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オートマオイル交換
先日車検に出した時に「オートマオイルの調子が良くないですね」といわれました。ただ過走行車な為、交換するとリスクもあると。。それから変則時のショック等が気になってしまいます。リスクを少なくコレを整備出来る事ってあるんでしょうか?ちなみに今はオデッセイRA1です。
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- KINPATSU-OYAJI
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リスクを少なくコレを整備出来る事ってあるんでしょうか?>お手軽な方法はありません! どうしても、A/TFを交換してみたいのなら「1L位ずつ少量」を復数回数に分けて交換するぐらいでしょう それでもリスクは消えませんから・・・ しかし「オートマオイルの調子が」なんて本当に表現しましたか?「フルードの状態が・・・」と言われるなら理解できますけど。 まあ、2.2Lの非力なオデですから「年寄り(多走行)にムリをさせないように使って下さい」との意味合いです。 メカは、見たものを正直にオーナーへ伝えなければ後々「自分のリスク」も有りますからねェ~ シフトアップにショックが有るのは、当方の客のRA1も同じですよ! ただ、盆休みで大勢乗せてA/Cもフルに使い、少々回転を上げて走らせるとかは、しない方がイイですね。 のぼりを立てて「A/TFの交換」を誘うキャッチに「燃費」とか「加速が・・・」と書いてありますがそそられちゃいますか? ウソですよ!そんなに変わったりしませんよ。だってオベロンのA/TFとかワコーズのも使ってますから! インプレです。検査に自走させてますから、A/TFを3L入れ替えて「原付のような加速」でなじませながら 検査場まで走らせました。 帰ってラジエターのクーラーからも抜いて、2Lほどの入れ替え・・・量を確認の為の「試運転もカメ」のような走行。 オーナーには50kmほどは、2500rpmまでの回転でゆっくりと加速させてくれと、言い聞かせて引き渡しました。 11万km以上走ってましたから、コレぐらい気を遣わないと「無交換」でしたからね。(不具合は出てません!) なお、RA1のA/Tには、外せるようなオイルパンは有りません。ミッションを降ろして、M/Tのように ケースを割らないと何もできませんので「不具合が出るような交換」は、誰もが恐れるワケです。
- gsbaka1150
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No,6です。 No,8の回答にあります 「さて、巷(ネット上)でのATF交換後のトラブルについて。 どこまでが本当で、どこまでが嘘(噂)なんでしょうね。」 ですが、割と実例はあります。私がディーラー勤務していた頃でも数代入った事がありますから。その後しばらく勤めたGSでもやはり実例があり、ATF交換の際の注意を徹底されていましたし。 因みにもう一つ 「エンジンオイル交換を怠りエンジン内部が汚れたら、オイル交換をこまめに と言う方が多い中、ATF交換を怠りATFが汚れたら そのまま乗れ、と言う方が多い。 何故なんでしょうね。」 ですが、コレも同じ理屈で焼き付いた物が結構ありました。特にオイル交換をサボり気味な軽トラが多かったですが。ただ、エンジンオイルはATFよりも「交換する物」という常識が浸透しているのと、大半はこうなる前に焼き付かせてしまう事がこの症状を余り見ない原因だと思います。
- rgm79quel
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NO6さんが最も正しいです。 オートマオイルを交換した事により 寿命が一気に尽きてしまったオートマを数多く見てきました。 過走行車でオートマオイルを変えると オートマ即死! とお考え頂いた方が 悲劇を招かずにすみます。
基本、どちらかしかないんですよ。 リスク無しは虫のいい話です。 過走行なら保証も何もないので、一か八かで交換してしまう。 若しくは潰れるまで我慢して使う。 の、どちらかです。 どちらもリスクは存在します。 過走行でもATFを交換しても不具合のでないこともあります。 可能性があるだけで、必ずってわけでも無いのですから。 ショックが収まるかも知れませんが、変わらなかったり、大きくなることも考えられます。 ATFだけが原因とも考えられないからです。 ATは数多くの部品で構成されていますが、それぞれが摩耗していることも考えられます。 交換しなきゃ状況は悪くなっても良くなることは絶対にないですしね。 ATが壊れた場合は、その物の修理は大変困難です。 出来るところもそう多くはありません。 RA1じゃAT代金の方が車より高額かも。 さっくりとATをリビルドに積み替えてしまえば不安はなくなりますけどね。 あなたがいくら金を都合付けられるかが問題ですし、その金額をどう受け止めるかも問題です。 そしてその問題に対する回答はあなたの気持ち次第と言うところですね。
