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携帯電話の譲渡について
番号が登録されたままの携帯電話を譲渡する際、何か問題はありますか?(PINカードは付属しない。) パターンとして、 (1)その番号は、現在は使われていないもの。 (2)その番号は、別の機種で現在も使われている。 上記2パターンの場合、それぞれで問題があれば、教えてください。 あるいは、譲渡する場合は、白ロムにした方が良いのでしょうか?
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PINカードというのは「SIMカード」のことと思いますが、 このSIMカードを挿入して使用するタイプの携帯電話(今はこれが主流ですが)であれば、SIMカードを抜いた端末が、いわゆる「白ROM」状態となります。 ドコモのmova、ソフトバンクの2G、auのSIMなしタイプであれば、ショップで番号を抜く手続きが必要ですが、SIMカードを抜き差しできるタイプであれば、auを除いて手続きは必要ありません。(auはカードを抜いてもロックがかかるので、カードの抜き差しだけでは端末交換は不可能です) 従って、auと2Gを除けば(1)(2)のいずれも譲渡には問題はありません。 auの場合は、端末のロックを解除しないと、譲渡先の人が使用できません。
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- hana-hana3
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1.携帯電話機本体(端末)なら譲渡に制限はありません。 2.契約中の携帯番号を譲渡する場合は所定の手続きをしないと、あなたに料金請求があります。
お礼
簡潔で明快な早速の回答ありがとうございます!
- Willyt
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携帯電話ではなく、携帯電話機ということですよね? これを売渡すのは自由ですが、その電話機を使った契約の売買はできません。従ってこの電話機を使った契約が残っていると、売った人がかけた電話の使用料が全部貴方への請求になりますよ。ですから電話契約を解除してから売渡し、買った人はその電話機を使った契約を改めてやり直す必要があります。
補足
早速の回答ありがとうございます! 補足しますが、 (1)のパターンは、その電話機と番号での契約は解除されていて、電話機自体には番号が残っているが、その番号での利用はしていない、ということです。 (2)は、その電話機と番号での契約は解除されてますが、別の電話機で同じ番号が継続して契約されている、ということです。
お礼
とてもわかりやすい回答をありがとうございます! SIMカードですね。その用語についても覚えておきたいと思います。 ありがとうございました。