デフォルトケートウェイの右端にある、MACアドレスが、質問者さんの無線LANのAP(アクセスポイント・無線LANの親機)のアドケスです。
APの無線カード等に、同じMACアドレスが印刷してあります。
同じMACアドレスだと確認できたなら、無線パトロールは「信頼する」にしましょう。
その他MACのアドレスは、無線のゲーム機とか、地デジテレビの双方向通信のLANコードとがあれば、そのMACアドレスを確認しましょう。
(私は地デジテレビの双方向通信は、有線LANなのに無線LANパトロールに信頼していないと表示。地デジテレビのMACアドレスが同じでしたので)
表示は必ず、MACの文字と、アルファベットと数字が12桁の表示です。
ちなみに、質問者さんのご自分のPCのLANカードを抜いて見ましょう。
MACアドレスが印刷されているはずです。
ビスタ等の内臓無線LANカードなら、取説に表示があると思います。
(私は内臓無線LANカードの経験がありません)
APの設定画面に入って、無線LANの暗号化、無線LANのMACアドレスフィルタ設定を確認しましょう。
暗号化とMACアドレスフィルタがOKとなったら、最後に「ESSDを放送しない」にしましょう。
無線パトロールの残りの件数は、質問者さんの家に、同じMACアドレスが無ければ、質問者さんの無線LANに、近所で接続されています。
質問者さんの家にない場合は、私の思うに、質問者さんの無線LANは、セキュリティをしていない様な気がします。
まさかと思うけど、質問者さんが近所の無線LANのAPに接続していないでしょうね。
質問者さんの無線LANのAPの「ESSID」と、質問者さんのPCが接続している「ESSID」が、同じかを確認しましょう。
ESSIDが違うなら、近所の無線LAのAPに接続しています。
信頼しないMACアドレスが5つも出ている原因が、質問者さんが他人の無線LANに接続の可能性です。
この場合、デフォルトゲートウェイは他人も質問者さんも、同じMACアドレスの可能性が大きいです。
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設定画面で、「ESSDの放送」は、メーカによっては「ステルス」「広告」等、表現が違う場合があります。
MACアドレスとは、その機器特有のアドレスで、メーカや製造順番等を組合わせた英数字であり、同じMACアドレスは世界中にどこにもありません。
無線LANパトロールに表示の、IPアドレスとは、APと無線で接続のローカルアドレス、又は、プライベートアドレスです。
MACアドレス(機器固有のアドレス)と、IPアドレス(ローカルアドレス・プライベートアドレス)を区別しましょう。
アドレスには、このほかにグローバルアドレス(プロバイダと接続するアドレス)があります。
お礼
回答ありがとうございます。 詳しく書いていただいてとても勉強になりました! よくわからなくてパソコンを繋ぐ時も業者さんにお任せしたので、 まったくの無知でした; いろいろと知っておかなければいけないですね。 安心を得るために確認したいと思います。