- 締切済み
win2kをS-ATA(BigDrive)に再インストールする手順
CPU:AMD Athlon 64 X2 Dual-Core Processer 5600+ (Socket AM2) M/B:ASUS M2N-VM DVI HDD:Hitachi HDP725050GLA360(500GB S-ATA HDD) OS:Win2k(SP4統合済みインストールディスクを作成して使用) この構成で、 「Cドライブをパーティション削除 → 新たにパーティション作成 → フォーマット → OS再インストール」 という手順を行うとD:ドライブが破壊されてしまいます(変なパーティションが作成されている状態) <OS再インストールしたいHDDの状態> C:ドライブ(システム用 パーティション1つ目) D:ドライブ(データ用 パーティション2つ目) 2パーティション作成済みのS-ATA HDDのD:ドライブのデータを残したまま(領域の開放、削除は行わず)、 C:ドライブにOSを再インストールする手順をご存知の方、ご教授頂けないでしょうか
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kunekune55
- ベストアンサー率0% (0/13)
私もWin2Kユーザーです。SATA160GBを プライマリ パーティション(Cドライブ) 拡張パーティション(D,Eドライブ) として使っています。 パソコンをMSDOS(フロッピー、仮想FDのCD-ROM)で起動し、Win2KのCD-ROMのI386フォルダの”WINNT.EXE”を起動してインストールしています。 前準備としてFDISKコマンドでCドライブのパーティション設定をし、再起動後FORMATコマンドでFAT32でフォーマットしておきます。 それと、インストール途中にF6を押してFDディスクにてSATAドライバーをインストールする必要があります。 SATAはBIOSレベルでは認識しますが、WIN2Kはドライバーが無くては認識しません。
- turbo27
- ベストアンサー率40% (166/414)
No.1です。 >「現在windowsがインストールされているパーティションを指定してインストールしようとすると自動的に他のパーティションのフォーマット&インストールをする」という素敵仕様 それについては聞いた事がありませんでした。また調べてもそのような話が出てきませんでした。不勉強ですいません。 S-ATAへのインストールでドライバがいるのはAHCIやRAIDの場合ですね(2kに限らずXPでも)。またマザーボードにもよるようです。ドライバが必要な場合はそもそもHDDが見えないと出てインストールが出来ないので、インストールできてるのなら必要ないと思います。 SP4統合済みCDですがSPメーカーなどで作った物ですよね。原因としてそのCDに問題のある可能性はないでしょうか。 試しにですが、 統合していないWin2kをインストールしてみてはどうでしょう。 元がSP2以前でしたら137GB以上は認識しませんが、Dドライブが450GBと言うとCドライブは15Gくらいでしょうから(500G = PC上で465Gとして)インストールには問題ないでしょうし、DドライブはSPをあててから認識すれば問題ないと思います。 手順としてはSP4とSP4用ロールアップ1をダウンロードしてUSBフラッシュメモリや外付けHDDにでもコピーしておき、Cに2kインストール後にUSBメモリを繋いでSPなどコピー、SP4とロールアップをあててからレジストリのBigLbaを有効にする感じです。 ダメだったらすいません。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 Win2kの素敵仕様についてはMSN相談箱で調べていた時にお見かけした内容で、 「QNo.2048605 Win2K再インストール、その時、bigDrive内のデータは・・・」 この質問のANo,1の方の回答内容です。 直接的に上記のような表現ではありませんでしたが、そういう素敵仕様だと思いましたのでこういう書き方をしました。 自分もこれを見るまでは知らなかったのですが、見た瞬間に納得がいきました。 安全策なのか何なのか、自分にとってはありがた迷惑な仕様です。 持っているWin2kはSP3ですが、オリジナルのインストールディスクで作業をしても同様の結果でした。
- firebird-x
- ベストアンサー率25% (282/1125)
>F6を押してS-ATAドライバをインストールすると何が変わるのでしょうか? 誠にすみません。 Windows2000SP4でもS-ATAは利用可能でした。 でないと光学ドライブでWindows2000もインストール出来ないですね。 F6 でのドライバが必要なのはRAID構成でS-ATA HDD を利用するときに必要な手順でした。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 自分はAHCIモードもRAID構成も使用しないので不要な手順ですね。 しかしS-ATA HDD(BigDrive)に再インストール出来るOSは何かあるんでしょうか? Win2kはサポートが切られている現状ですからわかるとしても、 XP以降のWindowsの仕様(インストーラー部分)が気になります。 転送速度も速くて、GB単価で言えば破格のS-ATA HDD(BigDrive)ですが、 OSがついて来ない状態では・・・ はたまた再インストールの出来ない仕様にわざとされているのか・・・ どちらにせよハードとOSの性能と仕様が均等でないのが残念でなりません まぁ、自分の環境に限った話かもしれませんが・・・
