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子供は時差ぼけにならない?

むかし、初めてニューヨーク行ったとき時差ぼけに参りました。なんせ、行って時差ぼけ、帰って時差ぼけのダブルパンチですっかり体調をくずしてしまったことがあります。 ところが、子供は時差ぼけにならないって聞いたんですけど、本当ですか。なっても、回復が早いっていうんですが、どうでしょうか。

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  • tnt
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回答No.3

たしかになりにくいです。 時差ボケもそうなんですが、 昼寝をしても夜ちゃんと寝られると言う点でも 子どもの方が優れています。 だから、時差があっても結局昼寝と夜寝がひっくり返って その寝方が変わるっていう感じになるだけなのかもしれませんし、 産まれたばかりの赤ちゃんは一日中寝ていて、 それからだんだん数時間毎に寝るようになるっていうことを 考えると、 まだ、体のサイクルが出来ていないからだと言うことも 考えられると思います。 ちなみに私は、普段からめちゃくちゃな生活リズムなので 全く時差ボケはありません。

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  • tiuhti
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回答No.4

子供の時差ぼけがなかなか直らない事も珍しくないようですが、一般的には「小さな子供は時差ぼけになりにくいし、なっても回復が早い」という事になっています。(参考URL) 私個人の経験としても、子供のほうが時差ぼけからの回復は早いと思います。 時差ぼけというのは、「体内時計」と、行った先の実際の時間があっていない事からくる、不眠等の症状です。この「体内時計」の調節にはNo.1の方の回答にあったメラトニンという物質が大きな役割を果たしていて、元来は脳で作られるホルモンですが、このホルモンの分泌は、6歳ぐらいから急激に、その後も年をとるに従って減るので、子供のほうが時差への順応が容易、という事らしいです。(メラトニンについては、「メラトニン」、「時差ぼけ」といったキーで検索すると、サプリメントとしての販売をしているサイトがたくさん見つかりますので、そちらを見て下さい。)

参考URL:
http://www1.odn.ne.jp/sendai-keneki/infectious-s-difference.htm
回答No.2

時差ボケになるかどうかは、乳幼児はどうかわかりませんが、年齢に関係なく個人差なんじゃないんですか? 私は幸い、西へ行っても、東へ行っても1回も時差ボケになったことがありません。 自分では「バカは時差ボケしない」という説をたてていますが。 (バカは体内時計と現時時間との差が計算できないから)

noname#62952
質問者

お礼

ぷっ、珍説ありがとうございます。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

我家の経験では時差ぼけが起こるのは子供も同じです。(同じ人間、動物である以上急激に異動する事によって起こる現象は同じ筈です) 子供の影響が少ないと感じるのは恐らく次のようななことではないでしょうか。 1.意識の問題 時差ぼけは起こるものであり、起これば仕事にも影響し体調不良の原因にもなることを子供は意識していない。 2.回復力の問題 時差ぼけは早く現地(時間、生活サイクル等)に順応することが解決の近道。自然体で4日ぐらい(東回り、西回りで異なる)で回復しますが、子供は意識せず若さのせいか回復が早い。(太陽を浴びた運動量の差も影響するかも) 3.順応力 幼児は現地時間に合わせた生活を、大人ほどする必要がないので、気がつかないうちに早寝早起き(或いはその逆)等で大人より早く順応できるのかも。 ご存知かと思いますが、時差ぼけ対策には次のような対策が有効です。 1)現地に着いたら出来るだけ太陽を浴びる 太陽光は体内時計を調節すると言われます。現地の朝の光→体内時計を遅らせる。 午後の光→早める 2)出発前に現地時間に身体を慣らす 12時間の時差があれば難しくなりますが、4-5時間程度なら早寝早起き(又は逆) の生活を4~5日すれば体内時計が調整されるようです。 3)メラトニンの服用 体内時計を早く調整する効果があると言われ国際線のパイロットや国内に時差を持つアメリカのビジネスマンに愛用され、今は一般人も使っているようです。私は 薬に頼るのは嫌で効果を確かめた事はありません。 現地で日本からの出張者をアテンドした経験から言えば、太陽光を浴び(ゴルフがよい)ることと運動によるほどよい疲れは体内時計調整に効果がありました。