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変な話なんですが、「目に見えないもの」の存在について

こんばんは、今まで疑問を抱くことがしばしばあった問題について、ここでみなさんに意見を聞かせていただきたく投稿しました。 私はあまり非科学的なもの(幽霊とかUFOとか)目に見えないものの存在を信じないほうです。そういうものを見たことないからというのもありますが、むしろそのような存在を否定したいです。というのも、自分はよく言えば感受性が豊か、悪く言えば考えすぎで、人間は死んだらどうなるのかとか宇宙って何だろうとか、そういう未知の世界、わからないことに非常に恐怖感を抱いたりすごくネガティブに考えてしまう部分があって、一歩間違えたら精神不安定になりそうって自分で分かっているからです。 けれど、知人の話を聞いていると、「霊感が強い」とか「霊や不思議なものを見たことがある」という人が結構います。親は「そういう人は絶対おかしい、危ないから付き合うな」と言うのですが、本当にどう考えても騙されているとは思いにくい人物です。それも一人じゃないです。(もちろんそれを商売にしてだます人がいるのは事実だと思いますし、いくら大切な信用できる友達がそう言っているからってだまされている可能性が0%ではないでしょうと言われたらそれまでですが…)なので、本当にそんな不思議なものが存在するのか…?と思うことがしばしばあります。怖くて怖くて仕方ありません。「自分も見えちゃったらどうしよう」と思ったりします。 昔のQ&Aに似たような話題は山ほどありましたが、ここでは「目に見えない存在を信じない」方で、あなたなりの、存在しないと言える根拠をよかったら聞かせてほしいです。 ちなみに私は、それは見ている人の心の状態に何らかの異常があるときなどに見えている錯覚を起こす…と思いたいです。

みんなの回答

noname#74145
noname#74145
回答No.4

>「目に見えない存在を信じない」 こう言う言い方をする人非常に多いですがこの世に存在する物で人間の感覚で捕らえられるモノ、現象の方が圧倒的に少ないですよ。 一例を挙げると物質では クオーク、素粒子、原子、分子、バクテリア、細菌、昆虫、猫、地球、太陽系、銀河、銀河団・・・全体像を見えるのは昆虫と猫くらいなものでしょう。 次に音波では 1~1000000ヘルツ、この中で人間に聞こえるのはせいぜい50~20000ヘルツくらいなもの 電磁波では 長波、中波、短波、超短波、ミリ波、赤外線、可視光線、紫外線、エックス線、ガンマ線・・・ 赤外線は熱として感じますが見えるのは悲しいかな可視光線だけ、電磁波の中の極々狭い範囲のみですね。 人間の感覚で捕らえられるモノや現象なんて全体から見れば極々一部 ですから先ほどの前提は全くおかしな事と言わざるを得ません、そう思いませんか? この目で見たから確かだよと言う人は人間の感覚は各種検出器よりも確かだと思っている訳で信じられないほどの自信家ですね。 霊や超能力などを考える時中心に据えて欲しいのはその特徴が【確立された物理法則】に反しないかどうかと言う事です。 反する場合は有り得ないと断言すべき、反しない場合は存在するかも知れない、しないかも知れない、判断出来ないと言う立場が正しいです。 それにしても高度な教育を受けてきた筈の日本人がそんな事本気にするなんて一体何なのでしょうかね。 物理法則に反する現象さえこの目で見たから確かだよって言う人多いですが江戸時代の大衆レベルの科学知識ですね。実に恥ずかしい限りです。 見える、聞こえる、写真に写るという霊など0,00000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000001%も信じていません。

proron33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、たしかに改めて考えると人間の感覚で捕らえられるものってすごく少ないですね。 「科学的に証明されないもの」を怖いと思うことはステレオタイプなのかもしれません。 大変参考になりました。

