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ギターの練習法について

リッチー・ブラックモアとかの昔の時代(20~40年くらい前)の人はどうやってギターを練習していたんですか? 今だったら本とかパソコンで調べるとかいろいろありますが昔はどんな風にやっていたのでしょうか?

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  • kenta58e2
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回答No.1

30年くらい前の人です(^^ゞ 30年くらい前だと、ぼちぼちごく一部の有名曲ならバンドスコアが出回りはじめたくらいですね。でも、もの凄く高かった(当時中学生~高校生の身では)し、コピーも普及してませんでしたから(って、出版物コピーしたら本当は著作権法違反ですが(^^ゞ)、やっぱ耳コピが主体ですね。 あと、エフェクトが掛かった耳コピしづらいフレーズなどでは、誰かが良い感じに再現できたら、そのワザが口コミで学校中→近隣の学校まで広まったり、そうするとA高のA君考案の運指とB高B君考案の運指が違う…というので「どっちが正解か」という議論が巻き起こったり…今じゃ考えられんですね(^^ゞ ただ、リッチーブラックモアも含めて、当時のプレイヤーの自伝的あるいは第三者による伝記的な書き物の中には、大体似たような話は良く出てきます。 私らの年代でも「レコード盤が(針で削れて?)白っぽく粉を吹くまで聞き込んだ」なんて話は(真偽の程はさておいて)良く出ましたし、有名プレイヤーの伝記で似たような話を読んで「やっぱりそれくらいやらなアカンよなぁ」なんて会話を、仲間内でしたりしてましたね。 (実際には、粉吹くほどレコード盤が摩耗したら、ろくな音になりませんが(^^ゞ)

naoto0715
質問者

お礼

やはり耳コピが一番いいんですか・・・ とても参考になりました! リッチーみたいに弾けるまで練習したいと思います!

その他の回答 (1)

  • moff_moff
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回答No.2

先輩方からTAB譜が登場したのは確か30年ぐらい前だと聞きました。 25年ぐらい前から次第にTAB譜が一般化していったようです。 バンドスコアなどもあったと思います。 それ以前は耳を頼りにコピーするタイプと、 読譜の勉強をするタイプの人が居たようです。 耳を頼りにするタイプの人たちは、テープのスピードを半分に落としたりして耳コピをしてたそうです。 いずれにしても、「初心者はまずコードから」が古くからの定説だったとの事。 80年代には「明星」「平凡」って芸能誌(?)が流行っていて、それの付録に流行歌のコードと歌詞を書いた「うたぼん」的なものがついていました。 先輩方はそれを見てコードストロークの練習に励んだようです。 私がギターを始めた頃(17年ぐらい前)には、ROCK&PLAYというIbanez製のカセットテープ式練習機が流行っていて、周囲の音楽家達はみんな持ってましたね。 ヘッドフォンアンプとしても使え、テープのスピードやピッチ調整も出来るので耳コピや同期演奏に使えました。 ショボイけどエフェクターも内臓。 ウォークマン代わりに旅行のお供にも使えましたよ。

naoto0715
質問者

お礼

回答ありがとう御座います。 初心者はまずコードからですか・・・ いろいろと勉強になりました。 とにかく頑張ります!

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