- uzurara
- ベストアンサー率35% (260/737)
変速のショックが大きくなっていれば、ATFが劣化している証拠ですのでATFの交換をお勧めします。 さて、巷(ネット上)でのATF交換後のトラブルについて。 どこまでが本当で、どこまでが嘘(噂)なんでしょうね。 現場でATFの交換をしている側から言えば、不具合があったのは過去に1件。 イスズのエルフ(2t車)で、過積載を繰り返した結果、ATFが極度に過熱しAT内部に不具合が発生し動けなくなったのが1台のみです。 エンジンオイル交換を怠りエンジン内部が汚れたら、オイル交換をこまめに と言う方が多い中、ATF交換を怠りATFが汚れたら そのまま乗れ、と言う方が多い。 何故なんでしょうね。 リスクを少なくATF交換するなら、エンジンオイル並に こまめにATFを交換しましょう。
ホンダ車のATは何をするにしてもメーカー送りと過去に聞いています、現在は知りませんがストレーナー1つでもメーカー送りになるから要注意と私は聞いています。 実施される場合は他の方の意見も含めて良く考えないと大変な目に遭うことも可能性として有ります、詳しくは販売店で聞いた方が良いでしょう。
- gsbaka1150
- ベストアンサー率36% (663/1816)
元Sディーラー勤務、現役整備士です。 今までの回答に過走行でのATF交換に伴うリスクの説明が有りませんのでその辺を少々・・・。 ATFが循環するAT本体には、オイルパンからの吸い上げ口に「ストレーナ」と呼ばれる金網がある以外フィルタが有りません。その為AT使用に伴い発生したスラッジ(AT内部にはブレーキ/クラッチ機構があり、そこから磨耗した粉が出る)は、各部を流れていく過程で沈殿する様に出来ています。 5万km以下で交換していればこのスラッジも左程の量でも無く大した問題ではありませんが、10万km近く無交換でくるとAT内部にビッチリ張り付きます。そこへ新しいATFが入り込むと、新油に含まれている洗浄成分により堆積したスラッジがうろこ状に剥がれて来ます。それが前述したストレーナに詰まってしまい、ATFを吸い上げる事が出来ずに結果ATが焼き付く、という事が起こります。 リスクを少なく、という事であればATF交換後しばらく走行せず、自宅の庭などで毎日エンジンを掛けてシフト操作を繰り返す、等の動作を2週間位(少しでも様子がおかしいと思ったら即中止)続け、その後修理屋でオイルパンを剥がしてもらいストレーナの様子を確認、スラッジが張り付いている様であれば洗浄か交換、その上でATFを再度総交換、同じ作業を繰り返しスラッジが出なくなるまで続ける、という事をすればリスクは回避出来ますが普通の方だと現実的ではありません。ただ、やれと言われれば出来なくは無いですよ。 尚、変速ショックですがATの性能はATFに依存しているところが大きく、過走行でATF粘度が落ちてくるだけでも変速ショックが大きくなります。取り合えず指定のATFで交換してやるだけで改善する事も多いです。が、前述のリスクも伴いますので熟考の上作業するかどうかご判断下さい。
- nekoppe
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走行距離や使用状況が不明ですが、 >オートマオイルの調子が良くないですね >交換するとリスク 「ATFの調子」という表現は聞いた事がないのですが、ATFが劣化しているという意味なのでしょうね。交換リスクがどうあれ劣化しているなら交換以外にないと思います。ただ劣化原因がATの不具合である場合は原因究明して修理する必要があります。 変速ショックは、 オイルラインに溜まったスラッジ等で回路が狭くなり油圧反応が鈍化、又は油圧が低下、とか、ATの部品の摩耗粉でフィルタが目詰まり、時々油圧が低下、とか種々の原因があり、専門家に診てもらう必要があります。
- sora9
- ベストアンサー率27% (114/416)
初めまして。 年式&走行距離等を記された方が良いですね。 過走行だと、交換すると前より悪くなる可能性が有るので ショップ等では断る場合が有りますね。 交換して、変速ショックが減るかどうかは不明でしょうね。 走行と共にショック等が発生するのは仕方ないでしょう。
- rgm79quel
- ベストアンサー率17% (1578/9190)
過走行で交換履歴がないようですので 交換しないようにお願い致します。
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