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私の精神科主治医について ご意見を。
私の精神科主治医について、ご意見を戴きたく思います。 忙しいのか、初対面から無愛想で、嫌だなと思ったのですが、 院長は、たくさん患者さんがいて、待ちが長くなると思い 今の主治医にしました。(外来は院長とその医師です。 病院は、自宅から近くて、通いやすい立地ですし、要は、正しく治療ができればいいと思いました。) いつも、あまり相手からの質問はなく、こちらが何かを言うのを 待つという感じです。面倒くさそうな感じもするので、手短に話すように気を使います。しかし、病気の診断と処方は確かなものがありました。また無責任に多量の薬を出すことはしないで、副作用に気をつけながら慎重に投薬するので、そういう意味で、医者としての技量を買い、通っていました。 しかし、ちょっと言葉がキツイというか、嫌味をいうことがあり嫌な気分で帰ることがたびたびありました。(治療の一環?かとも思うこともありましたが。。。) ------------ たとえば、 私「どうしてこの病気になったんでしょう」 医師「原因ときっかけは違います」「原因は何だと思いますか」 私「・・・親・・・かな」(最近分かったのですが、ACなので) 医師「あはは、よくある話っちゃーなーー(笑)」 (何で聞いたの?と思いました。) ----------- また 私「。。。やっぱりストレスが。。。。」 医師「ストレスのない人なんていると思うんですか(怒)」 (分かってるよ。と思いました。) ------------ また 私「ちょっとまだ調子が悪く。。。」 医師「もう薬1つしか飲んでませんよね(怒)」 (いけないの?と思って。この後、もう病院に行きたくなくて、無理やり薬をやめ、その後、再発しました。) などなどのやり取りがありました。 ----------- なので、外来が嫌なのかと思い、受付で「薬だけ」にすることが 数ヶ月続くと、 「まあ、いいんですけどね。診察も受けてくださいね。」 (ん?診察面倒なんじゃないの?と思います。) ------------ また、ある日、私が何となく、やる気のなさそうな態度に見えたのでしょうか。 「私は、直したいんですよ!これを!」と怒る時もありました。 (病気を治すというプロ意識があるんだな。私の見立ては合ってたなあ。だけど、直したいから通ってるのに。何で怒って言うの?と思いました。) ----------------- とにかく、5年の服薬で病気は完治しまして、医者としての義務は果たしていただきました。 ---------------------- しかし、最近、私がACと分かり不安定で、死にたくなったり、眠れなかったりするので、再び来院をしました。 何となく、嫌だなと思いつつ、ですが。 以前に原因が親と言って一蹴した人なので ACのことに理解はないと思い、薬が必要とだけ伝えました。 医者「前とは違う問題ね。。。。鬱になっちゃったんじゃない?(笑)」 医者「何か、葛藤?それか実存的なもの?」 私「さあ?・・・・」(AC問題を言っても笑うだけでしょ、と思い) のようなやり取りで、とにかく頓服をもらいました。 ----------------- もうこの医師には5年ほどの付き合いで 今さら、他に変えるのは嫌がられるかなと思っています。 また、処方的には、問題がないので、通院後の嫌ーーーな感じをガマンすれば、たまに頓服をもらいに行くのに問題はないかなとも思います。 ------------------- 彼のそういった発言にふかーーい意味でもあるのでしょうか。 または私を鍛えるため?(笑) ストレス解消? たいしたことじゃないのにくるなよ。の意味? 何となく、お互いに誤解している感じのするのは確かですが。。。 --------------- 通院経験のある方、または治療者の方、 どう思われますか。 どういう風に考えればいいのでしょう?