  • ayzm
  • ベストアンサー率17% (187/1096)
回答No.3

私にもみえませんが、あることは信じているものですが。 貴方は見えませんし信じない人です。そういう人は怖がることはありません、なぜなら見えない人には悪さをしたとしても本人が感じないから、無駄なので関わりを持たないのです。 呪いを例に挙げますが、呪いは呪われている人が自分で呪われていると感じて初めて効果を発揮しますが、呪いを信じない人と感じない人には効きません、だから呪いも暗示も影響がありません。 その後の呪いはどうなるかと言うと、呪った相手をスドーリして呪った人に返ってきます、本人が信じているので相手に効かないと言うことが負担になってきて自分がおかしくなります。 私が言っていることは、貴方は信じないでしょう。だから貴方はこのことは何も考えることは無いですし、気にすることは無いです。 私は信じていますが、見えていないから私は影響はありません、なぜならたとえ私に悪さをしているとしても、私には見えないですから悪さをしていること事態わかりませんから、私も気がつきませんから私には影響しません。 信じない人や見えない人には、見えたように感じるのは本当に錯覚です。こんなのが見えるのではと思ったことが似ているものにびっくりするだけです。

proron33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なんだか、あまり友達などとこの手の話をしたときに聞くよくある意見とは違ったのでなんだか参考になりました。 本人の感覚の問題もあるんでしょうかね?まあ、いずれにしろはっきりとした答えがわからない問題なのでなんともいえないかもしれませんが;貴重なご意見ありがとうございます。

noname#203300
noname#203300
回答No.2

 私も昔、不思議な体験をしたことがあります。  私たちの周りには、私たちの目に見えるものより目に見えないものの方がずっとたくさんあるのではないかと思っています。『人間の目に見えないから存在しないのだ。』なんて人間を万能と思っている傲慢以外の何ものでもないでしょう。  『私の周りには、私の目では見ることが出来ないし、私の五感では感じることも出来ないし、生まれたての人間の“科学”と言うやつではまだ発見もされていない、そういうものがいっぱいあるんだ。』って考えた方が楽しくないですか?   私たちが“科学”で言う“元素”ってものも100個余りじゃないかもしれないですよ。もしかしたらゴマンとあるのかも? だって、古代ギリシャの人は4個と思っていたのですからね。  私は個人的には、自分に害がない限り、『見た』とか、『感じた』と言う人の言葉は信じています。ただ、それで、宗教だの何だの言い出したら信じません。そういう人は“詐欺師”という私とは別の種類の生物と思っています。

proron33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 自分たちが住んでいる世界はすごく便利で何もかもが機械や技術でなんとかなる世界だから「目に見えないから存在しない」もののほうが珍しい、と錯覚してしまってるのかもしれないです。 考えてみればこの宇宙自体どうやってできたかわからないし、ビッグバン?といわれるとじゃあその前は?宇宙はだれがつくったの?とか謎だらけですもんね、怖いとかいう方向よりも前向きな方向で考えればいいのかもしれません。ありがとうございました。

  • tomy41
  • ベストアンサー率22% (322/1401)
回答No.1

質問というより私を安心させてくれって感じですが。。 科学的に解明されて無い以上、「わからない」というのが本当のところでしょう。 自分が推測するに、 ・人間というフィルターを通してみた場合、脳の影響や幻覚、精神状態などでいかにも外部に存在するように感じる、見える人。 ・そのような人の話を聞いてすぐに信じてしまう人が、冷静に見ればなんら不思議でない事、物を勘違い、早とちりして見てしまい、幽霊などとしてみてしまう人。 ・かなり低い確率の偶然が重なった時、物、現象を目撃したときに、幽霊やそっち系に勘違いする人。 ・自然現象ではあるがまだ科学的に解明されてない、周知されてない事柄に遭遇した時。 ・人間の精神上、宗教上、そのような存在を見てめるほうが精神的に落ち着くために信じてる人。(死んだら霊になる、天国に行くとかあれば死の恐怖がまぎれる) ・実際に幽霊やUFOは存在するが科学的に証明されてない。 これらが全てごちゃ混ぜになって人それぞれ「幽霊」だとか「UFO」などを指すのでその辺の物がよく分からない感じになっていると思います。 個人的には中立派です。言ってる人の99.9%の人は非科学的なものだと思いますが、ごく少数実際にそのようなことがある気がします。 分からないですが。。。 遠い未来、科学で証明される日が来るといいですね。

proron33
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに質問というより安心させてくれって感じの主旨で申し訳ないです>< こんな質問に答えてくださってありがとうございます。 科学では分からない問題なので、ほんとにおっしゃる通り、いろんなことがごちゃ混ぜになっている感じですよね。私も何か、「気」?「魂」?なんと表現すればいいのかわからないですが、そんなようなものはもしかしたらあるのかも…と思ったりすることがほんの少しあります。ちゃんと証明される日がくれば、どれだけすっきりするものか、とも思いますが(笑)