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釘が刺さり穴の空いた高圧ケーブルは、もう使用できませんか?

初めまして。質問させてもらいます。 先日、天井裏で100sqの6.6kV用CVTケーブルを敷設していたのですが、ある梁から釘の先端が突き出ており、その上からCVTケーブルを引きずったため、その釘が刺さってしまったのです。不注意でした。 3本中の1本に斜めから刺さり、シースに直径1ミリぐらいの穴が空いてしまいました。シースより内部は傷ついていないようです。 このケーブルはもう使い物になりませんか?それとも、エフコテープなどを巻けば使えるのでしょうか? どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.2

大変ですね。 ケーブルは内部にシールドがあります、シールドが破損していないか確認ください。 シールドまで破損していれば、取り換えるか、直線ジョイントを行う必要があります。 シースのみで屋内であれば、普通のテープ処理で良いと思います。 普通は、屋内設置でもこの様な事を防ぐため、保護管等に入れる工事を行いますが・・・・ 最終判断は、主任技術者と相談し判断が必要です。 (基本的には、事故になって停電した場合の損害と、取り換え費用比較だと思います。)

kakkuu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 今朝一番に主任技術者と一緒に確認したところ、破損箇所はやはりシースのみでした。そして、エフコテープを巻き、その上から黒のビニルテープを巻けば大丈夫でした。 昨夜は本当に焦っており、初めてインターネットで質問したのですが、親切で知識豊富な方々に素早く回答してもらい、本当にうれしかったです。 ありがとうございました。自分ももっと勉強します。

回答No.1

GRで保護された回路であれば、自己責任で使用されれば良いのではないでしょうか? 傷が1ヶ所とは限らないし、深さも曖昧です。 耐圧はパスしても数年後に絶縁破壊する可能性もあります。 当然引き込み線ではないと思いますが、6.6kVを天井ころがし配線て、通常しないですよね?

kakkuu
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 確かに傷は他にもありました。そして危なそうな所には絶縁テープを巻いておきましたが、まだケーブル全体を調べてません。耐圧試験までには時間があるので、まだ見ていない所も調べておきます。 天井裏のラックに敷設しました。そしてダクトを通して下ろしたのですが、そのラックからダクトに移る所で少したるみを作り、弧を描くようにしないと入線できなかったのです。そのたるみ部分を引きずってしまったのです。以後気をつけます。 本当にありがとうございました。

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