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交流導体抵抗とリアクタンスについて
電線の電圧降下の計算をしたいのですが、1kmあたりの交流導体抵抗と リアクタンスの計算方法がわかりません。 ケーブルのサイズによって値は決まっているものなのでしょうか? CVとCVTでは同サイズでも値は変わってくるのでしょうか? それとも計算で算出しなければいけないのでしょうか? 2sq~60sqまでの値が知りたいので、皆さんよろしくお願いいたします。
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私の手元にかなり古いですが、ケーブルのインピーダンス表があります。すべてをお伝えすることは不可能なので、抜粋してデータを書いておきます。(温度80℃、周波数60Hz)但し、CVTのデータは持ち合わせがありません。 3kV-CV3C8sq:R=2.92[Ω/km] X=0.1183[Ω/km] 3kV-CV3C60sq:R=0.384[Ω/km] X=0.0908[Ω/km] 600V-CV3C2sq:R=11.55[Ω/km] X=0.1136[Ω/km] 600V-CV3C8sq:R=2.92[Ω/km] X=0.0923[Ω/km] 600V-CV3C60sq:R=0.382[Ω/km] X=0.0785[Ω/km]
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- Denkigishi
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回答No.2
NO1の訂正です。Xのデータは60Hzではなく50Hzでした。60Hzの場合は1.2倍してください。
お礼
返事が遅くなりまして、申し訳ありません。 大変参考になりました。おかげで解決しました。