車の軽量化
よく、燃費や加速をよくするため車体を軽量化をしましたという宣伝の車をみかけます。
特にエコカーなどの車種は顕著です。
さらに室内空間を従来より(フルモデルチェンジ前より)広くしましたとの宣伝も、エコカー(低燃費車)若しくは使い勝手を重視した車種ではよくみかけます。
(1)車体の軽量化(一応、各々のメーカーではボディーのフレームには軽くてかつ頑丈な素材を使用との趣旨は記載しています。)は風に煽られすいデメリットがあると思います。また衝突時(特に対大型車)にひしゃげやすく、あたりまけしやすいというデメリットもあるとは思います。現在のエコカー(低燃費車)等の軽量化した車の衝突時の安全性やまた高速走行時の安定性(風に煽られやすいかの有無)はどんな感じですか?
(2)エコカーの中でも車体の安全性の確保のためか5ナンバーの車が3ナンバーにサイズがかわるのはよくみかけます。
しかし、同じ車体のサイズ(特に5ナンバーの小型車)で室内を広くし、さらに燃費を良くしたたとの宣伝がある車種があります。また、値段も前モデル(同グレードと比較)よりも低価格とうたっている車があります。
車体のサイズを変化させず室内をどのようにして広くするのでしょうか?
(3)(1)と(2)の質問と被るかもしれないです。
知り合いからききました、“燃費がいい、車体のサイズが同じで室内が広い、値段が安いなどの車はボディを薄くしてしているから安全性の観点から気を付けた方がいい。”
“室内空間を広くしている車はさらに重心が高くカーブや高速走行時に不安定になる。また側突にも注意が必要。最悪横転するから気を付けるように”
と言われましたが本当ですか?
(3)“値段が安い、燃費がいいという理由だけですぐにとびつかないように。値段が高い車はそれなりの理由があるから…”と知人に言われました。
高い車はそうでない車と比較してどういった部分にお金がかかってるのでしょうか?
長くなりましたがよろしくお願いします。