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洋画の懐中電灯
アメリカ映画では、警察官などが捜査をする時などに、懐中電灯を顔の真横に持って来るように持ちますが、これは何か意味があるのでしょうか?
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私もこれ気になっていたんです。 懐中電灯をアイスピックを掴むような形で掴み、腕を90度に曲げて頭の横に持ってくるんですよね? 私が調べたところでは、こんな感じです。 警官歴35年の警察官の言葉から、抜粋+意訳しました。 http://www.imponderables.com/archives/000152.php もしかしたら暗い中を捜査している所に悪者から攻撃を受けるかもしれない。しかも相手は銃を持っているかも。 銃の扱いの訓練を受けていない人は、ブレによって標的より下に、右利きの人は右側を撃ってしまうことが多いそう。(明るいところでは) けれど暗闇の中では、訓練されていない人は、標的より下ではなく上を撃ってしまうみたいです。そしてこの場合も、ブレによって右側にそれてしまうらしい。どうも前を良く見ようとして、銃身を無意識のうちに上げてしまうのでしょう。 暗闇で標的にするのはというと、それは光ですよね。警官が持っている。右利きの警官が左手で懐中電灯を持ち、なるべく上の方に持っていれば、助かる確率が高くなるということです。 悪者が光に向かって撃つと、弾は高めに、もっと右に(警官の左側)にそれて、警官から外れていきます。 警官の護身の為に、こうやって懐中電灯を持つそうです。結構昔から。 なるほど・・・と思いましたが、あくまでもネットからの情報なので100%確かだとは言えませんので、参考にしてください。
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- luv-k
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#2です。 私が参照にした英文を読んでいただければ分かると思うのですが、回答者3番の方が仰っている、2と3は最初の部分に書いてあります。端折ってしまったので、訳しませんでした。 こうやって懐中電灯を持つのは、光を当てている対象に影を落とさないから。(警官#1が書いています。) あと、武器として懐中電灯をつかうためというサイトの主の本に対しての付け加えとして、警官#2が銃の攻撃に備えての云々を書いています。 サイト主の本にいくつかの理由が書いてあります。何人かの警官からの答えだそうです。 http://books.google.com/books?id=gUHw7HKfYPgC&pg=PA30&lpg=PA30&dq=how+to+hold+a+flashlight&source=web&ots=vyD4x1e-ll&sig=T47JPZ03L4o__2MkndS93eq2X8Q&hl=en&sa=X&oi=book_result&resnum=4&ct=result#PPA31,M1 ・腕を上げていると、懐中電灯で攻撃しやすい。 ・腕を伸ばしていると、悪者につかまれてしまうから。 ・腕を伸ばしていると疲れる。体に近い方が、力がでる。 ・車の中を外から検索するのに、上からのライトの方が見えやすい。 などなど。 なんだか全てが理由っぽいですね。 私の夫は私用では銃は持っていませんが、彼の友人は護身用にピストルを持っていますし、義父はライフルを持っていました。銃社会なので、つい銃相手に・・・と思ってしまいましたが、色んな理由が考えられますね。 ところで、日本ではどうなんでしょう?現在は、懐中電灯は同じ持ち方をしているのでしょうか?
- ogawa_sora
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今日は。 1.高いところから照らすことで広範囲を照らせる 2.目の高さから下を照らせる 3.銃に対してではなく、ナイフの攻撃に備えている ※目の高さからだと、真直ぐ手を伸ばせば相手の顔面にストレート を当てることが出来ます
- ma3zu
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光源近くであれば視認が難しくなるため 顔を明かさない為の手段かと思います。たぶん。。。
お礼
とても丁寧な回答、ありがとうございました。 しかも2回も返答頂き、ありがたいです。 なるほどなるほど~と、思わずうなりながら読んでしまいました。 銃社会ならではの持ち方なのですね。