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矯正と口内炎

最近、矯正を始めました。そのせいか、口内炎ができてしまいました。医者からも「口内炎ができるかもしれないから」と言われました。そのせいか、下くちびるの下のほうに口内炎ができてしまいました。すぐ治るだろうと思っていましたが、二週間たった今も、治る気配がありません。それだけでなく、口内炎は痛いはずなのですが、まったく痛くありません(もちろん、つねると痛いですが)。昔、口内炎がそのまま残ると、がんになってしまうと聞いたことがあるので、少し怖くなってしまいました。そこで、質問です。 1)口内炎がひどくなると、2、3週間もそのまま残るということはあるのでしょうか?(つぶれたりもしていません。ただ、丸くなって残っているだけです) 2)口内炎が長く残っていると、がんになってしまうという話は本当なのでしょうか? 3)口内炎が痛くないというのはがんとかそういった病気を疑うべきなのでしょうか? ちなみに、今、私は17歳です。神経質かもしれませんがおわかりになるかた、よろしくお願いいたします

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回答No.1

種々の原因で口の中の粘膜がはがれてしまうことを口内炎といいます。 (けっこう乱暴な言い方ですが、わかりやすくするとだいたいこんな感じと思って下さい) ひょっとすると、痛くないのは口内炎の前段階からかもしれません。 矯正器具が粘膜に接触しているので、粘膜がはがれるまではないけれど、圧迫を受けている状態が考えられます。 1)口内炎の原因が矯正器具の接触であるならば、治る前に次の口内炎ができるので、結果としてずっと口内炎状態ということはあります。 2)口内炎が長く残るがんになるというのは、「慢性的な炎症をベースとしてガン化する」という意味でしょう。 他に、煙草やカラオケで喉を酷使して、喉の炎症状態を長く続けるとガンになる、という言い方がされるのと似ています。 ガンのでき方としてそういう可能性はあるのですが、確定的な言い方はできません。 3)口内炎が痛くない、というよりそれは「口内炎でない・口内炎の前段階」の可能性があります。

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