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離婚を切り出した当日に妻を抱きますか?
30代半ばの女です。夫は4歳年下。4歳の息子がいます。 3ヶ月前に夫から離婚を切り出されました。理由は「セックスを拒否されたり、冷たくされているから」と。 でも、不倫相手がいました。相手も既婚者で1歳の息子さんがいましたが、旦那さんと関係が悪く別居していたそうです。 私が冷たくしたり、セックスを拒否していたのは事実(月に1~2回応じる程度)なので夫も相当参っていたようで、優しくしてくれた相手についフラフラしたらしいです。 お互い不幸の状態で結ばれたので、夫は舞い上がったらしく彼女にプロポーズをし、私には彼女の存在を隠し離婚を切り出した。 こういう経過なのですが、彼女とのメールを私が見たため不倫が発覚し、夫とその晩、話し合いました。 初めは二人とも興奮しており、お互いを罵り合い、相手を責めて、自分の言い分だけを言っていました。ものすごく泣いたし、ひどい状態だったと思います。夫も泣いていました。 そんな中、少しずつ冷静さを取り戻し「自分も悪かった」と私も非を認め謝りました。離婚も承諾し、ただ離婚の知識があまりにも乏しかったため「時間をください」とだけお願いしました。 すみません、ここまでが前振りで、実は現在、夫婦関係は完全に修復されています。 この晩の話し合いの後、夫は泣いている私の肩を抱き「抱いていい?」と誘ってきたんです。 離婚は承諾したものの、夫への愛着はあったのと、今までの罪滅ぼしの(セックス拒否の)意識があり、セックスしてしまいました。 この1回が私たち夫婦には起死回生になったのです。 私が離婚したくないと思ってしまったから・・・。 やり直したいと思った私は夫をセックスに誘うようになり・・・夫は何回かは拒否しましたが男の生理には勝てなかったようで応じる回数は増えていきました。 ・夫を名前で呼ぶ ・無視されても挨拶をする ・夕飯のおかずを一品増やす ・苦手な家事を頑張る などなど小さいことを変えていきました。 私の変化に夫も戸惑っていたようです。離婚する理由が減ってしまったので・・・。 困った夫は彼女に相談したかったようですが、断られたようです(メールを読んでしまいました) 彼女が断った理由はわかりませんが彼女はここで選択を誤ったようです。 夫は私の元へ帰ってきました。 ここで質問なんですが、夫が離婚したいと思ったのは本気だったと思います。 本気で離婚を切り出した相手に、その当日抱けるものなのでしょうか? 「愛」ではなく、「情」だったのかな?と、今では思うのですが・・・。 なんにせよ、あの晩のセックスが無ければ離婚していたかも知れません。 経験された方、もしくは想像でもいいので回答をお願いします。 直接夫に聞けばいいのですが、この件を蒸し返したくないのです。 でも、気になって・・・。 よろしくお願いします。
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40代既婚男性です。 蒸し返すには生々しすぎますね。それは絶対に止めた方がよいです。時効となるには、あと40年くらいかかるのでは? こうなった原因は、ご主人の不倫が、あなたへの無関心や憎しみ、無節操、傲慢さ、生来の虚偽体質からではなく、あなたへの愛や情の代償行為だったからではないでしょうか。 愛していて、愛おしいと思っても、常に拒否され、はねつけられている気分。ご主人はセックスを拒否されたとき、自分自身があなたにとって不要な存在であること、男性として認識されていないと思い、傷ついたと思います。その度毎に疲れなどの理由を言ったかもしれませんが、例え理由があっても、なければ尚更、その背景にあるあなたの醒めた心、冷たく鬱陶しげな視線を感じたことでしょう。1回1回、傷ついたでしょう。しかしそれでも、何度も何度もトライしたのだと思います。 あなたは、片思いの人に告白したことがありますか?一度でもそういったことがあれば、告白を断られたとき、辛いことがわかると思います。実体験としてなくても、周囲でその様子を見たことがあれば、想像がつくと思います。それを何度も何度も、繰り返したのです。具体的には、何度断ったか、覚えていますか? そういった辛さがあれば、帰宅しても冷たくされるだけだとわかっていれば、相手を愛していればいるほど、辛いと思いませんか?ただの同居人と割り切れていれば、何とも思わないかもしれませんが。 