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配当金の非課税について
現在、税制改正として「300万円までの株式投資の配当金を非課税にする・・」という案が持ち上がっていますが、ここで言われている300万円というのは、投資額のことなのでしょうか?あるいは配当金額のことでしょうか?私にはどちらにもとれてしまいます。本当のところはどうでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
投資額のことだと思います。サイトによっては配当金300万円まで非課税などと書かれているので、これだと配当金だと思ってしまいますね。 このような思いつきで小手先の対策では効果は無いと思います。もっと思い切った優遇税制を出さないと、景気対策にはならないです。 でも思い切った対策を出そうとすると、財務省が反対するんですよね。
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- masuling21
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回答No.1
どうやら、投資額のようです。例えば、配当利回り2%の銘柄で、非課税になる金額で6000円です。これで、株を買うようになるだろうかと疑問に思います。
質問者
お礼
まったくその通りですね。いつも思うのですが、政府の考えることは現実とはかけ離れた案しか出てこないのではないでしょうか? ご回答ありがとうございました。
お礼
やはりそうですか。だとすると、仮に複数銘柄を保有している場合、配当の多い銘柄を投資額が300万円になるまで累積計算をして、非課税額を割り出すとか、確定申告ではえらく手間が掛かりそうですね。しかもその割りに見返りがお小遣い程度とは、とほほ・・ ご回答ありがとうございました。