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蛍光灯の省エネルギー性
最近、政府が地球温暖化防止対策のひとつとして、白熱灯の生産・使用を禁止し全面的に蛍光灯に切り替える、との方針を打ち出しています。 確かに、同じ明るさなら蛍光灯のほうが電力消費も発熱量も少なく結構な話に思えるのですが、ひとつ疑問があるのです。 私は子供のころ、周囲の大人から 「蛍光灯は点灯時に大きな電力を消費するので、頻繁に点灯消灯を行なう場所では白熱灯のほうが経済的である。」 と聞かされていました。 これが事実なら一概に蛍光灯に切り替えればよいというものでもなさそうです。 しかし、最近はこういう話を全く聞きません。 果たしてこの話は事実なのでしょうか?、間違いなのでしょうか?。 もっともこの話を聞いたのは今から30年ほど前の話で、当時の蛍光灯というと点灯管(グロー球)方式のものしかありませんでした。 機器の開発が進んだ現在では状況が変わっていることも考えられますが、その辺も含めて詳しい方、ご教示をお願いします。
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お礼
お礼が遅くなり失礼しました。 私もグロー球のスパークに大きな電力を喰うのだろうとは思っていましたが、電気機器関係の知識がほとんどないため実際どの程度の電力消費があるのか推定すらできませんでした。 参考になりました。