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暗い悩みなんですが・・・
真剣に将来の事を考えてる彼がいます。 でも・・・、彼は既婚者です。出会った時、彼は既に度重なる奥さんの浮気と性格の不一致に悩んでいましたが、奥さんが乳がんの手術をして1年くらいだったので、病状が安定するまで、といって離婚の話を切り出さず、時期を待っていました。 2年が経ち、病院の方からも再発の危険は少ないという説明があり、彼と奥さんの話し合いの元、、奥さんが実家に戻り、その後も何度も話し合った上で離婚が決まりました。 しかしその数日後、奥さんの肺への転移が見つかったのです。 勿論、離婚どころではなく、今、彼は奥さんの家庭の事情から金銭的支援と週に1度奥さんの病院までの送り迎えをしています。 別居してから今まで毎日寝起きを共にしてた人が、また奥さんの元に行っていると思うと辛いですが、正式に離婚しているわけではないし、彼には後悔して欲しくないので、やりたいようにして欲しいと思い見守っていました。 ところが最近、奥さんから自分の実家に寝泊りして欲しい、と言われているようです。 一緒に暮らせないから別れるんだよ、と言っていた彼に今は、「泊まれない」=「愛していない」と同じこと。死ぬかも知れないと思っている人にそんな事は言えない、とハッキリ言われました。 自分の意思で離婚を決意したにも関わらず、こんな事になった彼が一番、辛いとは思います。 でも、一緒にいれる事が、今の私の支えでもあるので、離れて暮らす事はできません。 今後、どうしたらいいのでしょう。。 いい案をお願いします。 ペコリ m(_ _)m
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そうですね、あなたも彼もとても辛い立場にいますね。 だけど私も他の方達と同じように、今は彼を影で支えて あげて欲しいと思います。彼の病床の奥さんに対する 態度は立派だと思います。彼の気持ちは愛情からというよりは、 情の部分からきているものだと思います。 どんな形にしろ今はまだ夫婦なのですから、奥さんが 彼を頼る以上はそれに応えなくてはという責任感のような 気持ちだと思います。 今はそっと彼を見守ってあげていて下さい。そして 彼が最後まで悔いのない状態でいられるようにして あげて下さい。そうしてあげる事が、一番いいように 思います。彼が本当に愛しているのはあなただし、 あなたもきっとそんな彼をとても大切に思っているのだと この文面から感じました。 一緒にこの辛い時期を乗り切れば、きっともっと 堅い絆が生まれると思いますよ。どんな時でも 彼にとって、あなたが一番の味方でいてあげて 欲しいと思います。 彼が最後に帰れる場所を、ちゃんと守ってあげていて 下さいね。それがあなたの場所でもあるんですから・・・
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- hisho-san4u
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こんにちは。hisho-sanです。 「妻」の立場でアドバイスさせて頂きたいと思います。 huusukeさん、彼、奥様それぞれのお気持ちを考えると心が痛みます。 >今後、どうしたらいいのでしょう。。 待つしかないと思います。 彼があなたの支えなのは良く解ります。でも奥様の支えとは「度合い」が ぜんぜん違いますよね。 たとえ離婚を考えていても、愛していなくても二人は「夫婦」です。 一度は「死ぬまで一緒にいよう」と考えた相手が、病気で苦しんでいたら 力になってあげたいと思うのは、当り前の感情ではないでしょうか。 あなたが好きになった彼は、奥様がいたから素敵な彼なのではないでしょうか 夫婦の問題は夫婦で解決するのが、一番だと思います。 離婚の原因が何だったにせよ、一番つらいのは病気で、愛した人が去って いってしまった奥様なのではないでしょうか? あなたは彼を見守ってあげて下さい。そしていずれ彼と幸せな日々を送る のであれば、奥様の事も少しは考えてあげて下さい。 他の人と違ってあなたを応援するような事は、立場的にできなかった事を ご理解下さい。
お礼
hisho-san4u有難うございました。 確かに、結婚もしていない私には「結婚」の本当の意味なんて分からないのかもしれません。 でも、今の彼を理解しようと努力はしてきたつもりです。 病気で辛い思いをしている奥さんの心境を察し、それに応えようとする彼の行動は理解しようと努力してきました。 でも、彼は決して、私がいるから離婚を決意したわけではありません。。 家事もせず、頻繁に朝まで飲み歩き、彼よりも自分や友人を優先させてきた奥さんとの生活にズレを感じていたから去ることを決意したんだと思います。 私が彼とずっと一緒にいれるかは分かりません。 病状が落ち着いても、奥さんが離婚に同意してくれないかもしれませんし、一生、病状が落ち着くことがないかもしれません。 