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猫を飼いたいのですが…。
生後2ヶ月の猫を飼いたいと考えているのですが、ワクチンや避妊手術など、分からないことがたくさんあるので、教えてください。 母が犬を飼っていて、たまに病院に行ってはヒラリアの薬を貰ってきたり、注射を打ってもらっているのですが…。 猫の場合は、生後何ヶ月のときにこれをする、というものはあるのでしょうか? ワクチンは室内飼いでもしなければならないと聞きました。 猫を飼う際の1年間の過ごし方のようなものを教えて頂きたいです。 宜しくお願いします。
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こんにちは。 生後2ヶ月 - 噛み癖が強い時期。遊んであげる時は、素手でなく人形などを使って遊ぶ また、飼い始めて早めに一度病院へ(便虫、耳ダニの検査等の健康診断) 生後3ヶ月 - ワクチン3種摂取 1回目 生後4ヶ月 - ワクチン 2回目 (病院によっては3回する病院もあります) 生後半年 - 避妊・去勢手術 私の経験上オスよりメスの方が手術代が若干高く、手術後のケアもメスは大変です。 オスが去勢を行った病院では、糸が自然に溶けてなくなるもので即日退院抜糸無し。楽でした。 メスの避妊手術はオスと違い、お腹を開きますので3~4cmの傷痕。 抜糸までカーラーをするか包帯を巻くかして、抜糸の糸を自分で舐めて外さないようにしなければなりません。 犬も同じかもしれませんが、手術後は太りやすくなったり性格がおとなしくなります。 また室内飼いの場合もワクチンをしたり、フロントラインなどのノミの薬もする必要があると思います。 1歳を過ぎたら、ワクチンは年1回。だいたいの病院が電話やハガキでお知らせしてくれます。 私の通っている病院はワクチン1回5000円でした。 ご参考になれば。
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- kopiluwak
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フィラリアはフィラリアに寄生されている犬の血(血の中に言うなればフィラリアの卵が入っている訳です)を蚊が吸ってその蚊が他の犬を刺し吸血することで広がります その蚊は当然猫を刺す場合もあります 猫はフィラリアに対して高い免疫能力を持っており猫の体内でフィラリアの幼虫が成長する可能性は低いのですがごく稀に迷虫といって寄生されてしまうことがあります 母上の犬がフィラリアに寄生されている場合は当然卵を吸い上げた蚊に刺される可能性が高くなりますので猫にもフィラリアの薬を処方した方がいいかもしれません 暖かい地方になると蚊の活動期間が長くなるので刺される可能性が一段と高まります この辺はお住まいの地域によって違いますので獣医師に相談しましょう(文面からは母上の犬がフィラリアに寄生されているかどうかは分かりません 「蚊に刺された際に幼虫が体内に入った」と「体内にフィラリアの成虫が居る」とでは全然違いますのでこの辺も獣医師にお尋ねください) ワクチンに関してはNo1さんのリンク先をお借りします そこに書かれている猫汎白血球減少症というのが劇症で一番怖いウィルスです 発症すると確実な治療法は無く体力勝負ですので子猫には致命的な症状となります(治療法が無いので予めワクチンで防御体勢を作るという事ですね) 乾燥した場所でも半年も生きているという強靭なウィルスですので散歩中の犬がそのウィルスが付着したゴミを踏んでしまい体に付着させて持ってくることも考えられます 初期の二回と一年後の1回はぜひ接種してくれる事を望みます 子猫の内の方がワクチンの量も少なくて済むので成猫に比べて安い場合もあります
- dekagome
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生後3ヶ月ほどたったところで、3種混合ワクチンを2回に分けて打ちます。 (1回目を3ヶ月後、2回目はその一ヶ月後くらい/2回目の時期については先生が指示して下さるはずです) それ以後は、その2回目に打ったワクチンの時期を目安に、1年に一回ワクチンを打ちます。 フィラリアの薬については、完全室内外にするのであれば必要ない、と 私のかかりつけの先生はおっしゃってました。 フロントラインなどのノミの薬は毎月必要になってきます。 避妊手術は、だいたい生後半年以上経ってから行います。 オスなら半日程度、メスは病院にもよりますが、朝預ければ、夜には引き取れるところもあります。長くても1泊で済むと思います。
- ryokucha10
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生後2~3ヵ月後の間が理想です。二ヶ月以降親から初乳で受けた抗体(免疫)低下していきます。 長文になりますので参考までに参考URLを回覧してください。