そういった中で、癒しを与えてくれたのが、不倫相手だったのでしょう。彼女も、自分の境遇から、ご主人のような優しく、ごく普通の、傲慢でも何でもない男性(その後の経過を見てもわかります)を捕まえるために必死だったと思います。だからご主人は、あなたから得られない愛、それがお芝居だったかもしれないけれど、その代償行為として、のめり込んで行ったのでしょう。 ご主人は、不倫をしたのですから、償わなければいけないです。それは不倫相手も同様です。しかし、権利があってもそれを行使するかどうかは、判断が必要です。どちらがよいとも言えませんが、とりあえず様子見がよいかもしれませんね。 ただ、彼女が判断を誤ったとありますが、それはよくわかりません。彼女はもっと冷静に見ていて、ご主人が熱に浮かされて離婚や再婚を口走っているだけだと判断していたかもしれません。本当にあなたが嫌で離婚したいのではなく、元々あなたが好きであることをわかっていて、そのような状況では、自分が再婚してもうまくいかないことがわかっていたのかもしれません。だから、話し合ってすっぱり離婚を決めてこなかった段階で、心揺れていることを相談しようとした段階で、見切りを付けたのかもしれません。 それでも、何でもいいから自分のものにしたいという女性もいるでしょうが、彼女は違ったのでしょう。善意に解釈すれば、再構築を促したとも思えます。 まぁ手前勝手に都合良く解釈すれば、このままではお互い心が離れていく一方で、やがては修復できないくらいに憎しみを増幅させる前に、神様がチャンスを与えてくれたってことになりませんか?結果から判断すると、そうなっていませんか? さてその晩のことですが、元々あなたと愛を交歓したかったのですから、当然の流れでは?離婚を切り出した瞬間は、勢いもありますし、そう思い込もうとしていたでしょうし、そういった意味では本気だったでしょうが、根底には、あなたへの愛があったと思います。 もちろん、男は女の涙に弱いものです。しかしそれさえも、憎しみを抱いていたら、冷笑しておしまいです。 今まで、あなたは自分の非を認めて、謝ったりしていましたか?歩み寄ろうとしましたか?もしそうでなかったら、自分の非を認めて謝罪し、しかも離婚という一大事を、ご主人の要望を受け入れようとしましたよね。その過程で、ご主人が驚かないはずはないですし、心が変化していっても不思議ではないです。あなたと嫌いになろうとして必死でまとっていた鎧、あなたの拒否という剣から身を守るために身につけていた鎧は、存在する意味を失っていったのです。 その過程が、重要だったと思います。物理的な時間はたった一晩でも、精神的な時間は、もっと長かったのだと思います。 今まで北風だったあなたが、最後の瞬間、太陽に変身してしまい、ご主人も厚いコートを脱いで、やっぱりあなたを『愛おしい』と思ったのでしょう。 あなたが、「愛」をどのように定義し、「情」をどのように定義しているのかわかりません。しかし「情」を、単に同居していた流れとか、家族的な感覚だと考えているのなら、それは違うと思います。それは上に書いたように思うからです。 私は、 『ただただ、あなたのことを愛おしいと思ったから抱いた。』 そういうことだと思います。
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>本気で離婚を切り出した相手に、その当日抱けるものなのでしょうか? >「愛」ではなく、「情」だったのかな?と、今では思うのですが・・・。 純粋な「愛」と長年の「情」を分けることなど必要がないくらい、 今後ますます仲睦まじく過ごすことが一番ではないでしょうかね。 今はまだ生々しい当時の記憶があっても、どんどん幸せな日々を過ごすにつれて 「あの時も二人は心の底では愛し合っていたのだ」と良いように解釈できるようになりますから。 「終わりよければ全てよし」の発想です。 >離婚は承諾したものの、夫への愛着はあったのと、今までの罪滅ぼしの(セックス拒否の)意識があり、セックスしてしまいました。 >この1回が私たち夫婦には起死回生になったのです。 >私が離婚したくないと思ってしまったから・・・。 夫婦仲の復活の直接的なきっかけは確かにその時のセックスだったのでしょうが、突き詰めれば 「質問者様が素直な気持ちをさらけ出したから」に尽きる、と私は思いました。 そして「まだ愛しているの」という気持ちがセックスを通じてひしひしとご主人に伝わったんじゃないかしら。 これこそ「夫婦のセックスの醍醐味」なのかもしれませんね。 子供が小さいときには夫婦お互いにレスになったり、遊ばれたり、時にすれ違ったり、なんて 多少の程度差はあるにせよ、どこの家庭にもあると思いますよ。 「当日抱けるものなの?」なんて疑問に思っていたこともあったわね、と一笑出来るほど、 今まで以上にご主人に愛されて幸せになって下さい。 また、ご主人への労りも忘れずになさってね♪