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双極性障害の者です。 どの医療分野においても、名医とヤブはいるものですが、わたしの主治医よりは、態度が悪いな~、と感じます。 bcfactoryさんの先生は、仕事熱心なのは良いのですが、メンタルヘルスの患者に逆切れするのは、あまり感心しません。ただ、心の病は、医師との相性が悪いと治らないと言われてますので、このまま、同じ先生で良いのではないでしょうか。他の病院に行っても、手間がかかり、ノリが合わないだけの可能性が高いと判断します。一発でノリのあう医師を見つけるのは難しそうです。 わたしの主治医は、患者によって態度を変えます。年配の患者を相手にする時は、相手を人生の大先輩として立てるようなしゃべり方です。子供が相手の時は、優しいお兄さん。さて、問題は、わたしのような気分障害よりも身体症状が重く、物事を冷静に見る能力が残っている同世代の患者を相手にする時です。この時ばかりは、へらへら野郎の本質をむき出しにするのです。 「会社は最近、どうですか?」「実はリストラがあり、これまで3人でやっていた仕事を1人に押し付けられそうで、不安です」「でも、harepandaさんがクビになったわけではないでしょう?」そりゃそうなんだけどさ…… 「仕事なんかしなくていいから、会社に行ってください。会社に行くという習慣をつけることが重要なのです」おいおい…… 「一年間の引きこもりで体重が増え、足腰も衰えてしまいました。最近、むりやり出社して、足腰の筋力は回復してきて、下半身がいつも筋肉痛という現象はなくなりました。ただ、なぜか横隔膜にまで筋肉痛が広がり、くしゃみをするたびに痛みが走ります」「あまり聞いたことがない症状ですね。こういう場合、われわれ医者は、必殺技を持っています」「それは何でしょう?」「経過観察です(爆)」 「今年の4月から、特に医師の指令がない限り、処方箋薬局でジェネリック医薬品が第一選択肢ですが、先生はジェネリック医薬品について、どう思いますか?」「そうだ、それがあった」忘れるなよ。 「夏休みを1か月いっぱい取って、外国旅行に行くので、前後の時期をあわせ、6週間分の薬をください」「困りましたね。睡眠薬だけは、厚生労働省に指導で、6週間分を出すことは出来ないのです……余ってませんか?」余ってませんかって、どういう医者? 「仕事でオーストラリア出張が決まりましたが、なにぶん、検疫の厳しい国ですので、英文で証明書を作ってきました。この内容でよければ、病院のハンコをついていただけませんか?」「シー!(小声で)病院のハンコなんかついたら、文書代を取られるだけですよ」と、自分のシャチハタをポン。いい人なのですが、わたしの作った文書に、日付の入れ忘れがあることに気づかなかったようです。 という調子で、わたしと馬鹿話ばかりしており、ある意味、ノリの合う先生です。 bcfactoryさんの先生ですが、自分で全部、患者の悩みを聞いているわけですから、カウンセリングで儲けるという発想はしないわけでしょ?これ、極めて重要なポイントです。患者本人でも分かっているような話しかしないカウンセラーがいて、無意味な出費を強いられる病院よりも、bcfactoryさんの先生やわたしの主治医のように、医者自らが患者の心理状態を把握している病院のほうが良いではありませんか? 先日、人事部長と一緒に病院に行った時の話ですが、人事部長は言いました。「カウンセリング費用がかかったら、領収書を2枚に分けてください。カウンセリング料は会社経費にできます」。しかし、へらへら医師はカウンセリング料など請求しませんでした。人事部長は、少々、驚いたような顔をしていましたが、わたしは主治医との付きあいも長いので、別に驚きはしませんでした。
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- hand07
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医師として正しい処方をしていると思いますが、少し子供っぽいと言うか「ツボ」が合わないだけではないでしょうか。 素人の判断で薬をやめるというのは、とても危険な行為なのでやめるようにしてください。自分の体がボロボロになっては意味がありません。腹が立っても自分のために薬は飲みましょう。体に異常が出たり、症状が治らなければ相談するといいです。 医師の言動が嫌ということですが、治療のためと割り切れば意外と楽になるものです。「また言ってるなぁ」くらいの軽い気持ちで受け流せばいいのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そう。。割り切りで通いました。 合わない物と分かっていて割り切る。 それが嫌なら、他に移ればいいだけなんですよね~
お礼
harepandaさん、どうもありがとう。 こちらも、「物事を冷静に見る能力が残っている同世代」で、 「先生~助けてください~」というようなのでもないので、 やりにくい患者ではあると思います。 harepandaさんの主治医さんは、明るいタイプなんですね。 そして、harepandaさんも、いろいろと自分の状況をどんどん話しておられるようなので、コミュニケーションが成り立っているように思いました。 私の主治医は、皮肉や嫌味で笑うので、ちゃんとしたユーモアがあると 後味わるい診察にはならないと思うのですが。。 私も、もっといろいろと話すのがいいのかな、相手が困るくらい。 と思いました。医者を変えるのはホント手間ですから。 harepandaさんも、お大事になさってください。 少しでも快方に向かうことを願っています。