仮に、私達が一緒になれたとしても、私達が奥さんの存在を忘れて、幸せに生きて行くことはないでしょう。 でも、今、彼が辛い思いをして奥さんに応えて行こうとしているから、傍にいるのです。 いつか一緒になれたら・・・、という希望はありますが、それが一緒にいる目的ではないのです。 奥さんは入院している時に彼に、「リンゴが食べたいから、今すぐ買ってきて」と電話をしてきた事があります。 なんででしょうか?? 今までの自分の行動はチャラだと思っているのでしょうか? それとも、彼の気持ちを確かめているのでしょうか? 私は、病気で気持ちが不安定だから仕方がない、と自分に言い聞かせてきました。 奥さんの気持ちを考えたら、もっと違った解釈ができるのでしょうか・・ なんか、本当に、折角、お返事頂いたのに、こんな文章ですみません。 何をどう、理解し、行動に移していいのか掴めずにいるのです。 でも、確かに、奥さんを苦しめている原因は私にも十分、あるのですから、後回しにせず、きちんと考えていかなければいかない事を改めて自覚させられました。 有難うございます。 この事をこれから先も背負い、やるべきことを探して行こうと思っています。
- fushigichan
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huusukeさん、こんにちは。 大変な状況ですね・・・あなたも、彼も、彼の奥さんも・・・ みんながどうしたらいいのか分からないような苦境に立っていると思います。 huusukeさんも、直接彼を支えてあげられないのが、もどかしいでしょうね・・・ さて、奥さんの病気ですが、乳がんが肺に転移しているのですよね・・ こんなこと、言いたくはないけど、もう長くないと思います・・ 実は私の母が、肺がんで亡くなりました。 分かったときには、すでに肺に転移していて、手術は2回しましたが 1回目の手術で肺を3分の1切除したものの、取りきれず 「もう長くないだろう」ということを言われました・・・ がんの中でも、肺がんは助からないと言われています。 肺がんと脳のがんは、助かる率が少ないみたいです。 ですから・・・奥さんはもう、そんなに長くないと思います・・・ 彼と奥さんは、いろいろあって離婚を決意したわけですが、 そんな奥さんを彼は見捨てておけないんですよね・・ なんと優しい彼ではありませんか。 愛情はもうなくなっていても、(多分)死にゆく人を見捨てておけない・・ そして、奥さんのほうから、実家に泊ってほしいというのは 彼への最期の頼みなのではないかと案じられます・・ >自分の意思で離婚を決意したにも関わらず、こんな事になった彼が一番、辛いとは思います。 でも、一緒にいれる事が、今の私の支えでもあるので、離れて暮らす事はできません。 このことについては、大丈夫です。 彼は奥さんの一時的な願いをかなえてあげるだけで、奥さんの元に戻ろうと しているのではありませんよね? ひとりぽっちで死んでいくであろう奥さんに、せめてもの優しさを 彼は見せてあげようとしているのだろうと思います。 そんな彼の気持ち、どうか分かってあげて・・・ そして、奥さんのところに寝泊りしたからといって、あなたとの間が ダメになるということは全然ないと思います。 むしろ、彼が立たされている苦境を分かってあげて、辛い辛い彼の立場を 理解してあげることこそ、あなたと彼の絆を、より深いものにするのではないでしょうか。 彼は、今すごく苦しんでいると思います。 あたなに対しても、奥さんに対しても、罪悪感を感じてるかもしれない。 そんな自分を責めてるかもしれない。 今にも崩れそうな彼を支えてあげられるのは、あなただけです。 どうか、彼の話を聞いてあげて、よき理解者になってあげてくださいね。 そして、頑張った彼をぎゅっと抱きしめてあげてください。 本当にみんなが辛い状況で、涙が出そうになりました。 どうかこの苦しみを乗り越えて、彼と二人で支えあって生きていってくださいね。 大丈夫!!!彼を信じてあげてね!!それが、今のあなたに必要なことだと思います。 頑張ってくださいね。
お礼
fushigichanさん、有難うございました。 本当に離婚が目前でこんな事になって、何がなんだか・・ でも、だいぶん自分なりの道が見えてきました。 最初、この文を出すときに、少なからず、批判的な投稿もあるだろうな、と覚悟していただけに、皆さんの文面にとても元気づけられました!! 確かに、愛情で奥さんと寝に行くわけでは無い事は分かっています。 でも、もし奥さんから、腕枕をして欲しいだとか、キスして欲しいだとか言われた時に、「出来ない」=「愛は無い」という事になりますから、断れないんだろうな、って思ってしまった時、今まで我慢していた物があふれ出したというか・・・・ なんか、彼を信じていないわけではなく、彼の優しさを知っているから、思い描いてしまっちゃうんですよ。。 彼の奥さんなんですが、両肺に見える範囲で20数箇所あるみたいで、勿論、手術は無理なので、通院で抗がん剤治療を行っている状態なんです。病院からも、「覚悟して下さい」と言う説明があったそうなんですが、私は亡くなるなんて理解できなくて、一刻も早く、回復して、安定したら再度、離婚の話を進めてもらう事が今の希望です。 本当は、彼が躊躇する事なく、奥さんと接する事が出来る様な環境を作るのが、いい方法なのかもしれませんね。 もっと、大人にならなきゃですね。 彼のためにも頑張っていきます。。