お礼
回答ありがとうございます。 >今はまだ生々しい当時の記憶があっても、どんどん幸せな日々を過ごすにつれて >「あの時も二人は心の底では愛し合っていたのだ」と良いように解釈できるようになりますから。 >「終わりよければ全てよし」の発想です。 そうですね。 今は本当に夫に聞きたいことがいっぱいあります。 でも、それを聞いたら今のいい関係がまた崩れそうで怖いんです。 今の幸せを積み重ねて「終わりよければ全てよし」でおじいさん、おばあさんになりたいです。 >「質問者様が素直な気持ちをさらけ出したから」に尽きる、と私は思いました。 以前はわたしが「年上のしっかり者」という意識と、積み重ねてきた価値観のため、素直に甘えることができませんでした。 今、数年の空白を埋めるくらいの勢いで夫に甘えています。 素直になることが夫婦の関係では必要だったのですね。 こんな簡単なことがやっとわかりました。 >これこそ「夫婦のセックスの醍醐味」なのかもしれませんね。 夫婦のセックスの醍醐味・・・。 一緒に過ごした時間や感性は伊達ではないんですね。 ありがとうございました。
- naganumajyun
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補足、ありがとうございます。 まぁ、色々な意味で残念でしたね。 しかし、その程度の女、それを一時の気の迷いとしてすっぱり断ち切っていることがわかってよかったとも思います。 ただこれからは、パンドラの筺は決して開けないようにね!いつでも希望が最後に飛び出てくるとは限らないのですから。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 本当にいろいろな意味で残念です。 不倫相手の彼女に対してわたしが言うのもなんですが、お気の毒です。 自ら不幸を招き寄せて、悪い循環に入ってしまっている印象があります。 ただ、彼女がW不倫で結婚まで約束した相手(わたしの夫のことです)に対して、関係をつなぎとめる努力をしたのかは疑問です。 短いメールのやり取りと夫の態度からしかわからないので、事実と異なるかもしれませんが、本当に妻から奪い結婚するにしては真剣に夫と向き合っていなかったのではと思わせます。 不倫から結婚にたどり着くまでのリスクは普通の恋愛の何倍もありそうだとは想像しただけでわかります。 ・自分の離婚 ・相手の離婚 ・子供のこと ・300日問題 ・慰謝料の請求 ・親戚や周囲の反応 ・上記に関することで裁判沙汰にもなりかねないこと などなど 離婚に迷い相談したかった夫に対し、彼女の対応は明らかに真剣みが欠けています。 また、妻に対してセックスレスの不満があった夫に彼女は身体で満たしてあげていたのか?それもどうやら「否」だったようです。 その割には、よりを戻しそうになった夫を裏切り者呼ばわりし、自殺までほのめかすなんて、正直不倫する資格なしだと感じました。 不倫された立場なので「不倫はもちろん駄目!」という前提ですが、本気の不倫をするのならば、相手を芯まで愛して欲しかったです。 心も身体もどんな事情があるとしても、それを全て上回るくらい愛を注ぐ相手ならば夫はわたしの元には帰ってこなかったかもしれません。 妻としては矛盾する心情ですが、夫が可哀相です。 パンドラの箱・・・。 そうですね。開けなくてすむよう日々の生活を大切にしたいと思います。 ありがとうございました。
