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皆さんは、“シベリア”というパンを知っていますか?
シベリアというのは、分厚い羊かんをカステラでサンドウィッチ状に挟んであって、三角形をしています。 見方によっては、お菓子という感じもします。 子供時代に一度だけ食べた記憶があります。 パン屋さんに行くと、銀色をした幅広のトングで紙袋に入れてくれました。 不思議なパンでしたが、皆さんは食べたことがありますか? 子供の頃のパンと言えば、今も売ってますが「甘食」というのもありましたね。 胸に当てて“おっぱいだぞ”とか言ってました。
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こんにちはですお(^ω^) >シベリア 知ってますお(^ω^) 「ロッパの悲食記」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91%E3%81%AE%E6%82%B2%E9%A3%9F%E8%A8%98 の「甘話休題」と言うエッセイに出てきますお(^ω^) …学校の往復に、ミルクホールへ寄るのも、楽しみだった。(中略) ミルクホールの硝子器に入っているケーキは、シベリヤと称する、カステラの間に白い羊羹を挟んだ、三角型のもの。(黒い羊羹のもあった)… それから、農文協から20年ほど前に出版されていたシリーズ「聞き書 ○○県の食事」の東京編でも、「大正末期から昭和10年前後くらいのハイカラ女学生さんが、ミルクホールへ寄ってシベリアでコーヒーを飲むのが楽しみだった…」と言う話が出てきますお(^ω^) 今でもあるんですおね(^ω^) お(^ω^)
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- phantom1
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シベリアですか。最近食べていませんが、ローソンで売っていましたね。 テレビで聞いたいい加減な情報ですが、戦争景気に沸いていた大正時代に、シベリア出兵を記念して作られたお菓子なのだそうです。カステラの間に羊羹とは、当時の成金趣味なセンスが窺える発想ですが、今となっては素朴で控えめな甘さが、お茶請けに丁度良い感じですね。 久しぶりに食べたくなってきました。
お礼
回答を頂き、ありがとうございます。 あの発想は、当時としてはすごくモダンだったでしょうね! 近くで売ってないのが残念です。 ありがとうございました。
- r-utsugi
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今もありますよ。三角のシベリヤ。 あ、でもひょっとして無くなったかな? ローソンで昔懐かしのお菓子シリーズで売ってます。 甘食はさっきもありました。
お礼
>昔懐かしのお菓子シリーズ なるほど、お菓子という位置付けなんですね! 中が羊羹ですからね、肯けます。 回答を頂き、ありがとうございました。
- hatimitu_7
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シベリアも甘食も知ってます。 甘食は今も食べてますが、シベリアはそういえば。最近見ないなぁ。 実家にいたころは父親がシベリア大好きだったので私も死ぬほど!?食べてました。 なんだか急に小腹が空いてきました。
お礼
あれは不思議なパン?ですね。 そもそも甘いもの同士をくっ付けて、パンなのかお菓子なのか分かりませんでした。 近くで売っていたら一度食べてみたいものです。 回答を頂き、ありがとうございました。
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お礼
ロパって古川ロッパのことだったんですおね(^ω^) 古すぎますお、私も知らないころですお(^ω^) そうそう、昔はミルクホールって言ったんですおね(^ω^) 回答を頂き、ありがとうございました。 お(^ω^)