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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:永代管理が前提となっている霊園の将来の管理)

永代管理が前提となっている霊園の将来の管理

このQ&Aのポイント
  • お墓を立てる際に永代管理料を一括支払いできる民営の霊園があります。
  • 霊園内のすべての墓地の分譲が終わると、管理費が入らなくなるため、将来の管理に関して心配があります。
  • 霊園のビジネスモデルや管理母体について、情報を得ることで的確な質問ができます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

 一般墓地の永代管理料へのご質問ですよね?  金額は特別墓地以外は315,000円となっています。年間1万円として30年分ってところでしょうか。30年以上使用するであろうことは想像できることですので、お得感がありますね。他の墓地でも年払いや数年払い、または一括でという払い方がありますね。  大阪メモリアルパークは一括支払いのみなので、すべての区画が販売された後は管理料が入ってこないことになります。会社はそのことを想定して集めた管理料は無駄に使用するだけではなく運用しているでしょう。全区画×315,000円ですからかなりの金額ですね。  また先ほど「すべての区画が販売された後は」って書きましたが、そういうことになる霊園はほとんどありません。何十年も前にできた民間霊園でも新規に募集している広告をご覧になったことはありませんか?墓地の契約のときに使用者として誰かの連絡先を記入します。通常はその人が亡くなればその墓地に納骨となりますので、その後使用者は変更されます。しかし・・・何らかの理由で使用者と連絡が取れないという区画が出てきます。数年間連絡がとれないと強制的に使用権利を失い更地にされて新たな区画として募集が入ります。あるいは使用者の都合で区画使用をやめることもあります。霊園自体の敷地を拡げて区画整理し新規販売している霊園もたくさん見受けられます。     民間霊園自体の歴史がさほど古くはないので、これから何百年も先までこの315,000円で大丈夫なのか?と言われると確かに不安にはなりますね。ただこのリスクはこの霊園に限らずどこの霊園でも同じことだと思います。

dedenden
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 葬儀屋さんとお見受けしました。専門家の意見が聞けて、ありがたいです。 一括で集めた管理料の運用や無縁墓の再利用など、将来の管理費の調達は なんとかならないということはないということですよね。明快な回答で、 よく理解できます。それよりは、経営元のやる気が重要だろうということ で理解しました。 実は、daisukichopperさんの回答を読ませていただいたあとで、 民間霊園の倒産について、少し調べてみました。その結果、倒産 は管理費だけの問題ではないということが少しわかってきました。 詳しくは書きませんが、どこにするにせよ、経営元がどれだけ信 頼できるかを、きちんと調べる必要がありそうです。 めんどくさいですねー。 やはり公営の霊園をなんとか探すのがよいのかなぁ~と思い始めて います。

その他の回答 (3)

  • teinen
  • ベストアンサー率38% (824/2140)
回答No.4

 「永代」と「永久」は異なります。  分譲が終わるとどうすると思いますか。誰もお参りのない墓を撤去し,再分譲するんです。  管理業者は,墓に紐を掛けたり,札を付けたりします。(公示したり,他にもいろんなことをしなければなりませんが,それはさておき。)  お参りに来た人はその紐や札を外して,管理事務所等へ返します。紐や札が返却された墓は,お参りのある墓と認識されます。こんな墓を撤去したら大問題になります。  3年ぐらい経っても紐や札が付いたままの墓は誰もお参りがない墓と認識されます。「誰もお参りがないのなら,除けても誰も文句を言わないだろう。」という状況の墓ということですね。このような墓は撤去して再分譲し,新たに「永代管理料」を頂戴するわけです。    民営墓地でも,寺院墓地でも,このようなやり方の墓地整理が一般的です。  

dedenden
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 無縁墓を再分譲するということは知っていたのですが、 それぐらいしか方法がないということが再確認できました。 やはり、新規分譲は大きな儲け話になるけど、その後の維持 は、ずいぶん地味な活動になるので、末永く面倒をみてもら えるのか心配になってきました。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.2