♀ですが、すみません、感想みたいになってしまいますが^^ 今回のこと、質問者様は全部ご自分の気持ちに正直になった結果なので しょうね。ご主人は幸せな方だなぁって思いました。このサイトで夫の 不貞を嘆いていらっしゃる奥様方は、この質問文を参考にするのがよい ですね。 きっと、ご主人は質問者様のこと、女性としてだけでなく、人としても 「尊敬」していたんじゃないかって思います。「尊敬」というと大袈裟 かもしれませんが……だからこそセックスを拒否されたり、冷たくされ ることで、自分は必要とされていないんだと感じたのでしょうね。そん な中でその女性と知り合って、自分の存在価値を見出したような気持ち になってしまったのかなって思いました。 だから、離婚を切り出して、女性の存在がバレた時、もう本当に最低だ と責められて、自分は質問者様にポイされておしまいだ……って思った はずですよ。でも、質問者様が自分を失うことがショックで泣いてくれ ている……あ、自分は必要とされていたんだ……って、愛おしくなった んじゃないでしょうか。。。 よく、夫が浮気したという質問を読みますが、浮気相手と別れてほしい と願いながらも、他の女性と関係をもった夫が汚らわしいからセックス はしたくないとか、求めるより誠意を見せてほしいとか言う女性が多い ですね。今回、表面上は質問者様からセックスに誘っていますが、実の ところは、男の本当に弱い部分を、質問者様が無条件で受け入れたので しょうね。浮気された妻が夫を誘って、何度か拒否されても誘えるって なかなかできることじゃないと思います。質問者様は、自分をしっかり もった、精神的にも自立した、素敵な女性だっていうことですね。 ご主人、4歳年下とのことですが、うちも夫がもっと年下なので、なん となくわかるんです。ご主人、今回のことで、質問者様以上の女性は、 なかなかいないって再認識したんじゃないでしょうか(笑)。 お幸せに^^
お礼
回答ありがとうございます。 >だからこそセックスを拒否されたり、冷たくされ ることで、自分は必要とされていないんだと感じたのでしょうね。そん な中でその女性と知り合って、自分の存在価値を見出したような気持ち になってしまったのかなって思いました。 わたしは夫の存在価値を下げて、家庭での居場所を奪ってしまったんですね。本当に残酷なことをしていたと思います。 不倫されて、ようやくその事に気がつくなんて遅すぎます。本当なら離婚ですよ(夫目線からです) 夫がわたしの謝罪やつぐないを素直に受け容れてくれる人でよかったです。 >よく、夫が浮気したという質問を読みますが、浮気相手と別れてほしい と願いながらも、他の女性と関係をもった夫が汚らわしいからセックス はしたくないとか、求めるより誠意を見せてほしいとか言う女性が多い ですね。 浮気へ至る経過や、出来心か・・・逃避か・・・その果ての本気か・・・。 状況はさまざまですよね。 わたしも、今の状況(セックスも頻繁にして、仕事・家事・育児もこなして、一緒に出掛けたりと仲の良い状態)で不倫されたらお手上げです。 夫に三行半を突きつけちゃうでしょうね(笑) >ご主人、4歳年下とのことですが、うちも夫がもっと年下なので、なん となくわかるんです。ご主人、今回のことで、質問者様以上の女性は、 なかなかいないって再認識したんじゃないでしょうか(笑)。 そう思ってくれたら幸せですね。まさにWin=Winの状態です。 kazuko1972さんにたくさんお誉めの言葉をいただいて恐縮しております。 実際のわたしはまだまだだと思います。 せっかく夫が戻ってきてくれたので、今の関係を続けていけるように努力したいと思います。 ありがとうございました。
- rastaman11
- ベストアンサー率12% (24/185)
起死回生のホームランです。
お礼
回答ありがとうございます。 まさに逆転サヨナラへ続く一発でした! ありがとうございました。
今日は。 夫婦はどんなに喧嘩をしても 同じ布団にねるんだよ って母から教わりました 夫婦だから 有り得る事だと思います。 ご主人の愛情がきっと残っていたからだと思います。私の主人が言ってました 前妻と離婚話しになり半年目に 部屋をノックしてきたって。 怖かったなぁって(笑) 半年間女性を抱いてない体で 反応したら離婚できなると咄嗟に思ったらしくトイレに駆け込み 自分で処理しようとしたらしいです(汗 でも 慌てて 元気もなく 蒼白で家を飛び出したって言ってました。 本当に離婚したかったら 手を出したら本埜木阿弥ってくらい分かるはずです。だから回答は 奥様を愛してた 選んだとなるんだと思いますよ・・結果論です。 余談ですが 子供がチッチヤな頃 旦那さんの浮気多いですよね? 奥様への不満が多くレスばかりです。 そこら辺が1番大事な時期で それからは結構女性も子育て離れして旨くいくものです。 面倒クサイのもありますが 二人で工夫して実のある性生活になれば 歳をとるごと 女性はよくなってきます○頑張って下さいね!
