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なぜ、今、若手の評論家が出てこないのでしょうか
以前、評論家の東浩紀氏が「僕の世代には、僕しか評論家がいない」ということをおっしゃっていました。 確かに、評論家と呼ばれ、現代社会について書籍を出す人は、30代はもちろん、20代でもあまり思いつきません。 なぜ、評論家がここまで衰退してしまったのでしょうか。みなさんは、どのようにお考えですか?
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僕自身、評論家ってとってもいい職業(かな?)だとおもいます。 自分が好きな分野の、事件 風潮 あり方などを自分の観点から考えて、意見を言うだけで世の中を動かしてお金をもらう。 こんなにラッキーな職業って滅多に無い物です。 さて、本題ですが 若い評論家の方が、テレビに出て評論家としてまともな意見を言ってるな~なんて思うこと、 結構少ないですよね・・・ それに比べると、結構年を取っている方のほうが たとえ同じ事を言っていても、この人いい事言うな~って 思っちゃったりします。 僕が思うに、亀の甲より年の功です。 そうとうなカリスマ性が無い限りは、 年を追うごとにその人の意見が大切になってくるような感じなのでは? と思っています。 なんかへんな話ですが、 僕個人としてはこんな解釈でお願いします。
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- rikukoro2
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回答No.2
ある評論家がいってましたが・・・ 評論家の多くはTV局に雇われる人が多く、どれだけ知識があろうともTV局の意向通りにコメントしなければなりません。 下手に知識がある方ですと、それが嫌な方が多いそうです。 じゃ、そのような人はどうするかというと本を出版するだけに留まります 官邸崩壊で有名な上杉隆さんもそうですね
お礼
ありがとうございます。ただ、僕のいう若手評論家の衰退は、テレビ評論家だけでなく、本を出版することが中心の評論家についてなのです。