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兄夫婦の今後について
新婚ホヤホヤの兄(30代)が、青あざができて腫れるくらい、お嫁さんの顔を一発殴ったそうです。ちなみに兄は女性を殴ったのは初めてで、優しさ日本一!のような男性です。 原因は出先でのささいな喧嘩だそうです。まず嫁がキレ、車で行っていた出先から兄を置いてけぼりにして一人で車で先に帰り、電車で帰宅した兄と自宅にて二度目の喧嘩。そしてまたもや嫁がキレ、兄をなぐったそうです。それが鼓膜に響くくらい強烈で兄はパニックになり、思わず嫁を殴ったそうです。 それから嫁は「私の両親に謝れ!」と、兄に嫁の実家に電話をかけさせて謝らせ、「こわいから一緒にいられない」といって兄を家から追い出しました。 兄は2晩ビジネスホテルで過ごし、泣きながら二度嫁に電話したそうですが許してもらえず、さらに2晩自分の実家に身を寄せていたそうです。合計4晩追い出されていたそうです。 その間嫁は、近くにある兄の実家に昼間に一人で行き、姑(うちの母)に「殴られたんですけど」と訴えに行ったそうです。 ちなみにつき合っている段階から私たち家族からは反対に合っているカップルで(うちは厳しめの家柄、嫁はラフな育ちでマナーも気遣いも知性も感じられない人です)、半ば強引に結婚しました。兄は家業を継ぐ身なので嫁はうちの家族と関わっていかなければならないのに、コミュニケーションをとる気もあまりないようで、何かと理由をつけて集まりにも顔を出さないようです。家族中が嫌悪感を感じる相手でしたが、兄嫁になったのだからと仲良くする努力をしましたが嫁にその気がないので距離は縮まりません。 そして今回の件で兄に情けなさを感じるとともに、家族全員、嫁のことが大嫌いになりました。一刻も早く離婚して欲しいと願うばかりです。 兄は家業を継ぐ重責と嫁と家族の関係と、いろいろ抱えていたのだと思いますが、結婚してから極端にキャパの狭い小さな人間になってしまったような感じで見ていられません。 簡単にははかれないですが”思わず”でも殴ってしまうようなら愛情はないのかな、と。嫁も、夫を追い出せるくらい優位に立ってるなら「こわい」わけはなく、この仕打ちは友人に精神的苦痛を与えたいだけなのではないかと思われ、それなら愛情なんてないように思えます。 こんなにされてまで嫁に謝り倒して家に入れてもらって、もうそのことで頭がいっぱいで、2晩世話になった実家の母に何の報告もお礼もなし。この情けない兄はこんなお嫁さんと一緒で幸せになれるでしょうか。兄に対して男として情けないと思うし、お嫁さんに対しても、正直いいお嫁さんとは思えないし、何か洗脳されているのだろうかと思ってしまうくらいです。 私も嫁いで数年になりますが、こんなのって夫婦じゃないと感じるし、兄は一生奴隷のように暮らすような気がして辛いです。本人が目覚めなければ周りが何をいってもだめだろうけど、家族として何をいってあげられますか?早く離婚して欲しいです。
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- azumatokyo
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- tazukoeiji
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お礼
相当気遣って回答してくださり、ありがとうございます。 ご回答者様のお宅は本当に深刻で大変なご様子ですね。あなたの行為には理解ができるし、おかしいとは感じません。補足にも書きましたが、問題の深刻さが全然違いますし、行動に、腹いせなどの幼稚さはなく、意味があると感じます。 >私から見れば優しいのは人の話を聴かず、自分の意見がなく面倒なことをスルーしているだけにすぎないのです。後でがっちり自己中発言がでてくるので、ぼんやりした子供、という感じです。 兄にも同じ事を感じます。 嫁いびりとは、大変なご実家ですね。旦那さんが味方になってくれてよかったですね。「お兄ちゃんが変わってしまった」以前に自分達のしていることを振りかえるべきですね。 ”洗脳”は表現が不適切でした。兄が盲目的に彼女に惚れているだけです。 貴重なご意見ありがとうございました。
補足
補足です 兄夫婦の喧嘩は、そういう日常的でどちらかがいやな思いをしているとか深刻なものではないんです。 二人で花火大会へ行ったとの事。そこで、おニューの浴衣に、兄が誤ってジュースをこぼしたとのこと。それをきちんと謝ったの、謝らないの、という喧嘩です。ご回答者様の深刻な問題とは一緒にできない、はるか幼稚な内容です。 嫁いびりはできるほど会っていません。私は2度しか会っていません。 1度目は私たち夫婦と会った時。私と同い年だし、仲良くなりたかったので普通に接しました。お互い好感は持っていました。 2度目は肉親の49日のとき。家族へ紹介がてら兄が実家へ連れてきました。そこでの二泊で私たち家族は嫌悪感を感じました。兄にも彼女にもです。 初対面の母にろくに敬語も使えず、夕飯の支度の忙しいときに、与えていた部屋に一人戻って寝ていました。気疲れして(それほど気を遣っていたとは感じませんでしたが)寝てしまったのだろうと仕方ないと思いましたが、申し訳ないとは思っていないようで「あぁ、よく寝た」と言って夕飯時に起きてきました。肉親を亡くして法要を取り仕切ってつかれきっている私たちや母を尻目にそれはどうかなと思いました。使ったものもベッドも整えず、ゴミもぐちゃぐちゃのまま帰って行きました。最後の最後でなぜかみんなの前で号泣し(兄の修行期間の三ヶ月ほどあえなくなるという話を聞いたからでしょうか)、兄と部屋にこもっていました。兄は一連の彼女の行動に何も思わないようで、ひたすら彼女といちゃつき、彼女のみを気遣い、挙句の果てに、最寄り駅ではなく空港まで送ってほしいと母に言いました。一番疲れきっている母に、です。(私は妊娠後期で運転できませんでした) 他にもいろいろ、書ききれませんがたくさん目に付くことがありました。育った環境や学んできたことが違っても、心はあるはずです。正しいマナーや礼儀を知らなくても、気遣いというものはどんな形であれ現れるし、どんな形でもその根底にある気遣いを、受け手は感じとれるはずです。婚家の考え方とか以前の、人間の根本的なことができない女性だと私たちは感じています。 どちらかもがどちらもを律せないダメなカップルだと思いました。