- ベストアンサー
仲人と主賓について
- 結婚式の仲人は誰にお願いするのがよいのか悩んでいます。
- 結婚式の仲人は取引相手の小売業者の社長にお願いしようと思っていましたが、周りからの意見があり迷っています。
- また、仲人をお願いしない場合、主賓で来てもらうべきかどうかも悩んでいます。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
1の回答者です。 席次の問題ですね。これもフランクに、まず小売業者さんに「実は組合の会長にも出席頂こうかと思うのだが、あの人は多忙だろうか。」等とさりげなく、呼びたい旨話されるのが良いのではないでしょうか。 そして、その組合長さんと新郎も懇意にされておられるなら新郎側主賓として、小売業者さんは新婦側主賓とされるのも良いかも知れません。 あるいはどちらかに「乾杯の音頭」をとって頂くのも適役かも。私は、この役が目立つ割には簡単で、中年男性にはオイシイ役ではないかと、披露宴の度に思います。 いずれにしろ「真の仲人」である小売業者さんの頭越しに同業者の方に声をかけるのは避けて、面倒でも一々報告し、ある意味結婚式や披露宴の「相談役」になって頂いたら如何でしょうか。
その他の回答 (1)
結婚披露宴に関して言えば、進行上、最初の挨拶は一般的に媒酌人です。 その内容は大抵、新郎新婦の生い立ちや現況等、二人の人柄の「披露宴招待客」への紹介となります。 これによって、新郎新婦どちらかにしか会った事がない客は、それぞれの人柄や、両家の家族構成等を知る訳です。 そういう意味では、披露宴出席者の中で、「最も二人をよく知っている筈の人」です。 その意味合いからすれば、この小売業者さんは、まさに「仲人」ですよね。 お二人の人柄を熟知していて、しかもお二人は、この方無しには、めぐり合わなかった訳ですし、お二人が意気投合し結婚まで歩まれる事を願って紹介したのですから。 もっとも最近は仲人を立てるケースは激減したようです。私が過去に出席した披露宴で直近から5件は、全て「仲人無し」でした。もはや消えつつある制度なのでしょう。 しかしながら会社の組織関係等、仕事上必要に迫られて仲人を依頼したり、引き受ける方も多いと思います。 仲人はけっこう面倒な役回りですし、頼む方も頼まれる方も、そういった煩わしさを回避する事から、「仲人」制度が減りつつあるのかも知れません。 仲人をお願いする事により、職務上気まずい思いをしたりされたりするのであれば、この小売業者さんには 「お手数をおかけするのは心苦しいので、結婚式では仲人は立てないつもりです。代わりと言っては何ですが、主賓としてご挨拶お願い致します。」というのが、私としては一番平穏な気が致します。 この方が「仲人やる気満々モード」である場合は別として、案外、この方も仲人をやらずに済む事に、「ほっ」とされるかも知れません。
お礼
正直なところ仲人は立てないのが一番良い方法なのか と思っていましたので、大変参考になりました。ありがとうございます。 ただし今度は主賓という立場は、組合の会長というような方が披露宴に出席されたとしても、その方にお願いしてよいものなのでしょうか?
お礼
度々の回答ありがとうございます。新婦側主賓や「乾杯の音頭」をとってもらうなど、まったく発想になかったので大変参考になりました。