- kanoyu
- ベストアンサー率32% (207/642)
辛いですね。 いい案か・・・難しいですね。 情況とhuusukeさんの立場を考えると、huusukeさんの望むいい案って言うのはやっぱり彼とともに暮らせる事なのでしょう? だけど、どんな理由であれ、どんな関係であれ、彼にとって病気にかかっているのは奥さんなんですよね。 ほっておけるわけないのはたしかなんです。 huusukeさんも、その気持ちはよくわかってらっしゃるみたいだから・・・後はhuusukeさんの気持ちの置き場所を探す事なんですよね? わたしもね、huusukeさんの彼はとっても責任感のある人だと思いますよ。 離婚という話まででて、その手前まで進んでいた状態で癌の転移の話・・・人によっては「もう離婚するだけの状態なんだから」と言ってほっとく人もいると思うんです。 自分にはもう関係のない話だから・・・と。 だけど、彼はそうはしない、できない人なんですよね。 愛してはいない、だけど、つっぱねる事なんてできない・・・離婚をすると心に決めても病気になっているのは彼の奥さん(まだ)なんですもの。 優しい人ですね。 huusukeさんもそんなやさしい彼を好きになったのでしょう? 奥さんの「実家に泊まってほしい」この言葉を拒否できない、そんな彼だから好きなんですよね? それじゃ、もうhuusukeさんのできる事、やれる事は決まってしまっていませんか? 言うのは簡単なんですよね・・・わたしには正直に書き込む事しか役には立てないのが辛いんですけど。 寂しい思いも辛い気持ちもこれから耐えていかなきゃいかなきゃいけないのはhuusukeさんなんです。 彼もきっと同じなんだと思うんです。 ただ、耐える土俵が違うだけでお互い同じ気持ちなんだって彼を信じてあげる事が出来る事なのではないのかな?って思えるんです。 勝手な事言ってますよね・・・。 huusukeさんの望むいい案が出せなくてすいません。 だけど、彼のできる事、huusukeさんのできる事をそれぞれ考えてみてくださいね。
お礼
kanoyuさん、有難うございました。 出来ることかぁ・・・、やっぱり、彼を信じ、待つことですかね。。 今まで(奥さんが再発するまで)は、もう少ししたらずっと一緒にいれる!! っていう、期待と、ある程度の期間が見えていたんです。 でも、勿論、今回は何年になるか、もしくは何十年になるのかさえ分かりません。全く何の不安がないと言ったら嘘になりますが、彼の前では明るく頑張っていこうと思います。 辛いのはもちろん、私だけではないし、奥さんと私と、自分の気持ちの中で模索している彼が一番、辛いんだと思います。 情かぁ・・・ この状況を元彼に置き換えて考えてしまうから、理解できないのかなぁ。 結婚って難しいですね。。。 家族ですもんね。 日々、葛藤です。
- sinnkyuusi
- ベストアンサー率19% (639/3298)
あなたの辛いお気持ちはよくわかります。 でも、僕は彼の行動を人間的に尊敬します。 あなたは彼を影で支えてあげるべきです。 その立場にいるにはあなたしかいません。
お礼
sinnkyuusaiさん、有難うございました。 尊敬するだなんて!! 彼の事だからこそ本当に嬉しく思います。 やはり、日々髪が抜け、弱っていく奥さんの面倒を見るのは本当に辛いことだと思います。 自分、自分と、まるで辛いのは自分だと勘違いをしていた様に思えます。 大好きな彼が一番、辛い時だからこそ、私が心の支えになって行こうと思いました。
- nika
- ベストアンサー率14% (66/470)
あなたはこの状況の中、じっと待つべきです。 いつ死ぬかわからない奥さんをほっといて、あなたと一緒にいられるはずありません。 彼がそんな男だったら、あなたもすぐにすてられるでしょう。 あなたが待てないような女なら、この恋は実らないでしょう。 辛く、不安でしょうが、耐え忍ぶべきです。
お礼
nikaさん、有難うございました。 心のどかで、私も頑張らないと!!と、思ってた気持ちに自信がつきました。。 でしゃばるのではなく、彼の支えになれるよう努力していきたいと思います。 確かに、そんな彼だから今まで信じてこれたんだと思います。 改めて思い出せました。
お礼
may0005さん、有難うございました。 本当に以前、彼にも「責任があるから。」と、説明されました。 その時は、結婚もしたことのない私は、その責任の意味なんてよく分からないまま、仕方が無いんだ。。と、自分に言い聞かせていました。 だから、肝心な部分で、現実を受け止めていけなかったんだ、と反省しています。 これから、きちんと自分の中で整理をつけ、彼が安心して帰って来れる場所を作っていきたいと思います。