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化粧始めたいけど・・・
学生の者です。 外見を変えたくて、化粧始めたいと思ってます。だけど、何から始めればいいのか分かりません。 何から始めれば良いのか教えて下さい。
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まずは眉を整えましょう。 毛抜きを使って余分な毛を抜いたり、眉用の小さいハサミを使って長すぎる毛をカットしたりして、眉の形をきれいに整えるのです。 どういった形の眉が合うかは人それぞれですので、詳しいやり方は雑誌やメイク本を参考になさってください。 写真付きですし、ここで文章だけで聞くよりもずっと分かりやすいですよ。 基礎化粧(スキンケア)はどのくらいされていますか? 全くしていないのでしたら、化粧の前に基礎化粧品をそろえましょう。 肌が汚いと、化粧のノリが悪くなったり崩れが早くなったり化粧料のせいで余計に肌が荒れてしまったりして、せっかくの化粧が映えません。 必要な基礎化粧品は ・クレンジング(メイク落とし) ・洗顔料(洗顔石鹸) ・化粧水 ・乳液 です。 クレンジングは化粧を落とすためのものなので「とりあえず肌を整えるまでは化粧はしない」ということでしたら、化粧を始めるまでは必要ありません。 洗顔料と化粧水と乳液は、お店に行けばかなり多くの種類が売られています。 何が合うかは人それぞれです。 色々試してみないことにはどれが合うのかは分かりませんので、とりあえず自分がピンと来たものを使いましょう。 できればライン使い(基礎化粧品を全て同じシリーズで揃えること)の方がベストです。 とはいえ洗顔料だけとか基礎化粧品のうち一種類しか出していないメーカーもありますので、あまりこだわらなくても大丈夫です。 実際、お金の融通が利きにくい学生のうちからライン使いしている人はあまりいないと思います。 基礎化粧品には、さっぱりタイプとしっとりタイプの2種類あるものがあります。 日頃から肌の乾燥(つっぱり感や、肌の表面が粉を吹くなど)を感じる場合はしっとりタイプ、そうでない場合はさっぱりタイプを使いましょう。 化粧をするに当たって最低限必要だと思うものを挙げますと、 ・化粧下地 ・ファンデーション ・アイブロウ(眉ペン) です。 でもこれはめちゃめちゃ最低限に絞ったものなので、目の印象を変えたければ ・ビューラー ・マスカラ ・アイシャドウ ・アイライナー も揃えましょう。 こちらは基礎化粧品とは違い、全てを同じメーカー(ブランド)で揃えなくても大丈夫です。 例えば、資生堂のマキアージュのアイシャドウを買ったからといって、アイライナーとマスカラまでマキアージュで揃える必要はありません。 カネボウのものを使ってもいいし、ソフィーナやコーセーのものを使っても全然OKです。 ただしファンデーションと化粧下地だけは、同じメーカーの同じブランドで揃えた方が失敗しにくいと思います。 (絶対に同じでないといけないという決まりはありません) 個人的に一番印象を変えやすいのは目かな?と思ったのでアイメイク用の化粧品を紹介させて頂きましたが、他にも、頬の血色を良く見せたいならチーク、唇の血色を良く見せたいなら口紅、唇にツヤとほのかな色味を出したいときはグロスなど、化粧品の種類は様々です。 基礎化粧品・化粧品選びともに最も怖いのは、「買ったものが合わない場合」です。 使いにくいだけであれば慣れれば使えるようになりますが、合わない(使うと肌が荒れるなど、異常が起こる)場合は、その商品の使用を中止せざるを得ません。無理に使い続けるとますます肌が荒れてしまいますから…。 なので、初めからあまり高いものは買わないようにしましょう。合わなかったときのダメージが大きいです。 (私の体験談ですが、初めて買った4000円のチークが合わなくて金銭的にかなりの痛手でしたし、しばらくチーク恐怖症になりました^^;) 基礎化粧品と化粧品は、安い=良くない商品・高い=良い商品 とは限りません。 値段に関係なく、自分に合うものが「良い商品」です。 肝心な「使い方(化粧の仕方)」ですが、これは眉と同じく雑誌やメイク本を参考になさった方がわかりやすいと思うので、割愛させて頂きますね。 おすすめの雑誌は『bear's UP(ビーズアップ・毎月12日発売)』、メイク本は『基本のメイク(山本浩美さん著)』です。 基礎の基礎から知るには『基本のメイク』の方が良いと思います。 基礎を覚えたら、ビーズアップで様々なパターンの化粧を覚えるのが良いかと思います。 化粧は「習うより慣れろ!」です。 人の顔は千差万別なので、とにかく色々試してみることが自分に合う化粧を見つける近道です。 また、化粧ではないですが髪の色や髪型を変えても印象はガラリと変わります。 髪の色も髪型も変えられない理由がおありでしたら、一つに縛ってアップにしたりおだんごにしたりなどしてみましょう。 がんばってくださいね♪