私もNo.1さん同様、性格のバランスの良さを、言われているのだと思います。
re7361さんは、褒められた感じがしないのかもしれませんが、普通に褒め言葉として受け取って良いと私は思います。
まず、『社交辞令』というのは、世間一般的な基準がないため実質を持たなけれど、円滑な交友関係のために使用する世間一般で通用する形式的な褒め言葉であって、「お綺麗ですね」「お若く見えますね」が代表例です。美醜や老若は、相対的な評価であって、しかも評価する側の嗜好にとても左右されるからです。
でも、バランスの良さを褒めるというのは、社交辞令にならないんです。
なぜならば、基準がないようで、実は「ある」からなんです。
その基準を数値では表現できませんが、とにかく『大きく欠けた点』があれば、バランスは成り立ちませんので、これが基準と言えます。(欠点がないと言うわけではなく、全体を狂わす大きな欠点がないという意味です)
しかも『平凡』という訳でもないのです。例えば、あなたの性格を多角形グラフで説明しようとしたとき、グラフが余りに小さすぎても、バランスが良いとは言わないでしょう。あなたの性格を表すいくつかの観点のそれぞれが、合格点なのだと思います。
結婚を前提として人と人を引き合わせるのがお見合いですから、仲人さんもお見合い相手には前向きに紹介したいはずです。そのときに
「ちょっと個性的だけど、よくみると実は良い女性」より
「結婚して、どんな社会(親戚づきあい、近所づきあい、職場、PTA等)でも適応できる女性」
の方が、円滑な結婚後の生活を想像しやすくて、自信を持って紹介できると思います。
社会では様々な価値観の人がいます。その中で、あなたは多くの人と問題なく接する(適切に関わる)ことができる人だと思います。今の世の中、貴重だと思いますよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 平均的にバランスがとれている・・・そういうふうに解釈してもいいのですかね。確かに、可もなく不可もなく、超普通の人間だということには自信があります(笑)お見合い世界では、いろいろな表現があるのですね。