• ベストアンサー

スピーカー ONKYO E-213A

このスピーカーは、40W6Ωと表示されています。 ユニットには、トゥイーター10W4Ω、ウーファー10W11Ω、10W5Ωの三つが使われています。この三つで、40W6Ωと表示されるのかがわかりません。何か計算方法があるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.3

>実測値は、素人でも測定する事が出来るのでしょうか? インピーダンスはこの↓ような測定器を使います http://www.nanzu.jp/syohin/impd.htm 最大入力はボイスコイルが焼ききれた時の入力です 一般的にはサイン波を入力して、パワーを少しずつ上げて行き、焼ききれた時の出力と言うことになります

noname#66093
質問者

お礼

(焼ききれた時)←やめておきたいと思います。 測定器の扱いは自分には難しいと思うので、身近に扱える人がいないかたずねてみたいと思います。 ありがとう御座います。

その他の回答 (2)

回答No.2

はじめまして♪  私もスピーカー自作を始めた頃に同じ疑問を抱いておりました。 #1様のご回答どおりなのですが、最初はちょっと信じがたい感じもあるかもしれません(私の場合はそうでした、、、) 実際には様々な要素が絡みあい、表示されるワット数では「おおよその目安」程度しか意味が無いと言っては、ちょっと言い過ぎかもしれませんが、そんな感じですよ(苦笑) ユニット単体の場合は壊れない最大入力として表示されている場合が多いようです(そもそも この時点で 表示に関する規格が何種類も有り、さらに測定条件がわれわれユーザーにはわからないと言う問題が)  そのユニットにネットワークで「低音だけ」「高音だけ」とかに分けられるので 全体の入力数は見かけ上増えますね。 さらにネットワークに使われるコイルやコンデンサー、抵抗などでも電力ロスがある訳ですので、さらに見かけ上の入力数は増える可能性もありです。 私個人の経験では、40Wのスピーカーに300Wのアンプを繋いで屋外コンサート時に、アンプのピークランプが多少点滅してましたがスピーカーは壊れませんでしたよ。 逆の経験もあって、8Wのデジタルアンプユニットでテスト信号を再生中に耐入力32Wのユニットが”シュワン”と言う異音を出して焼けてしまいました(涙)   私の事例は元の信号性質が両極端ですので、このような結果もあると言う程度で、一般的ではありませんが、表示ワット数は「ある条件下での目安」となります。 それにしても懐かしいスピーカーですね。 ラジオのイヤホン端子からエナメル線で粗大ゴミから外してきたスピーカーユニットを鳴らして楽しんでた頃を思い出しました。 当時は田舎の商店街にも何店舗か電器屋さんがあり、カタログだけはたくさん集めていて、特殊な方式なので記憶に少しだけのこっていました♪  出てくる音に特別な不満が無いのでしたら 大切に使ってあげてください。

参考URL:
http://www.audio-heritage.jp/ONKYO/speaker/
noname#66093
質問者

お礼

会社で使っています。 残念ながら片側のスピーカーは、ウーハー1本だけで鳴らしています。 しかし、愛着があるのでユニットを修理する事になりました。(会社が修理代を出してくれます!)これからもがんばってもらいます。 参考URLありがとう御座いました!

  • ASIMOV
  • ベストアンサー率41% (982/2351)
回答No.1

計算ではなく、実測値です それぞれの数値はユニット単体で測定した場合の数値ですが、実際は各ユニットをネットワーク回路でつないで使用します ネットワーク回路により、各ユニットで再生される周波数帯域が制限されることにより、インピーダンスが変わりますし、ネットワーク自身のインピーダンスも有りますので、全体のインピーダンスは変わります 出力についても、同様に各ユニットに掛かる負荷が減るので、トータルの出力は増えます

noname#66093
質問者

お礼

素人にはわからない数値と納得することに致します。 実測値は、素人でも測定する事が出来るのでしょうか? ありがとう御座います。

関連するQ&A