四捨五入について質問
四捨五入とは、TOMACの用語集で『必要な位の1つ下の位の数が4,3,2,1,0のときは切り捨て、5,6,7,8,9のときは切り上げること』と書かれていました。
そのTOMACの用語集で下記の実例も一緒に掲載されていました。
--実例引用--
四捨五入によって小数第1位までの概数を求める
25.38→25.4
301.049→301.0
--実例引用終了--
質問:TOMAC用語集の解説で『必要な位』とありましたが、これは"求める位"を指すのでしょうか?
例えば上記の実例引用の『小数第一位までの概数を求める』であれば、
小数第一位までの数25.4や301.0がTOMACの用語集に記載された『必要な位(求める位)』ですよね?
質問2:『四捨五入によって237934を千の位までの概数にしましょう』という問題文の場合、答えは『238000』ですよね?
質問3:『小数点以下第2位を四捨五入する』とは『小数第2位を四捨五入をして5以上であればその1つ上の位である小数第1位に1を加え、4以下であれば切り捨てる』ってことですよね?