日本にはスラム街はあるのか？

質問

先進国の中でも、地域によって治安の悪い場所があり、程度の低い人間が住み着いている、という例があります。
日本にもこういった場所はあるのでしょうか？具体的にどのような場所で、その様子も教えてもらえるとありがたいです。

回答No.1

garu2 · ベストアンサー

あいりん地区などは、そっち系の職業の人が大勢居たり、何とも言えないアンダーグラウンドなヤバい雰囲気、そして治安状況。
日本のスラムと言って良い街だと思います。ちなみに下記サイトで解説されていますが、ローソンでガチで「注射器を捨てないで下さい」と注意書きがあったり、平気で日中に酒飲んで寝転がっている無職や日雇い労働者が尋常ではない程に多い地域で有名です。

ご参照
http://www.tanteifile.com/diary/2008/04/16_01/index.html

http://www.tanteifile.com/baka/2008/04/16_01/index.html

お礼

ムーンマン素晴らしいですね（笑）
おもしろそうですね。アジア旅行の代わりに行ってみようかなという気持ちになりました。

回答No.9

noname#91323

日本にはスラム街はないと思います　建物が古く低所得者の多い場所でも公共サービスを受けているからです　しかしあえて探すなら集団で暮らす路上生活者の地域かもしれません　日雇い労務者は若い者に受け継がれ、政府も手をこまねいている現在、実質スラム化しているのです

回答No.8

ultraCS

スラム予備軍(というより、すでに古いところはその域に突入している)は団地です(日本に限ったことではない)。

スラム化のメカニズムは社会学者などにも指摘されていますが

・入居する年齢層が限られている(基本的には若夫婦+小数の子供という世代)。また、入居時期も開設時に集中するため、高齢化が同時期に進行する。
・収入のある層、モチベーションの高い層は、早々に戸建てなどに転居して退去し、残るのは低所得層。
・子供が独立してさらに居住者の平均年齢が上昇。
・定年をほぼ同時に迎えることになり、可処分所得が急激に減少する。
・高齢者が大部分を占めることによる、地域の治安維持能力の低下

昭和30年代の公団住宅供給最盛期の団地で立て替えが進んでいないところ(立て替えすら進まないほど地域が疲弊しているのです)にいけば実感すると思います(どことは言いづらいが)。

海外でも状況は一緒のようで、映画「コヤニスカッティ」の背景事情になっています。

回答No.7

noname#66624

昭和30年代から40年代に大量に建設された公営・公団の団地
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/147739

回答No.6

password

昔では部落と呼ばれた地域がそこにあたり
奴隷の身分だった者が集まった集落ですね。

今では、ホームレスが集まる地域がそれに当たりますが
密入国者が集まっている地区も・・・・

回答No.5

piis111

スラムというのは家族・家庭関係が強い所をいうみたいです。海外でスラムと紹介されている所はボロボロ家があって（密集していたり）子供がウロウロしていませんか？

　アイリン地区はドヤといいます。日雇い労働者が集まってホームレスが多い所です。スラムというのはボロくても家があるような気がします。
　西成区自体は広くマンションも建っているし、昔からある古い下町商店街や住宅地、若い家族が住む新しい住宅地もあります。

回答No.4

usokoku

公団住宅が該当するでしょう。
低所得しや層が住み、万引きなどの比較的犯罪が多い地区となると。

回答No.3

nobuokunda

大阪です。

お礼

大阪ですか！怖いですね！

回答No.2

yamato1957

＞あいりん地区
スラム街というよりは「犯罪多発街」という方が正解でしょう。

お礼

犯罪率の統計などはありますか？
警察も腐敗しているとの噂もあり、混沌としてますね。