お礼
>夫婦はどんなに喧嘩をしても 同じ布団にねるんだよ って母から教わりました 素敵なお母様ですね。 私の両親は寝室を別にしていたので(夫婦仲はそれなりに良く見えてました)セックスの重要性があまり伝わらなかったようです。 >本当に離婚したかったら 手を出したら本埜木阿弥ってくらい分かるはずです。だから回答は 奥様を愛してた 選んだとなるんだと思いますよ・・結果論です。 ORYO-3さんの旦那様の貴重な体験談、思わず笑ってしまいました。すみません。 私の感覚でも本気で離婚を考えているならやっぱり抱かないと思ったんです。 夫が「手を出したら本埜木阿弥」って、そこまで考えていなかったかもしれません。 >子供がチッチヤな頃 旦那さんの浮気多いですよね? 奥様への不満が多くレスばかりです。 妻への不満が多いケースと夫への不満が多いケース、どちらもレスや不倫になってしまいますね。 我が家もまさに両方のケースでした・・・。反省します。 ありがとうございました。
- axfty
- ベストアンサー率21% (20/92)
愛情だったのではないかなぁと思います。 だから『愛』でもあるし『情』でもあるけど、どちらか一方でも欠けてしまったら成り立たない気持ちなのだと思います。 『男は、女の涙に弱い』と言いますが、私が男友達との会話から感じたことなのですが『男は、好意を持っている女性の涙に弱い』が正しいみたいです。 好意の種類にも、異性として好きの好意だけでなく、人間的に尊敬できるとかいろんな意味があるみたいですが、男性が相手の女性に対して、プラスのイメージを持っている時にのみ『涙は、女性の最大の武器』になります。それ以外の場合は『うざい女。迷惑な女。厄介な女』で終わりです。 本当に、男性は好きでもない女性の涙には冷酷ですから・・・ 泣いたことで、旦那様の気持ちが動いたと言うことは、深層心理の奥底にでもokaeri-hへの愛情があったと言うことだと思います。愛されていると胡坐をかかずに、旦那様が望む愛情をたくさんかけてあげてください。 親が仲良しって言うのが子供にとっても一番良いことだと思うので
お礼
回答ありがとうございます。 >愛情だったのではないかなぁと思います。 だから『愛』でもあるし『情』でもあるけど、どちらか一方でも欠けてしまったら成り立たない気持ちなのだと思います。 「愛」「情」「愛情」言葉遊びのような印象になってしまいますが、どれも少しづつニュアンスが違うように感じていました。説明するのは難しいのですが・・・。 axftyさんのおっしゃりたい事はなんとなくですがわかるつもりです。 >本当に、男性は好きでもない女性の涙には冷酷ですから・・・ >泣いたことで、旦那様の気持ちが動いたと言うことは、深層心理の奥底にでもokaeri-hへの愛情があったと言うことだと思います つまり、心底嫌われていたり、憎まれていたら「何泣いてんだよ、うっとおしいな」で終わり。ってことですかね。 気持ちが楽になりました。 >愛されていると胡坐をかかずに、旦那様が望む愛情をたくさんかけてあげてください。 傲慢な考え・態度は持たないようにします。 夫が「自分の居場所だ」と思うような妻でありたいと思います。 夫とわたしがWin=Winの構図を作っていくのが私の目標です。 >親が仲良しって言うのが子供にとっても一番良いことだと思うので 「子供より夫を優先で考えなさい」と細木和子さんがTVで話されていたことがあります。 当時は「何言ってんの?子供が優先でしょ?」とバカにしていましたが、本当の馬鹿はわたしでした。 子供の事を考えても、お父さんが大切で偉い人なんだと母親が示すほうが本当に大切なことですね。 ありがとうございました。
- sokuroabu
- ベストアンサー率4% (6/140)
