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スピーカーの天井際設置について

部屋が狭く、ドア上に取り付けた棚板にスピーカーを置いています。(スピーカーの上はすぐ天井)椅子に座って聞いているとやはり音がストレートに伝わってこない気がします。座った状態の私の耳とスピーカーとの高さは1.2~1.5mぐらいあると思います。 ・部屋 洋室6畳 床は板張り 壁と天井は石膏ボード ・使用スピーカー オンキョー小型スピーカー D150 2ウェイ、バスレフ                   150W、6オ-ム、89dB ・設置方法  スピーカーは天地逆にして(ウーファーが上)床に向けて斜めに吊ってあります。吊り材はビニールコードを使用し、下面には硬質ウレタン、側面は書籍、ダンボールを詰めて振動防止を図っているつもりです。 そこで質問です。 Q1.上記設置方法が間違っていないかどうか? Q2.もっと良くなるやり方があるかどうか? 以上、宜しくお願い致します。

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回答No.3

棚板の上に置いたスピーカーを、斜めに傾けてとめているという事でOKですか? そうしますと、壁がかなり近い状況ですね。 リアバスレフは、壁ちかくでクリアな音を出すのは結構面倒かと思います。 費用0円で試せるので、ポートをダンプしてみてはいかがでしょうか? バスレフポートにハンカチか何かを詰め込んでみてください^^; それで良くなるようなら、詰め物を工夫してポートの調整もアリだと思います。 私、フロアに設置してるスピーカーがオンキョーのリアバスレフで若干低音が ボンついてたのですが、ダンプしていい結果になっています。 設置状態を間違えていたらすみません。

PAPATIN329
質問者

お礼

設置状態はお見込みの通りです。真後ろはすぐ壁です。背面の穴に何か柔らかいものを詰めて調整する、と言うことですね。どうもありがとうございました。

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  • precog
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回答No.4

>スピーカーの周囲って上下左右ほとんど離隔があるべきなのですね。困りました。長岡鉄男氏の書かれたすごく古い本で、壁掛けの場合はウーファーを上に、との記事がありましたのでそれを実行しています。(私の場合は壁掛けにはならないかもしれませんが)どうもありがとうございました。 最初に書いたように、スピーカーの設置はチューニングであって、良いと言われている方法をそのまま全部実行したら、それが自動的にベストになるわけではないです。 中低域の調整はあくまでチューニング項目なので、聴いてみて好ましいほうを選びましょう。本に書いてあることをそのまま実行しても、前提条件が違えば意味がありません。 天井側にウーファーを持ってくるのは、最初にも書いたように天井の反射を使うためです。しかし、あなたの場合、狭い上に1.5mの差があると書かれてますのでこれが悪さをしている可能性があるわけです。リスニングポイントが違えば設置方法も違ってきます。 ダイレクト感がないと書かれてますので、中低域の量が多すぎるのか、波が乱れてるのか、スピーカーが動いてるのかのどれかだろうということです。 なんのために質問したのか良く考えてみては?

  • nufflin
  • ベストアンサー率27% (12/44)
回答No.2

スピーカーの型番を検索してサイズと重量を知りました。 書かれている文章からは、最終的にスピーカーの重さをどこで支えているのかちょっと分かりにくいですが、天井や壁の石膏ボードで支えているのなら危ない気もします。 狭いといっても六畳あるのですから、色々な物の置き場所を工夫して普段聞く位置の真正面にスピーカーが来るようにするのが良いと思います。

PAPATIN329
質問者

お礼

説明不足でしたが荷重は床(この場合棚板)で全て支持しています。斜めにしているため転倒防止の為コードで引っ張っています。確かにおっしゃることが一番良いのですが・・・・ありがとうございました。

  • precog
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回答No.1

スピーカーは色々やってみてチューニングするしかないんですが、、、 天井の隅は最も良くない場所のひとつです。 ビニールコードで吊ってあるということは、ブラブラしている状態でしょうか。スピーカーはコーンが動いた反動で動いてしまいますので、しっかり固定しないと音の芯がなくなったり力のない音になります。 ウーファーのそばに空気の動きを拘束するものがあるのも問題です。少なくても壁から50cm離しましょうというのは良く言われることですが、床 (この場合天井) からはウーファー径の2~3倍は取っておいたほうがいいでしょう。ここはチューニング項目です。 ただ、床に置いた場合は床に沿って低音が反射されるわけですが、耳が天井近くにあるわけではないと思うので、ウーファーは下の方がいいのではないかという気がします。 振動を防止するというのが、棚の共振を防ぐという意味なら構いませんが、壁からの反射という意味なら、それはチューニング項目ですので、適切になるよう、距離と供に調整してやることが必要です。(中低音の量で調整する) 壁から離すことと、しっかり固定し、指で押してもぐらぐらしない様になっていれば、それなりに良くなると思います。角度なども微調整してサウンドステージが最適になるようにしてください。 石膏ボードの音は良くないものの一つなので、出来ればそこの反射を使うのは避けたいところですね。ボソボソした音になります。(SPの近くにあるものは、共振したり反射したりして音を濁らせます) それと、スピーカーとスピーカーの間にものを入れてはいけません。

PAPATIN329
質問者

お礼

スピーカーの周囲って上下左右ほとんど離隔があるべきなのですね。困りました。長岡鉄男氏の書かれたすごく古い本で、壁掛けの場合はウーファーを上に、との記事がありましたのでそれを実行しています。(私の場合は壁掛けにはならないかもしれませんが)どうもありがとうございました。

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