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Imac、Miniの分解困難構造の意味

HDD交換をやりにくい構造にするのは何か意味があるんでしょうか? ノート型マックのほうはアクセスの簡単な構造となっているのになぜデスク型はああいう構造になっているのかご存知の方がいたら教えてください。 マックユーザーの方は不満を感じないんでしょか。

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noname#94983
noname#94983
回答No.6

こんな枝葉の部分に反応する必要はないんだが、読んでてつい気になったんで。 >Appleの伝統、というしかないですね。いい意味でも悪い意味でも。 >初代Macintoshは1984年登場しましたが、特殊工具がないと分解できない構造になっていました。Macintoshの前身、Apple IIも、かんたんに分解できないようになっていたそうです。 おいおい(苦笑)。 もともとアップルってのは「誰でも自由に開けられる」のが基本の、究極のオープン思想の会社だったんだぜ。そもそも、Macの前のコンピュータであるapple ][は、キットで販売されていたくらいだ(むろん、完成品もあったよ)。6個の拡張スロットを持ち、CPUから何から引っこ抜いて差し替えたりできる、究極のオープンテクノロジーだった。普通に開けられないのは、唯一、apple IIcだけだ。 Macになって完全にクローズなマシンになったが、それも最初のMac,Mac512,Mac Plusまで(それもオープナーは普通に売ってて誰でも簡単に開けられた)。その後のMac IIでは再びオープンなテクノロジーになって、拡張スロットで自由に拡張できるようになった。その後、かなり長い間、Macには必ず1つは拡張スロットが用意されていて、長いことMacは「オープンなマシン」だったんだぜ。Macがこれだけクローズなマシンに戻ったのは、他の人がいってるけどジョブスが復帰してからだ。 デスクトップが開けにくいのは、開けにくくしているというより、デザイン上、あれこれやったらそうなってしまった、ってとこじゃないかね。開けやすい、取り出しやすいということを、たいして重視してないってことだろうな。「なんでノートのほうが取り外しやすいんだ?」とデザインチームに聞いたら、「おや、そうなのかい。それで、何が問題なんだ?」といわれそうな気がするな。

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noname#142909
noname#142909
回答No.5

Macミニに関して言えばデザインと組み立てのコスト軽減のため 開ける事より組み立ての事のみを考えた作りであるといえます

  • anman3110
  • ベストアンサー率36% (39/107)
回答No.4

他の方も言っておりますがノートのmacが開けやすくなったのは最近で 昔からmacは開けにくい事が当たり前でした。 色々な理由が有るとは思いますが私が思うには筐体デザインへの こだわりですね。 開けやすくするための一つの要因としてネジを使わなくてはいけませんが ネジを使う事によってデザイン性が失われます。特に裏側です。 macの裏側を見て戴ければ解るように美しいデザインをしているとは 思いませんか?iPodもIPhone3Gも同様です。 不満に関しては満足度95%、不満足度5%位ですかね。 やはり美しいデザインのマシンを使える事に喜びを感じます。 叉、分解の難しいマシンを開腹するのも楽しみの一つですね。 これだからmacユーザーって変だって言われる所かもしれませんが。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/アップルデザイン―アップルインダストリアルデザイングループの軌跡-ポール-クンケル/dp/4900450677
  • DAV
  • ベストアンサー率37% (746/2009)
回答No.3

ノート型マックのHDD交換が容易になったのは最近の機種だけで、以前のノート型ではデスクトップ以上に交換困難でした。 デスクトップ型は発売当初から部品交換は比較的容易で、大分古い機種ですがビス一本はずすだけで内部にアクセスできた機種もあり、他社にくらべると部品交換はしやすいと思います。 一方、ノート型や一体型は、メモリー交換以外はバラし難い構造で、一般消費者には内部にアクセスして欲しくないという設計で(最近のHD交換がスロット型のモデルはむしろ例外です。)*ビスや六角ビスなど特殊工具がないと開けられません。 何故このようになっているかという点については、「製品の完成度が高いので、開ける必要はない。万一故障の場合には直すのはプロで、アマチュアはみだりに手をだすな」という基本思想があるのでしょう。 ハードウエアとソフトウエアの両方を一体化して市販している唯一のメーカーであり、ノート型のユーザーは一般消費者ですので、この考え方にも一理あります。またこの考え方で、デスクトップ型のユーザーはDTPなどプロのユーザーを想定しており、内部にアクセスし易くなっておりますので特に不満は感じておりません。

  • harawo
  • ベストアンサー率58% (3742/6450)
回答No.2

Appleの伝統、というしかないですね。いい意味でも悪い意味でも。 初代Macintoshは1984年登場しましたが、特殊工具がないと分解できない構造になっていました。Macintoshの前身、Apple IIも、かんたんに分解できないようになっていたそうです。 伝統的な構造とは別に、内部にアクセスしやすく、増設しやすいことをコンセプトとしたMacintoshのシリーズもあります。PowerMac G3(Blue & White)から、G4、G5、MAc Proの、最上位機種の流れです。ノッチを引き上げるだけで、サイドパネルが開き、メモリ、ハードディスクなどの交換、増設がかんたんに行えます。これほどかんたんな作業ができるWindows PCのデスクトップは、おそらく過去にも、現在にもないでしょう。 iMacもiSight搭載になる前のG5シリーズで、ハードディスクとメモリをかんたんに交換・増設できるようになっていました。アップルのサポートサイトに、PDF書類で交換手順が公開されているほどです。それがiSight搭載機種になってから、180度転換して、メモリ以外いっさい触れない構造に変化しました。 Apple内部にも、方向性のブレがじゃっかん見受けられますが、筐体の内部を触らせないというコンセプトは、CEOのスティーブ・ジョブズの意志と見ていいでしょう。かれがCEOの座を去るまでは、変わらないんじゃないかと思います。

  • mackid
  • ベストアンサー率33% (2688/8094)
回答No.1

ノート型はすでに多くのノウハウがありますが、iMacやMac miniは他社にもほとんどない独自の形状とサイズですので、交換しやすいかどうかを重視する余裕がなかったのでしょう。 >マックユーザーの方は不満を感じないんでしょか。 ほとんどのマックユーザーはメモリー以外の増設を必要としません。HDDの容量が不足なら外部HDDでいいわけで、故障や不具合があるのなら自分で交換はせずに修理に出すか業者に交換してもらうでしょう。 つまり、少数の自分でHDD交換をする人以外は不満には思わないわけです。

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