- 締切済み
FindFastって?
よくここの回答で、「FindFastを外せ」というのを目にします。 このFindFastというのはいったい何者なのでしょうか? どうも、MS Office関係の何かだそうですが… お答えいただきたいのは: (1)何をするためのソフトなのか (2)起動時の弊害(どういう挙動をするのか、リソースを喰うのか、など) (3)起動しなかった場合の弊害 (4)スタートアップに入っている物だそうですが、OSを再起動したくない場 合の FindFastの終了方法(タスクトレイに入っているのですか?) 以上、気になってしょうがありません。 よろしくお願いいたしますm(_ _)m PS: kamuyさんはどこへ行ったのだろう…
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kamuy
- ベストアンサー率32% (51/156)
喚びました?(笑) 「deagle」様の回答でほぼ間違いないですが、 私なりの経験から更に補足します。 (1) ファイルの高速起動というよりは、 ファイル検索の高速化、の様ですね。 (2) 無駄な常駐が都合一つ増える。 当然リソースも喰う。 (3) 特になし。 強いて挙げるなら、 HDD内に散在しているMS-Office関係のファイルを 「検索」機能にて探し出そうとする場合に、 多少は速くなるらしいが、実感できるほどではない。 そもそも、ファイルを保存するフォルダとかをちゃんと決めて 分かりやすく運用しておけば、 「検索」で探し出す必要がない。 後、最近のマシンであれば、こんなモノ使わずとも、 CPUパワーとディスクの高速化の恩恵により、 かなり高速に検索できるので既に無意味である。 (4) 私の認識では常駐物となっております。 依って、スタートアップから外して再起動する ということになりますね。 で、私の場合のスタートアップからの削除の仕方。 「スタート」ボタン上で右クリック→ 「エクスプローラ(X)」を選択→ スタートメニューの中身がエクスプローラで開くので、 「プログラム」「スタートアップ」と辿る→ 「スタートアップ」の内容か表示されるので、 不要なプログラムのショートカットを削除 今回はFindFastですね。.
1つずつ説明します。 (1)オフィスに関するファイルを高速に起動するための目次(のような物)を作成する。 (2)HDD内を検索するので時間を食う。 (3)オフィスの挙動が鈍重になる(らしい。外して遅いと感じたことはないケド)。 (4)FindFastは目次ファイルを作るだけなので、用が済むとさっさと終了してしまいます。 外し方は、タスクバー上で右クリックし、「プロパティ(R)」を開く。 「[スタート]メニューの設定」タブをクリックする。 「削除(R)」ボタンを押す。 一連のフォルダの中の「スタートアップ」をダブルクリックし、その中に表示されている「FindFast」(ちょっとくらいは名前が違うかも)を削除。 これで再起動してもFindFastは起動しなくなります。見た目に違いはないですけどね。