- ベストアンサー
これはDVでしょうか?
夫は普段から所謂優しい男ではありません。 見た目もいかつくて、腹を立てると物に当たる、怒鳴ることは当たり前です。 物に当たる、怒鳴る‥‥そういうところも嫌だったのですが、 エスカレートすると、腹を立てて物を私に投げつけることもありました。私が怒ると本人はわざとではないと言います。ぶつかって危ない硬いもの(例えば布製のトートバッグ)は一応投げないようですが、それでも、目などに入れば危ないので注意しました。 そのうち、胸倉をつかまれて投げられる(本人はそんなつもりはないのでしょうが、結果的に飛ぶ)ことが起きるようになりました。 昨夜は、本当にひどくて。こんなことは初めてですが。 「出て行け」と玄関まで突き飛ばされながら、追い出されました。 でも、発端は、彼と口喧嘩していて、彼が腹を立てて、私を蹴ったことが始まりです。これも、彼は「どかしたつもりだった」と言いますが、彼はサッカーをしてて、彼の蹴ったボールは成人男性が当たっても凄く痛くてGKも嫌がる位です。本人もそれは自覚しています。本気で「蹴る」までしなくとも、自分の体重の半分程度しかない女性をそんなキック力で押せばどうなるか想像つかないのでしょうか。 私は蹴られた瞬間、息が止まって暫くうずくまりました。 やっとの想いで起き上がると、彼はソファに寝そべって目をつぶっていました。 腹が立って、私はそこらへんにあったものを投げつけました。 錠剤が入った小瓶も投げました。それで彼は完全にキレて、「出て行け」となった‥‥というのが大筋です。 振り返ると、私も暴力を振るったわけなので、これはDVとはいえない、若しくはお互いDVってことなのかな、とも思います。 しかし、身勝手ですが、女性に乱暴する男性の方がやっぱりいけないんじゃないかって思うんです。 実際、私が体の色々なところに痣や擦り傷が出来ていました。 明るいところで見たら、凄く落ち込みました。 昨夜、彼と話して、彼は「金輪際どんなに腹が立っても暴力は振るわない」と誓ってきました。 これまでは「暴力は振るわないけど、お前もむかつかせること言うな」と言われていたので、「どんなに腹が立っても」とついた今回は進歩しているのかな、とも思えます。 でも、昨夜のことを思い出すと腹が立って仕方ありません。 これはDVになるのでしょうか? 今、彼は仕事に出ていますが、実家に帰ろうか悩んでいます。でも、実家に帰れば当然事情を話さないといけないので両親に心配をかけることが気が退けて悩んでいます。
- みんなの回答 (15)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (14)
- 翔(@sil_master)
- ベストアンサー率32% (369/1144)
- 1
- 2
お礼
度々回答ありがとうございます。親身になって気にかけて頂いて本当に感謝しています。 実は他の方へのお礼にも書きましたが、新婚3ヶ月目です。好きになって結婚した相手ですので、出来れば離婚などせず一生一緒にやっていきたいと思っています。 私の書き方で余計にご心配おかけしてしまったのですが、彼は本音では「女性と二人で出掛けても、触れなければ問題ない」と言う考え方です。そして、相手にされるのは嫌。でも、私が嫌がるので自分も結婚後はしてません(多分)。今回の会食はあくまで接待、仕事と言う言い分です。仕事だった、と言う点は今回は信じています。でも、私が仕事で男性と二人で会食は聞けば許さないと思います。気分が悪いのもですが、「男と女は違う」と言います。確かに男尊女卑かもしれません。私も際どいところだとは思いますが、理由としては「男は自分から仕掛けなければ何も起きないが、女は襲われれば太刀打ち出来ない」「仕事と称して二人での接待を要求してくる男は必ず下心がある」という言い分です。でも、自分が二人で会食する場合は下心などないから問題ない、と‥‥。 ここらへんがいつも喧嘩になるところだと思います。 彼を信じていること前提なら通用するのですが、前科が多過ぎてはっきり言って「下心はない」と言うのは50%程度しか信じられません。 今回の暴力については、その後、彼に反省の色や後悔の念が見られればまだ救いもあったかと思うのですが、どうも私には見えないのです。と、言うか、「足りない」のです。チラリチラリとは見せているのでしょうが「足りない」のです。 でも、私が自分がかなり甘くて我侭な性格であると自覚しているので、判断が難しいところです。 夫は、暴力は何があっても良くない、と言う点は今回認めてくれました。「どんなに腹が立っても良くない」と。 でも、私のことは「こんなに挑発的なことを言ってくる奴はいない(男女関係なく)」と言います。彼も私の態度を思い出すと腹が立ってきて、素直に全面的に謝る気になれない様子です。 ですが、仰る通り、これが「怒りや不満をぶつけ合うだけ」の状態に陥っているのかもしれませんね。 夫とは出来れば一生添い遂げたいですし、そのために結婚しましたので、努力もしますが、夫の反応を見極められるように暫く注意深く生活していこうと思います。