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著作権について
著作権がインターネットが普及して問題になっています。 しかしそれ以前に貸本屋などもありました。 さて、そこで法律抜きで個人的な意見でお願いしたいのですが 著作権どこまでがOKでどこからがだめですか? 例えばP2Pで共有しても問題ないという人もいるでしょう 逆に個人の複製や貸し借りもだめだろうという人もいると思います 個人的には無償で友達同士くらいなら良いかなと思っています。 (法律上はアレですけど)
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製作者本人の意思が基準。 逆を言えば、制作者本人にすら許可を仰がずに、勝手な判断に勝手にバラまいたりするのはダメでしょ。 著作権の根本は「人の物を勝手に使うな」ですので。 これが商品とか、金が絡んでいるからゴチャゴチャなっているのであって。 創作者視点で著作権の被害を訴えている人は少なからず著作権を侵害されたというよりは「自己の創造物を盗まれた」という感覚だと思います。 利益を考える人間の視点と創造者の視点での著作権の考え方も色々違いがあると思いますね。 企業のセコい(?)やりくちばかりを見ている人にしてみれば、No1の方のような考えになるのかもしれませんが。 JAS●ACとかその最たるものとして有名ですが。 著作権の大原則は創造者の権利の保護ですから、今の世間で言う著作権論ってなんか、根本的な所からベクトルが少々違う気がしますね。
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- neco8715
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著作権者に正当な利益が行くかいかないかだとおもいます。 ↓ただコレは違うと思いますが・・・ 昔、アトムのアニメが各国で放映されていたころ、突然韓国の業者が訪れて、ぼくをお礼に韓国旅行に招待したいと言った。 何のことかと思ったらその業者はアニメに便乗してアトムの海賊版を出版し大儲けしたらしい。 そこでぼくに敬意を表してくれたわけである。 「しかし手塚さん、私共のように良心的な業者はほとんど居ませんよ」 良心的な海賊版というのはどういうことなのか、その言いまわしがなんともおかしかった。 手塚治虫「ぼくの旅日記」より 『手塚治虫大全1』収録 チリも積れば何とやら http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A5%B8%A5%E5%A5%A2%A5%EB%A5%B3%A5%D4%A1%BC
お礼
確かに利益は上がってはいますね^^; お礼って…
私は著作権だとかいう曖昧な法は正直どうでも良いですね。 どこまでがいけないなんて境界は無いと思います。 私はただ、守らなければ人の手によって裁かれ、晒され、迫害を受けるので守っているに過ぎません。 著作権は、侵害される事によって著作側の利益が上ががり難くなるものがあります、 例えば製品アプリのコピーや、漫画をスキャンした物や、ROMなどソフトから吸い出したイメージなど、 そういう物に対してだけ著作権だ著作権だ、と著作側は騒ぎます、結局の所腹の底はそれです。 実際、ある作品をモチーフにした二次作品、例えば同人誌など、 そういった明らかに著作権を侵害しているにもかかわらず 著作側の利益に関与しない物、むしろ逆に宣伝になるような物はほとんど野放しです。 という事から、結局の所、自分側にとって都合が良いか悪いかで 法を使い相手を叩くかどうか決めている、という事が言えます。 包み隠さず本音を喋らせたなら著作権なんてどうでも良いって人が大多数だと思いますよ。
お礼
やっぱりそうなりますかね そうでないなら存在しないはずのサイトも結構ありますしね
お礼
なぜか著作権法が非親告罪のように取り上げられてますよね 確かに盗まれるのは良い感じはしませんね 特に時間をかけて作った物だと もう一日ほど回答募集してみます