怒りの興奮状態なら出来ないだろうけど、落ち着いていれば離婚話があっても出来るでしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 >怒りの興奮状態なら出来ないだろうけど、落ち着いていれば離婚話があっても出来るでしょうね。 離婚したいほど嫌いでも抱く事ができるということでしょうか? そうなると、やはり性欲に負けたってことですね・・・。 ありがとうございました。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
こんにちは。 結構よくあることだと思います。 ひどいけんかをした後、夫(妻)が家を出ようとしたとき、そのときは本気だったのか、と聞くと、大抵の人は「本気だった」と言います。 でも、必ず、「でも、後悔して、後で戻っただろうと思う」と言います。 「本気」と言っても、2種類あると思います。 一つは、前々から離婚の計画を練っていて、時間をかけて徐々に「離婚するんだ」レベルまで気持ちが引き上げられている「本気」。 もう一つは、その日の勢いで、「本気で」離婚したい、と感情が「離婚するんだ」レベルまで高ぶること。 前者は、時間をかけて、自分の気持ちを確かめながら除除に上がっていくのですから、降りるのも容易ではありません。 それに比べて後者は、上がるのも早いですが下がるのも早いです。 ご主人は、「舞い上がった」のですよね? これは、明らかに後者です。 ドラマのような展開に酔ってしまって、彼女にプロポーズ、嫁に離婚、とやってしまった。 でも、冷静になって時間がたってみれば、嫁にもいいところがあるじゃないか。 本当に離婚していいのか? 冷静になればなるほど、現実的な考えも浮かぶものです。 離婚したら、息子にも会えなくなる。 離婚したら、慰謝料とやらが発生するだろうか。 離婚したら・・・ やっぱり、今のままの方がいいのかな? でも、男の沽券もあるし、いまさら「ゴメンナサイ」なんて言えない、どうしたらいいかわからない、 そんな風に、 >私の変化に夫も戸惑っていたようです。 なのですよね? まぁ、ここはあなたが優しく尽くしてあげて、 彼女との自然消滅を狙うのが一番でしょうね。 あぁそうだった、本題ですが、 あり得るんじゃないでしょうかね。 それが初めはたとえ性欲によるものだった、としても、 「けんかのあとは、愛し合って仲直りする」 というのが結構きいたのだと思います。 代理は所詮代理に過ぎません。 例えが悪いかもしれませんが、海外生活。 本当は白米が食べたいのにパンしかないから仕方なく空腹には勝てずに毎日パンを食べていたとします。 でも、諦めていた白米が手に入ることがわかったら・・・白米を食べたいと思いますよね。 白米を手に入れるのが多少面倒でも、身近なパンを食べ続けようとは思いませんよね。 本当に自分が食べたいのは、本当に自分が欲しているのは、白米なんだから。 ご主人ももしかしたら、あなたと同じ気持ちなのかもしれませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 >一つは、前々から離婚の計画を練っていて、時間をかけて徐々に「離婚するんだ」レベルまで気持ちが引き上げられている「本気」。 もう一つは、その日の勢いで、「本気で」離婚したい、と感情が「離婚するんだ」レベルまで高ぶること。 夫にいつから離婚を考えていたか話し合いの中で聞いた事があります。 「漠然とかなり前(2~3年前)から考えていた。彼女に会って具体的に考え始めた」 との返事でした。 2つの本気が合わさった感じだったのかもしれません。 私への不満・絶望は徐々にですが確実に限界に近づいていたのだと思います。 逆に限界前に彼女とあったので、ラストチャンスが生まれたのかもしれませんね。限界が先にきていたら、彼女の存在がなくても離婚を言い渡されていたかもしれませんから。 >それが初めはたとえ性欲によるものだった、としても、 「けんかのあとは、愛し合って仲直りする」 というのが結構きいたのだと思います。 少年漫画で、「犬猿だった男の子達が本気の殴り合いで親友になる」というストーリーに通じることでしょうか。 小さい喧嘩は仲直りのセックスで水に流すことは良くありますね。 ありがとうございました。
