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外掛け+底面フィルターでの濾材について
30センチキューブ、ハチノジフグの水槽に コトブキの外掛けフィルターと底面式フィルターを 接続して使ってみようかと思っています。 この時、外掛けフィルタに入れる濾材はどのようなものが良いでしょうか? 標準で付いてくる濾材を使わずに リング濾材を入るだけ入れる、というのでも構わないでしょうか? この濾材がお勧めなど、アドバイスありましたら よろしくお願いします。
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こんにちは。 >外掛けフィルターと底面式フィルターを接続して 大変良い選択です。 私はこの方法で36センチと40センチ水槽で海水魚を飼育していますが、抜群の濾過能力で安定しています。 >外掛けフィルタに入れる濾材はどのようなものが良いでしょうか? 私はサンプ(貯水槽)とそして使用していますので何も入れていません。長い間(2年以上)飼育水を換えませんので色が黄色くなった時に活性炭を入れ水を透明にする為に何も入れないほうが都合が良いです。 >リング濾材を入るだけ入れる、というのでも構わないでしょうか? 外掛けフィルターに入れる濾材のスペースなど底面フィルターに使用する濾材の量のほうがはるかに大きく外掛けフィルターの濾材のスペースは全くあてにする必要は在りません、外掛けフィルターは底面フィルターの駆動軸と考えて、底面フィルターの濾材を真剣に考えたほうがはるかに効率は良いです。 参考のURLを張っておきます。 http://aquasystem-service.com/marin.html#sub13 参考まで
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- x530
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> 標準で付いてくる濾材を使わずにリング濾材を入るだけ入れる、というのでも構わないでしょうか? これから新規に水槽を立ち上げるということでしょうか。 ならば、 当面(3ヶ月程)外掛けフィルターは、標準の濾過ボード+リング濾過剤の組み合わせが良いと思います。 当面は2~3週間に一度濾過ボードを交換します。 何故ならば、 汽水は淡水よりも塩分の影響により生物濾過バクテリアの繁殖が遅くなります。 生物濾過が立ち上がるまでに淡水の2倍以上の時間がかかります。 その間は、濾過ボード内の活性炭やゼオライトの吸着濾過能力の力を借りて有機物やアンモニアの除去をするほうが八の字フグのために安心です。 3ヶ月を経過したら濾過ボードの吸着濾過の役割は終了してかまいません。 取り外しても、八の字フグの飼育には問題ありません。 ただ、私は、取り外すよりも、着けっぱなしにすることをオススメします。 着けっぱなしにすると、濾過ボードの役割は、吸着濾過材から、単なるゴミ取りストレーナーの役割に変わります。 ゴミ取りストレーナーは、あった方が便利でよ。 もしも、ゴミ取りストレーナー(濾過ボード)に急に、ゴミが滞留し始めたら底面濾過装置に何か異変が生じているサインになりますしね。 昔は、活性炭は吸着物が限界まで吸着した後は、今度は、吸着物を吐き出すと言われていましたが、近年の研究では、水温などの急激な変化を与えない限り吐き出さないことが証明されています。 ゴミ取りストレーナー(濾過ボード)は偶に濯いで、交換は6ヶ月に一度程度で水槽は長期維持できると思います。 お勧めの濾過材は「パワーハウス・ハードタイプMサイズ」です。 http://www.ph-clion.com/product/filtration/products/01.html オススメの理由はpHコントロール機能です。 http://www.ph-clion.com/product/filtration/feature/01.html
お礼
回答有難うございます。 いろいろと参考になります。 パワーハウスはなんだかよさそうですね。 以前他の質問をした時にも このメーカーの水中フィルターを勧められましたし。 ちょっと高めですが検討してみようと思います。
お礼
回答有難うございます。 なるほど、何も入れないというのも一つの選択肢なんですね。 リンク先を拝見しましたが さすがにここまではできないかな、という感じです。 そんなに手間ではないのでしょうが… とはいえ、大変参考になりました。 またふと思い立った時にリンク先を読み込んでみようと思います。