- firebird-x
- ベストアンサー率25% (282/1125)
>OS:Win2k(SP4統合済みインストールディスクを作成して使用) 原因1 Win2k の場合、SP4が充ててあるだけではビッグドライブは正常に利用出来ません。(レジストリも変更しなければ インストール>パーティション破壊となります。) 原因2 Win2k の場合、SP4だけではS-ATAには対応できません。 インストール中にF6キーを押してドライバを入れなければなりません。 解決方法 500GBのS-ATAだけでは解決できません。 光学ドライブは何台ですか? 1台のみなら光学ドライブの接続ポートに2台接続用のIDEケーブルでマスターに80GB~120GBのIDE/HDD(買って下さい)を繋げてスレーブに光学ドライブを繋げます。(光学ドライブと一緒に繋げているのでアクセス速度は落ちますが仕方ありません。光学ドライブもS-ATAならHDDのみの接続でOKです。) S-ATAのHDDは接続せずに上記構成でWindows2000をインストールします。 インストールが出来たらレジストリを修正します。 ここまで出来たらS-ATA500GBを繋げてBios設定でS-ATAを有効にします。 全部無事繋がったら1台目のHDDにはWindows2000のシステムとOFFICE以外入れないようにします。 アプリは全部500GBにいれましょう。
お礼
ご解答ありがとうございます。 質問の文字数が制限されていたので必要最低限の情報だけ載せて質問させて頂きました。 まず、結論としてはWin2kをS-ATA HDD(BigDrive)に再インストールする事は不可能という事ですね。 現在家に転がっていたP-ATA HDD(80GB)に現場復帰してもらってWin2kをインストールして使っています。 (P-ATA HDD(BigDrive)へのインストール&再インストール手順、S-ATA HDD(空っぽの状態のBigDrive)へのインストール手順、インストール後のEnableBigLbaレジストリ変更手順は承知しています。) 光学ドライブはS-ATA接続で2台です(今回の手順には関係なさそうでしたので省きました。) 今回知りたかったのは再インストール手順です。 S-ATA HDD1台での構成で使用したかったので質問させて頂きました。 しかし、S-ATA HDD(BigDrive)1台での継続使用(システムドライブトラブルの際のOS再インストール)が出来ないとなるとWin2kユーザーはどんどん肩身が狭くなっていきますね。 ふと疑問に思ったのですが、F6を押してS-ATAドライバを入れなくてもS-ATA HDD(空っぽの状態のBigDrive)へのインストールは可能だったのですが、F6を押してS-ATAドライバをインストールすると何が変わるのでしょうか?
- turbo27
- ベストアンサー率40% (166/414)
参考意見です。 >「Cドライブをパーティション削除 → 新たにパーティション作成 → フォーマット → OS再インストール」 ではなく 「選択したパーティションにWin2kをセットアップ>Cを選択>インストール」ではダメでしょうか。 http://www.itmedia.co.jp/help/howto/win/win2000/0007special/review_professional/install/cdrom02.html
お礼
ご解答ありがとうございます。 その手順ですと、Win2kの「現在windowsがインストールされているパーティションを指定してインストールしようとすると自動的に他のパーティションのフォーマット&インストールをする」という素敵仕様に引っかかるという情報をどこかでお見かけしました。 現に自分でもその手順を試してD:ドライブがフォーマット開始された現象が起きました。 以下、参考までに自分で行った作業の結果です。 結局フォーマット終了後、BigDriveに対応していない状態で作業をしたため、エラーで再起動がかかりました。 自分の環境ではD:ドライブを450GB程度で作成していたS-ATA HDDで作業したのですが、上記作業を行った後、別PCにてS-ATA HDDを接続し内部パーティションの状態を見た時に「パーティションが3つで全容量のトータルが1.5TB程度に表示される状態」になりました。 最終的には全パーティションの削除で全容量の表示が正常に戻りました。
お礼
興味深いご回答ありがとうございます。 当方MSDOSは触ったことがほとんどありませんでしたのでMSDOSを使うなんて思いもよりませんでした。 現段階では知識ゼロですので、コマンド等々、MSDOSに関する事を色々勉強してからチャレンジしてみようかと思います。