あの~、永大供養というのを「永久に供養してもらえる権利」という風に 思っておいでなのでしょうか? 永代供養とは、お寺に長年の供養に必要なお布施をして、毎年のお盆や お彼岸、命日などに、故人やご先祖の供養してもらうことです。 仮に施主が亡くなって子孫が途絶えても、お寺において、代々の住職が 供養することを言います。 (つまり、本来は”永”い”代”にわたる住職によって”供養”をする、という意味) 間違っても、一度永大供養の費用を払えば、何のお金も払わず 永久に供養をしてもらえることを保障するものではありません。 お寺などの場合は、永代供養料をいただいたあとは、毎年のお布施や 寄付などで、住職が墓地を管理をし、費用を賄いますが、民営の 霊園墓地の場合は利用料が別途いるはずです。 (一括で払うか、毎年いくらかで払うかはその霊園墓地によっても違うようですが) というかそうでないと民営の霊園墓地の経営が成り立つわけがありませんからね。 大阪メモリアルパークのページを見てみたら、[永代供養タイプ価格]は 長いものでも33年という期限がちゃんとついていますし 永代供養料とは別に、利用料もとられるようですから、おそらく期限が 来て、その後も続けて墓地として使用・供養してもらうには、 別途に再度、「利用料」の支払いを求められると思われます。 ちなみに料金は「永代管理料」という名前ではないようです。 あらぬ思い込みをされていると、何十年もたってから痛い目に あいますので、料金のことはもっとしっかりと調べてから ご検討されたほうがいいと思いますよ。

dedenden
質問者

お礼

少し訂正します。 #あまり、例に挙げるのは申し訳ないと思いつつ、、、 大阪メモリアルパークの永代供養33年期限付きは、いわゆる合祀墓に 関する料金です。私が探しているのは、お墓を立てる場合の話です。 (リーゾナブルかどうかの問題ではありませんでした。) 例えば、大阪メモリアルパークは、分譲が終わっても、合祀に関して 収入は得られるので、霊園の管理はまかなえるのかもしれません。

dedenden
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ただ、永代管理料と永代供養の違いは理解しているつもりです。 最近は、永代管理料という名目で、毎年、支払う管理料の代わりに、 一括で、管理料を支払うような霊園が出てきています。そこの管理 の経営に関しての質問です。 ちなみに、大阪メモリアルパークのページをしっかり見てもらうと わかると思いますが、「永代管理料」というものがあって、33年期 限付きの永代供養とは別物です。私が見たところ、「永代管理料」 の方がリーゾナブルであって、多くの方がこちらを選ぶと思われる ので、今回の質問になっています。 よろしくお願いします。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

>どういうビジネスモデルを想定しているのでしょうか? 普通のお寺では今までも、今でも同じ状態では? お墓自体は個人の持ち物でも人間は100%死ぬのですから葬式も納骨もあるでしょうね お寺と契約していれば永代供養も管理も可能だと思いますが.. 怪しげな永代管理墓地よりしっかりしたお寺が安心かも? お寺でも永代供養・永代管理と行ったところで時代が変われば所有者の不明になった墓地はそのうち整理してまとめるようです 私の祖父の墓はコインロッカー式になってしまいました(お寺の運営が困難になったため) もちろんお寺と檀家一同が相談した結果です http://www.keikoureien.com/qa.html

dedenden
質問者

補足

回答ありがとうございます。 私の書き方が不足していたのですが、諸般の事情で、お寺さんのお墓は、 対象外としています。理由までは書きませんが、民営で永代管理しても らえるところを、第一優先で考えています。そこがだめだとわかったら 別のところを探すかもしれませんが。。。 また、怪しげな永代管理墓地とおっしゃっていますが、何か信頼しうる 根拠をお持ちでしょうか?それを教えていただけたら大変ありがたいで す。民営の墓地で永代管理に関してトラブルなどが起きているかどうか など、知りたいと思っています。 私が調べたところでは、WEBで下記の一件のみトラブルを見つけました。 http://www.botimamoru.cleans.jp/gijiroku-hoka-ht/ikisatu.html こちらは、管理費の徴収方法に問題があったわけではないので、永代管理 自体の問題というわけではなさそうです。 ただ、回答いただいた内容や、上記のトラブルを見るにつけても、お墓 の経営がうまくいかなくなるというのは、意外と無視できない問題のよ うに思えてきました。 逆に、「お墓の管理はそんなに心配しなくてもいいよ」的な情報があれ ば、ありがたいようにも思います。

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