- 締切済み
ガクガクして回転が上がりません
平成6年式 ジムニーJA11V 走行15万5千km エアクリーナーHKSのパワーフローを純正のエアクリBOXにポン付け トライフォースのスロットルチャンバー、マロニーのコイルを取り付けています。 2日前にブースト計(オートゲージのPK52電子式)を取り付けました。普段はアクセル全開にすることはほとんどないのですが、最大ブーストを知りたい為、アクセル全開で0.7、アイドル時は負圧0.6でした。 その後、30kmほど順調に走っていましたが信号待ちの後、突然エンジンがガクガク、、回転が上がらなくなりました。ブーストがかかると症状がでます。 空ぶかし、ブーストがかからないようにゆっくり走ると症状はでません。 ブースト計の配管を点検しましたが、漏れもありませんでした。 一度、配管をはずし、元にもどしたら少し症状は残りますが、走れるようになりました。 次の日は、少し残った症状も無く、普通に走行できました。 どこかが悪く、ブースト計を付ける事によって症状が出るのか悩んでいます。 どなたかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gsbaka1150
- ベストアンサー率36% (663/1816)
元Sディーラー勤務、現役整備士です。走行距離と症状からして燃料フィルタが詰まってませんか?
- mono0413
- ベストアンサー率28% (131/463)
ノッキングのような音が出ていたり、アクセルを踏んでもエンジンが吹けない場合、吸気・点火・燃料が怪しいと思います。 真夏でエアコン使用ですから、エンジンルーム内はかなりの温度です。 燃料系の異常(パーコレーション)、点火コイルの温度上昇による点火異常、パワーフローが熱い空気を吸ってノッキングなど考えられますが。 普通、ブーストメーターの取り付けでそのような症状が出るとは思えません。(配管ミス等はすぐにおかしいと気付くはずです) まず改造部品を戻してみて、同じように走行してみては如何ですか? (というか、改造車のトラブルシュートとして当たり前のことですが)
お礼
回答ありがとうございます。 >まず改造部品を戻してみて そうですよね(^^; 元に戻してみて、ブースト計を取り付け、どうなるか。 週末にやってみます。 また結果報告します。
補足
週末、色々とやってみました。 結果ですが、ブースト計は関係ありませんでした。 現在、社外パーツをすべて純正に戻し、ブースト計も外した状態です。 エンジンが暖まると症状がでるようです。 暖まる前はブーストもきちんとかかりますし、アクセルをグッと踏み込んでもスムーズに加速します。 暖まってくるとブーストがかかるあたりから息つぎしだしてまともに加速しません。 アクセルをゆるめると(ブーストがかからないように)ガクガクはおさまり、ゆっくりとですが加速します。 空ぶかしではアクセルベタ踏みにしてもきれいに回転があがります。 冷えている時は大丈夫で、暖まってブーストがかかると息つぎといった感じでした。 プラグは予備があったので換えてみましたが改善しませんでした。
- mars-r
- ベストアンサー率18% (112/594)
まず最初にECUの再学習は行いましたか? 質問者さんが装着されたのは一般に言うところのキノコですよね? むき出しタイプのフィルターに変更するとノーマルのボックス仕様と比較して明らかにエア吸入量が増えるので再学習なしで使用すると薄い症状がでます。 薄い症状と言うのは無負荷状態ではレスポンスもよく上までキッチリ回りますが、実際に走らせてみると下がスカスカで無負荷状態と比べると全然ついてこない状態になります。 そのような状態にもかかわらず過給してさらに空気を送り込んだ場合、その症状は顕著となり、最悪ブローになります。 質問者さんがかぶったような症状と言うのは息つきのことなのではないですか?その辺はプラグのやけを見ればかぶりか息つきかは簡単に判断できると思います。 ある程度のチューニングやブーストアップが前提となっている車種ならばECUのマップにそれなりのマージンを持たせていますし、再学習させなくてもそれなりに走ってくれます。が、ジムニーとなるとそこまでのマージンを持ったプログラムがされているか正直眉唾物です。 フロントパイプにA/Fセンサーを取り付けて空燃比を見ながらサブコンもしくはECUの書き換えでマップ補正をかけるほか対応策は無いでしょう。 もしかすると、マップ補正してもインジェクターの容量がついてこないかもしれません。 さらには容量を上げたインジェクターにデリバリーパイプの容量が不足して純正レギュレーターで燃圧がとれないかもしれません。 もっと言えば燃料ポンプの容量も不足してくるかもしれません。 エンジンを吹かしていったときにバキバキとかカキカキなどの金属音は明らかにノッキングが起こっています。 燃焼室内のガソリン冷却が追いついていない証拠です。 今のまま『おかしいおかしい』と全開走行してるとそのうちマフラーから白煙吹きますよ。 一般に、エンジンブローって言うんですけどね。
お礼
回答ありがとうございます。 ECUの再学習、知りませんでした(^^; いまのところ普通に走れてるので、週末の休みにでも社外パーツを純正に戻し、 ECUの再学習をやってみます。 また結果報告します。
補足
ECUの再学習やってみました。 初めてなので、ネットで調べてみると色々な方法?がありましたがとりあえずパーツをすべて純正に戻してバッテリーのマイナスを外して15分、 エアコンやカーステを切り30分ほどアイドル状態にしてみました。 すると回転が少し落ちるような感じが・・・いったんエンジンを切ってまたかけようとしたら、なかなかかからない。 いままではセル1発、キュルッ!でかかってました。 水温計を見てみるといつもより上がってます。オーバーヒート?気味? リザーブタンクを見てみるとLOWより下に・・・すぐさま補充。 そのまま冷えるのを待ち、再度かけてみると1発でかかり、普通に走行もできましたがエンジンが暖まるとまた同じ症状がでました。
- santana-3
- ベストアンサー率27% (3891/13901)
ノーマル状態と異なる為、コンピューターのフェイルセイフ機能が働き、フルスロットルのブースト状態で保護機能が働いた。 その後、異常が感じられなくなったので、学習機能が働いて通常状態になった。 と言う感じでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 そういうこともあるんですね。勉強になります。
補足
普通に走れるようになったので、またブースト計に接続してみました。 今回はフルブーストをかけないように0.5までで走ってみました。 以前と同じく、最初はおかしくなることもなく、普通に走れましたが40kmぐらい走ったところでまた症状が・・・。前回よりひどく、ブースト計の針が負圧0.2から上がりません。 かぶるような感じで回転が上がらず、今回はそれでもアクセルを踏み込むとブースト計の針は上がろうとするのですが、エンジンの方からパキッ!パキッ!というか、カキッ!カキッ!というか、木の枝が折れるような音を少し金属的にしたような音(表現が難しいです(^^;)がしたのであわてて車を停めました。 アイドリングは安定していますが、今回は空ぶかしでもかぶった感じで最後にはエンストしてしまいました。 このままでは走れないのでまた配管を元に戻しました。 すると前回と同じく、少し症状は残る(感覚ですが、ブースト0.4~0.5ぐらいでかぶる感じです)のですが走れるようになりました。 そして3,4時間おいたあとはその症状もなくなり普通に走行できました。
お礼
回答ありがとうございます。 燃料フィルタ怪しいですね。でもエンジンが暖まらないと症状がでないというのは・・・? 今日ディーラーで燃料フィルタ、ついでにデスビのキャップとローターも注文してきました。 また品物が届いて交換した後に報告します。