが、近ごろ講談社出版で面白い漫画を何作か読んで、週間少年マガジンと月刊少年マガジンにも興味を持った次第です。ところが両雑誌で知っている作品があまりないので、自分の作風と合うかどうか、gooユーザーさん達の意見を訪ねにきました。 ちなみに私が今取り組んでいる話は下ネタ・色気・萌え要素なしのSFスポーツ物で、作風は雰囲気重視でストイック、画風は写実的とデフォルメの中間ぐらいです。全体的に「少年漫画」にしては大人しげでファンタジーにしては地味という点で、とりあえずジャンプとサンデーは合わないと思います。もっとも、応募規定でページ数が多い、または無制限の方が都合がいいのでジャンプとサンデーは無理の様ですが。 月刊少年マガジンの公式サイトを覧るかぎり、連載中の作品の画風は派手ではなく、現実的な話(特にスポーツ物)が多いようで、週刊少年マガジンより私の作風に近いと感じましたが、どうでしょう? ご協力お願いします。

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noname#104874
noname#104874
回答No.3

サンデーを代表するあだち充さんなんかも スポーツ漫画にしては大人しげな感じしますし 健太やりますみたいな地道なスポ根もサンデーでしたよね。 パトレイバーなんかも「SFにしては、現実の延長線上」って感じで SFにしては地味という感じでしたので 作品の特徴を読む限りではサンデーも悪くないのかな?とも思いましたが。 画風のことを考えると青年誌の方が合うかもしれませんね。 ご自身でマガジンが合っていると思うのならマガジンがいいのでは デスノートみたいに、作風、画風がジャンプとしては異色だったけど ヒットしたものもありますし。 作品には作者の嗜好や無意識に読んで身につけたものがでてしまう部分もあるかもしれませんから 自分が普段好んで読んでいる雑誌が知らず知らず実は一番あっているということもあるかもしれませんよ?

hachimachi
質問者

お礼

普段好んで読んでいる雑誌が知らず知らず実は一番あっているかも、 とは目から鱗でした。長年の憧れもあるし、そうかもしれません。 けど、前回小学館の少年漫画賞に応募した時、 「内容と登場人物が少年向けではない」 との評価をもらい、自分の感性と伝えたいモノと表現の仕方が 「今の世代の子供と合わなそう」と感じ、少年漫画でも実質的な 読者層が青年だと思われるマガジンを考えていた訳です・・・ 方向性を失った時期にジャンプ黄金期の代表作を読んで、 あんな風に、少年でなくても純粋に読めて燃える作品を描きたいと 感化されたものの、自分の作風・画風で近年のジャンプの型を破る 挑戦をするほど実力と自信は備わっていないのを残念がったり。 漫画創作中は作業以外の事でもあーだこーだの繰り返しなので、 とりあえず漫画を仕上げる方に専念する事にします。 ご意見ありがとうございました。

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  • suunan
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回答No.2

月刊マガジンが一番良いと自分で結論を出してるじゃないですか。 また、 落選したら別の雑誌に次々に送るだけのことです。 いずれにしても、まだ作品が完成してないのに そんなこと考えても仕方ないですよ。 思い通りに完成するかはわからないのだから 完成後あらためて考えることになるからです。 「取り組んでいる」ということは絵コンテも できあがってないのであって、そもそも完成するかも 不確定です。

hachimachi
質問者

お礼

まったくその通りですね。 漫画作業は多大な時間がかかるので、 その間よけいな事に気をとられてしまいます。 作風・画風と言っても千差万別で、「自分に合う」 雑誌が仮にあったとしても応募するまでわからないのだし。 とにかく完成させます。 頭でっかちにならないように気を付けながら。 アドバイスありがとうございました。

noname#116065
noname#116065
回答No.1

講談社っつっても、月刊アフタヌーンとか他にも雑誌出してるけど? アフタヌーン四季賞を狙ってみるのもよいのではないでしょうか?? ※アフタヌーン四季賞(ウィキ) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%8C%E3%83%BC%E3%83%B3%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E8%B3%9E

hachimachi
質問者

お礼

なるほど。ちばてつや賞とかもありますね。 講談社の漫画賞はページ無制限のものが多くて、 青年誌の方はまさにジャンル問わずという印象だから心強いです。 ありがとうございました。