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ゴム動力の模型飛行機を作ろうとして困ってます。
夏休みの間に何か自分で作ろうと思い、今模型飛行機を作ろうと計画しているのですが、どのくらいお金が掛かるのかわからなくて質問しました。 初心者にはかなり大変ですが、胴体から翼まで骨組みを自分で組み立てて、プロペラや翼の骨組みを切り出してやろうと思っています。 現在 模型飛行機の科学 和栗雄太郎 養賢堂 を読んで原理から勉強しているのですが、webサイトでも何か良いサイトがないか知りたいのですが、ライトプレーンなどしかなくてなんという名前なのか分からないのですが、ゴム動力で翼は勿論、胴体も骨組でできていて、ライトプレーンのように一本の棒になっていないのなのですが、こちらも何か知っている方がいたらよろしくお願いします。
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ここはどうでしょう? http://www.ll.em-net.ne.jp/~m-m/
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- nenkin51
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No.1の方が紹介されている松本さんのWebは参考になります。 ディスプレィとして作られるのなら別ですが飛ばすのでしたら ライトプレーンから始めて、調整を覚えるのが早道です。 フリーフライトは調整が出来なければ悲惨です。 近くでやっていらっしゃる方を見つけて教えてもらうのが良いのでは? ゴムの性能が良いのでライトプレーンでもデサマを付けないと回収不能が珍しくありません。 部品はコトブキ(http://www32.ocn.ne.jp/~koto/part/part.html)等で入手出来ますし、Webを検索すれば日本のサイトが沢山見つかります。。 模型飛行機は飛行場での皆さんとのお付き合いがおもしろいです。 どこかでご一緒できるといいですね。
- watercolors
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#3です。 P.S. 動力ゴムですが、FAIラバー が一般的なのですが、国内でゴム動力機を販売していたユニオンモデルがなくなしまったので、入手が難しくなりました。 模型店で見つけたら、多めに買って置いたほうがいいと思います。 あとは、ピレリのものを個人輸入でしょうか・・・・ 模型店で取り寄せてくれればいいのですが、この場合は、段ボール箱単位になるかもしれません。
- watercolors
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追伸) free flight や F1Bで検索すると、国内はあまり多くないですが、他にも資料となるページはあると思います。(英語、ドイツ語、ロシア語? などが要るかもしれないですが・・・) 頑張って、仕上げてみて下さい。
- watercolors
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#3です。 作ろうとする模型飛行機の図面はお持ちですか? それを基に、部品図を作成すれば、どの程度の材料が必要か判ると思います。 例えば スパン 1m アスペクトレシオ10とすると、コードは、100mm 翼厚 6%として、切りしろを少々取ると、リブ一枚が100x10mmですね。 50mm毎にリブを入れるとして、それが20枚を1.5~2mmのバルサで切り出します。 一般的に手に入る材料が80mm×600mmですから、1枚あればいいでしょう。 前縁材を5x5mmのバルサ材で1m 後縁材を10x3mmのバルサ材で1m スパーを檜棒 3x5mmで1mを2本 尾翼に3mmと2mmを一枚くらいずつ。 胴体は、2mmのバルサ板3枚くらいかな? それに、機首のブロック10mm一枚 その他、補強用として航空ベニヤ1mm位の物。 などと考えていけば、良いと思いますよ。 何機か作っていれば、端材が残るので、小さな部品はそれでまかなえるので安く上がりますが、初めて作るとなると、無駄な材料も買わないと行けないので、ちょっと掛かると思います。 ざっとですが、それに翼紙など・・・5千円もあればお釣りが来るとは思いますが・・・ でも、テールにカーボンパイプを使おうとすれば、それで2千円は飛んでいきますし、 リブキャップやスパーの補強もカーボンにすればそれだけで4千円以上かな? なにぶんどんな機体を作ろうとしているのか判らないので、正確な費用はなんともいえないです。 残念ながら、国内では、この手の機体のキットは殆ど無いです。 紹介したFF機のページにオンラインショッピングのページがあると思いますので、おおまかな価格の判断になると思います。 (設計費用が含まれているので、自作するのでしたら、その2/3程度で出来るとは思いますが・・・)
こんにちは、 近所の模型屋さんで1000円くらいで一式セットになっているのを売っています。 胴体は木、翼は竹ひごと紙、プロペラはプラスチック製、 手際よく作れば半日くらいで出来上がります。 いきなりスケール機はハードルが高いので、ウォーミングアップをしてはいかがでしょうか。
- watercolors
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バルサで骨組みを作って薄紙を貼った実機のスケール機(ピーナッツスケール)でしょうか? それとも、滑空性能重視の競技志向の大型機でしょうか? ピーナッツスケール http://www.backyardfactory.net/peanut/ http://jiroaerop.mo-blog.jp/peanutscale/ FF機 http://w-hobby.com/ http://www.jmaf.jp/ff/ http://www.yp1.yippee.ne.jp/launchers/ ゴム動力ではありませんが・・・ http://www.yp1.yippee.ne.jp/launchers/MiniMaster/Index.htm ピーナッツスケールは、材料自体は、1mm、1.5mmのバルサ板 各1、2枚程度に機頭用の10mmバルサ(5mm位のを張り合わせても可)少々に、ガンピ紙などの薄い和紙(もちろん模型店などで売っているライトプレーン用の翼紙でもOK)、プロペラのシャフト用のピアノ線、と軸受け用のニューム管、ベアリング代わりのビースまたはワッシャー、動力のゴムとセメダインCがあれば作れます。 あとは、デザインナイフ、紙やすり、ラジオペンチ、固定用の虫ピン、製作用の定板(反りのないベニヤ板でOK) 表面の保護にラッカー、ラッカーシンナー少々と刷毛でしょうか。 材料代そのものは、2千円もかからないと思いますが・・・ 工作は難しいので、初心者には、かなり厳しい世界かもしれないですね・・・・ まぁ、後者は、材料費はもっとかかりますが、工作は似たり寄ったりで難しいですね・・・ でも、特別、高性能を期待しなければ、ねじれのない正確な組み立てと、適正な重心位置をだせれば、それなりに飛ぶものですから、頑張って挑戦してみてください。
- ikosi
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バルサモデルなんて言いましたねえ。 オークションで「ゴム動力」「Guillow」で検索すると出てきます。 私も山のように所持していますがラジコン目的です。(全然作ってないけど) 実際にゴム動力で飛ばすのはとても難しいです。(特にスケール機は) 高翼機からはじめてみるといいです。(最初に棒だけのライトプレーンを一度くらいは作った方がいいです。数百円ですから) 模型飛行機は作るのも飛ばすのも難しいですが自分で作った物が空を飛ぶ。 たまらんです。
お礼
後者になります。材料は骨組みの棒材と翼骨とプロペラ、補強材として切り出すバルサ材です。全長は994mmを予定しています。 もっとかかりますとはどのくらいを言っているのでしょうか?