- clover0707
- ベストアンサー率32% (552/1694)
>そんな中、少しずつ冷静さを取り戻し「自分も悪かった」と私も非を認め謝りました。離婚も承諾し、ただ離婚の知識があまりにも乏しかったため「時間をください」とだけお願いしました。 いや~、質問者さんは並の女じゃないですね。 普通の男は不倫をしても離婚は望みませんよね。特に子供がいたら。 でも、旦那さんは彼女との結婚を望み、あなたと離婚をしようとしていた。 おそらく、セックスを拒否したり冷たくするあなたから 愛情を感じられず、未来に絶望していたのでしょうね。 (だからといって妻と向き合わず、不倫相手に逃げるのは良くないことですが) 不倫が発覚し、きっと旦那さんは泥沼の戦争を覚悟していたと 思うのです。しかし、妻は自らを振り返り、離婚という自分の望みを 受け入れてくれた。そこでふと緊張が緩み、 情がよみがえってきたのではないでしょうか。 また、離婚することになって「もう自分の女ではなくなる」と 思った時に、あなたを求める気持ちが生まれたのかもしれません。 離婚を決意するほどの不倫をしても、罵り合いのケンカをしても、 夫を責めすぎず、感情だけにおぼれず自らを律し、 居心地の良い場所を提供してあげれば、修復は可能なんですね。すごいなあ。 …と言っても、彼があなたに対して「見るのもウンザリ」とか そういう状態であれば無理だったでしょうけれど。 やはり、まだどこかで愛情が残っていたのだと思います。 そして、その不倫相手の女性もなんとなく察していたのでは? まだ不安なことも多いと思いますが、どうか今の関係を大事にしてくださいね。
お礼
回答ありがとうございます。 >いや~、質問者さんは並の女じゃないですね。 褒め言葉ですよね? 結婚生活って二人が協力しないと成り立たないものなので、一方が「無理!別れよう」となったら継続できないな・・・と思っていたんです。 自分にも非があって、夫がそれを受け入れてくれないのならば仕方がないな・・・と諦めにも似た心境でした。 clover0707さんのご意見を拝見すると、まさにその諦めが夫の心を動かしたということですね。 >また、離婚することになって「もう自分の女ではなくなる」と 思った時に、あなたを求める気持ちが生まれたのかもしれません。 最後になって「もったいない、もう一回だけ抱いておこう」 という心境だったのかもしれませんね。 >離婚を決意するほどの不倫をしても、罵り合いのケンカをしても、 夫を責めすぎず、感情だけにおぼれず自らを律し、 居心地の良い場所を提供してあげれば、修復は可能なんですね。すごいなあ。 すべての方がうまくいくといいのですが・・・。 夫は愛情深く、まじめで素直な性格なんです。 わたしを受け入れてくれて本当に感謝しています。 ありがとうございました。
- heidenkei
- ベストアンサー率19% (33/172)
その日そのときは、離婚したいと思っていても、完全には愛情が消えたわけではなかったからだと思います。 その辺の気持ちの揺れは二人でなければ分からないでしょう。 お互いに罪悪感からだったかも・・・。(これが大きいかもしれないです) でも、質問者さんが言ったように「あの晩のセックスがなければ離婚していたかも」といわれるように、それも何かの運命のいたずらでは?。 私は経験者ではありませんが、その瞬間それがあったから今がある・・・ということが多々あります。 今、二人がうまくいっていて、幸せならばそれが運命ではないでしょうか。 一つ言えることは、本当に嫌いなら、セックスもしないし、復縁もしないということです。
お礼
