- ベストアンサー
むかし話 もう一度質問します
ももたろうは育ててくれた、おじいさん、おばあさんのために、鬼退治行って鬼を退治して、ハッピーエンド! うさぎとかめは、ウサギは足が速いのにだけと、さっぼていたので、負けてしまった、かめは、最後まで一生懸命歩いたので勝負に勝った。 良く分かる昔話、、しかし 浦島太郎は、なぜ??カメを助けて、お土産で玉手箱貰ったんですか? 開けていけないなら、なぜもらったのか?? 何の役に立つの? 空けておじいさんになるぐらなら、かめを助けるべきではなかったんじゃないのですか? 結局不幸なってるみたいですけど、なぜだか教えてください!お願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
浦島太郎には、色々なバリエーションがあります。 「玉手箱を開けた太郎は鶴になって飛び去った」とか。 「玉手箱は浜に帰る為に必要な道具で、無いと帰れない」とか。 「助けた亀は乙姫の化身だった」とか。 「竜宮は海の底じゃなく、どこかの大陸にあって、陸上に宮殿やら庭園がある、豪華な宮廷だった」とか。 「浜に帰ったら、何百年も経ってて、家も里も無くなってて、玉手箱を開けたら元に戻れるかと思って開けちゃった」とか。 「玉手箱を開けたら老人になってそのまま息絶えて死んだ」とか。 「開けるなと言われた物を、言う事を聞かずに開けると、不幸な目に遭うよ」という戒めを子供に言い聞かす為に付け足されたって説とか。 中には、玉手箱が出て来ず「浜に帰らなかった」ってオチの浦島太郎もあります。 中には「思い付きで話を付け足した」とか「思い付きで話を変えちゃった」とか言うのがあり、そのせいで辻褄が合わなくなり「なんでそんな事をしちゃったんだ?」って話になってしまってます。
その他の回答 (4)
- hiyoko-py
- ベストアンサー率33% (6/18)
ちょっと視点が違うのですが 私が思うに、浦島太郎は竜宮城に長く居すぎたため、 乙姫様はあの玉手箱を持たせざるを得なかったのじゃないでしょうか? もし太郎が若いまま、現実の世界に戻ったとしたら…… これはすごく不幸な事だと思うのです。 私達だって1日で世の中がガラっと変わっていたら狼狽しますよね。 昨日まで居た友達もいない、いや、友達どころか家族も亡くなって もう何年も経っている… なんて、死んだ方がマシ! と思うのは 私だけでしょうか? そういう意味ではあの玉手箱を持たせたのは、乙姫様の思いやり だったのかも知れません。 ではなぜ 開けてはならない と言ってもたせたのか? それはNO.3さん回答のあの心理を利用したものだと思われます。 お尋ねの趣旨とは違うかも知れませんが、 こういう考え方もある ということで。。。
お礼
なるほど、人それぞれ色んな考え方がありますね! 面白いですね。有難うございます!
- ben1151
- ベストアンサー率22% (153/681)
浦島太郎は、日本で、多分、一番多い、発祥の地を持つ、昔話です。 海のない長野にすら、あります。 桃太郎の原話が、中国の話で、うさぎとかめは、イソップですから、この不条理感は、日本独特のものかもしれません。 竜宮城の発想は、日本神話にまで、さかのぼるようです。 寝ているだけで、しあわせになった、「三年寝太郎」は、働き者から、見たら、不条理です。 私は、竜宮城のご馳走は、何だったのか・・・のほうが、気になります。 肉、野菜は、手に入りにくいでしょうし、魚? 今まで、舞い踊っていた、タイや、ヒラメを調理して、出すの? です。
お礼
考えだしたら、きりがないですね! ありがとうございました!
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
浦島太郎はいじめられていたカメを助けたからお礼に竜宮城に行って玉手箱をもらいました。開けていけないと言われると開けたくなるのは人の心理です。「言われたことはきちんと守りなさい」との教えです。
お礼
なるほどわかりました! ありがとうございます!
- DIooggooID
- ベストアンサー率27% (1730/6405)
お礼
勉強になりました! ありがとうございました!
お礼
へぇー幾つもあるんですね! むずかしいですね! ありがとうございます