- 締切済み
【大至急(明日8/9日迄)】 グラフの作成の時に、最初に「A1」を選択する必要が有るか無いかの違いって何ですか?
この2つの問題の(1)の違いは何でしょうか? 例1: 表をもとに、3-D効果の付いたバブルチャートを作成してください。 Xの値を来客数、Yの値を売上金額、サイズを構成比に設定してください。 また、次のように指定してください。 グラフタイトル:2支店比較 系列1:秋葉原 系列2:御茶ノ水 凡例:表示する(表示位置は下) グラフの場所:オブジェクト <操作方法> (1)セル【A1】を選択 ※系列を正しく認識させるため、表外を選択します。 (2)(グラフウィザード)をクリック <以下略> 例2: 会員種別の合計をもとに「売上構成比」を表す円グラフを グラフシートに作成しましょう。 <操作方法> (1)セル範囲「B4:B8」を選択。 (2)『Ctrl』を押しながらセル範囲「G4:G8」を選択 (3)(グラフウィザード)をクリック <以下略> ………………………… 例1の(1)は何故【A1】を選択する必要があり、 例2は何故【A1】を選択せずいきない範囲選択なのでしょうか? グラフの種類も関係しますか? バブルチャートと円グラフとで【A1】を選ぶか選ばないかなど。 例1の※の「系列を正しく認識させる」とは、どういった意味でしょうか? 因みに、例1は「Microsoft Office Specialist Excel2003」の第4回問題7(1)で、 例2は「Microsoft Office Excel2003【基礎】」です。 明日マウス検定を受けるのですが、ここだけがどうも理解できません。 是非回答お願いします!!
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- dghjty145
- ベストアンサー率46% (42/90)
理由は明白です。 例2の円グラフのように、ほとんどのグラフの場合、範囲選択をしてから、グラフウィザードを起動し、グラフを選択すると、データをある程度正しく認識できるので、あとはタイトルとか、凡例とかの微調整をするだけでグラフが作成できます。 例1のバブルチャートは例外で、範囲指定をしてから、グラフウィザードを起動し、グラフを選択しても、データを正しく認識できません。 バブルチャートでは、範囲指定しても、データを正しく認識できないので、 たとえば系列1は、系列名秋葉原、Xの値:来客数、Yの値:売上金額、サイズ:構成比に正しくデータが入らず、ずれてデータが認識されてしまいます。 これを「系列を正しく認識しない」と考えていると思います。 したがって、これを回避するため、あくまで便宜的に、A1をクリックしてから、グラフウィザードを起動し、バブルチャートを選択し、あとで系列を追加してグラフを作成しているのだと思います。 あくまで例1のバブルチャート作成手順は例外です。 一応テキストの正解を明日の試験のためにおぼえればいいです。 しかしながら、A1を選択するのはあくまで便宜的な手段です。 データが以下のようになっていたとします。 来客数、売上金額、構成比 秋葉原 100 2000 0.4 御茶ノ水 100 1500 0.3 このデータ範囲を全部指定して、グラフを作成しても、うまくデータを読みとれません。 秋葉原という文字から横の0.4まで指定してもうまく読みとれません。 しかし、秋葉原の横の100から0.4まで範囲指定して、バブルチャートを作成すると、系列1のデータのX,Y、バブルのサイズにうまくデータが入ります。 したがってA1を選択しなくても、データを読み込ませる方法はあるのです。だから、A1を選択するのは便宜的な方法なのです。 [つまり他の方法もあるということ] でも、今日のところは、テキスト通りで覚えてください。 明日の試験がんばってください。 、
お礼
回答有難うございます。 すごく分かり易い説明ですね。 タイトル通り本当に【大至急】だったので、この質問を拾って下さって本当に助かりました。