回答ありがとうございます。 >お互いに罪悪感からだったかも・・・。(これが大きいかもしれないです) わたしが夫を受け入れたのは罪悪感が大きかったですね(もちろん愛情もありましたが) 夫もわたしに対して罪悪感があったのは事実だと思います。 罪悪感の表現方法にセックス・・・あるかもしれませんね。 >その瞬間それがあったから今がある・・・ということが多々あります。 本当にそう思います。 ありがとうございました。
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お礼
回答ありがとうございます。 naganumajyunさんのご意見に「参考になった」と思う方がいらっしゃるのも当然ですね。 夫婦関係に悩んでいる方々にこの回答だけでも読んでいただきたいくらいです。 離婚そして夫婦関係の修復について調べているうちに「男性パートナーからのセックスを断る=パートナーの人格すらも否定する行為」という内容の記事にたどり着きました。 わたしは愕然としました。自分の犯した罪の重さをまったく認識せずに数年間を過ごしてしまったんです。 夫を深く傷つけ、絶望させて、そのことに気が付きもせずに暮らしていた自分に憤りを感じました。 また、深い愛情をもっている夫がその愛情の行き場に困って、たどり着いたのが不倫相手の彼女のところだったのだと、今なら理解できます。 >神様がチャンスを与えてくれたってことになりませんか? まさにラストチャンスだったと思います。 >ご主人は、不倫をしたのですから、償わなければいけないです。それは不倫相手も同様です。しかし、権利があってもそれを行使するかどうかは、判断が必要です。 慰謝料のことでしょうか? 慰謝料請求は一切していませんし、今後する気もありません。 夫は私を愛してくれています。それが私に対する償いでしょう。 彼女は彼女で夫と別れるといった違う対価を払っています。 >あなたが、「愛」をどのように定義し、「情」をどのように定義しているのかわかりません。しかし「情」を、単に同居していた流れとか、家族的な感覚だと考えているのなら、それは違うと思います。それは上に書いたように思うからです。 「愛」「情」の定義・・・漠然と思っているだけで説明は難しいですが、夫は「愛おしさ」から私を抱いたのではないと思っていたので、こう表現しました。 >私は、 『ただただ、あなたのことを愛おしいと思ったから抱いた。』 そういうことだと思います。 こんなに説得力ある回答をいただいてフッと心が軽くなりました。 時効と思える日がきたら夫に聞いてみたいと思います。 40年・・・もう少し早く聞いてしまうかもしれませんが・・・。 ありがとうございました。
補足
不倫相手のことは質問内容とずれてしまうためと、個人の特定の可能性を考えて、あまり詳細なことは書きませんでしたが、ほかの方も触れているので、少し補足します。 わたしも夫のメールを読んだだけ(許される行為ではありませんね。反省しています)なのでその文章の内容を提示するだけにします。 また、削除されたメールもあるので虫食い情報です。 夫から、妻とやり直すと報告を受けたあとは 「裏切られると思わなかった」 「わたしを騙したんですね」 「大きな犠牲を払っても(奥さんや○君を傷つけること)は初めからわかっていたはずです」 「生きる気力をなくしました。死ぬしかないですね」 「わたしはあなたを信じて夫との離婚を急ごうと動き出したのにどういうことなんですか」 「お願いです。もう一度私を選んでください」 などの考え直すよう迫ったメールでした。 そして、それに対し夫が完全に妻を選んで戻る意志がないとわかった最後のメールです。 「最低・最悪の人生でした。 ~中間省略~ わたしはこれから人を信用できず、希望と無縁な人生を送ることでしょう。 私の人生を返してください。 もう会うこともないでしょう。さようなら」 これ以上は個人特定になります。内容はそのままで若干文も変えています。 なので、少し印象が変わっているかもしれません。 同じ理由で夫が彼女に送ったメールは公表できません。 公平ではないかもしれませんが、彼女もあっさりと引き下がったわけではないことだけ補足します。