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アースの接続箇所について
車のラジオの雑音が気になるのと燃費向上にプラグとコードの交換を質問したのですが、パワーアップと燃費向上、雑音排除はアースが有効だと回答をもらい、アースケーブルセットを購入しましたが、説明書に接続箇所が書いているのはでハッキリ分かるのは、エンジンブロックとボディーぐらいです。セルスターターやオルタネーターって挿絵とか欲しかったんですが、高温部には離れて接続って書いてあるんですが、どこに接続したらベストなんでしょうか?車によって形状や場所が違うと思うんですが、暑い今じゃどこも高温なので・・、初心者の私に分かるように教えて下さい。
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設計の古い車では、アースポイントが少ないためアーシングは経年劣化を回復させるという意味合いもあってそれなりに効果はありました。 しかし最近の車はアースの接続箇所も増えています。これは車の電装系が増え、メーカーもアース線の重要さを理解してしっかり接続するようになったからですね。 つまりアーシングは無意味なものではなく、すでにメーカーも考慮しているのです。 私も過去アーシングは行いましたが、90年代前半以前の車にはそれなりに効果がありましたが(といっても劇的なものではない)、90年代後半以降の車はアースも改良され、施工前後での差はまったく感じません。 車を見てみると、20年前の車と比較して現代の車はアース線が増えているのがわかります。もちろん市販のアース線のように、無駄に引き回しているというものではありませんが。 市販品は、今はほとんどファッション的な意味合いが強いと思います。 また、アーシングはラジオのノイズに対してはほとんど効果がないと思います。むしろ余計なアース線がアンテナの役割をし、ノイズを拾ってしまう事も考えられます。 場所によっては+電流が流れてるので、接続箇所とバッテリのマイナスをテスターで測定し、電位差がない場所かを確認してください。
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残念ですが、アーシングで燃費は上がりませんし、パワーアップにもなりません。 原理を考えて見れば簡単に判るものです。 そんなものでパワーが上がって燃費が上がるなら、カタログ上の燃費やパワーを車選びにしてる人達にはとても有利に売れますから、メーカーがやってます。 効果が無いからやって無いだけなんですよ。 14Km/lの車にそんなものをつけるだけで15Km/lになったら、それ付けてカタログの燃費を書き変えたほうがずっと車の売れ行きが上がります。 自動車メーカーなんて、燃費が1Lで100m上げる為に数百万から数千万単位で開発投資してるのです。 そこで意味が無いと判断された物はメーカー装着で付けられる事はありません。 その程度の物なんですよ。 ディーラー販売などは、実際の燃費向上や性能とは関係なく、ファッションにしか役に立たないエアロなどと同じ扱いで、ファッション部品として売られてます。
お礼
確かにそうですね。
- -poachi-
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どこにつけても意味無し。 やるなら、純正アース線の劣化した部分を交換で。 ラジオの雑音は、デッキ買い替えorデッキ内部のコンデンサ入れ換えで収まりそうですけどね。 ただし、エンジンルームを見て、熱い場所が判らない&大雑把でも、どれか何か判らないのであれば、エンジンルーム内に可燃物(アースケーブル)を配置すると、車両火災の恐れがあるのでやめておいたほうが良いかと。。。 医者でもなんでもない人が、手術するようなもんです。 +側に繋いじゃって・・・とかも危険ですしね。
お礼
確かに、車が古くなったのが原因と考えれば、アース箇所よりもも劣化部分の交換の方が安心ですね。ありがとうございました。
お礼
大変貴重な意見ありがとうございました。