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社員の通勤費について

今まで従業員には、1km20円で計算をし、その分を通勤費として支給してきました。 また同時に、一部の物には、通勤費の支給は無しで、社用車の通勤を許可していました。 しかし、ここに来て、マイカーで通勤している従業員から、『通勤費を上げてくれ。それが出来ないなら、社用車に乗っている人には、ガソリンが上がった分だけ負担して貰わなければおかしいのではないか?不公平だ!!』 という意見が出ました。 確かに、それも分かるのですが、全員の通勤費を上げることは今の状況からしてみても厳しく、どうしていいものか困っています。 社用車に乗っている従業員にも、毎月変動するガソリン代を毎度計算して負担して貰うのも難しそうです。 是非アドバイスをいただければと存じます。

みんなの回答

  • e_stans
  • ベストアンサー率29% (7/24)
回答No.4

社有車通勤はマイカー通勤に比べて優遇されてしまうのは仕方ないですね。 マイカー通勤者は、マイカー通勤をする分走行距離が伸びるため マイカー通勤をしない場合に比べて保険料も高く、 車両の劣化も進むため、見えない不利益があると思います。 社有車は保険料も会社が払い、マイカーの劣化も私用分だけとなるわけで。 社有車通勤を認めるには、それなりの理由があるかと思いますが、 理由は何なのでしょうか? その理由はマイカー通勤の方が聞いても、それなら仕方ないといえる理由でしょうか? マイカー通勤のガソリン代については、1km20円ということですが この単価を出すための根拠表はあるのでしょうか。 うちの会社では、ガソリン代と一言にいっても、その内訳には 消耗品等の分も考慮し、現在のガソリン市場価格も石油情報センター等で照会して それをまとめて計算し、単価を割りだしていますが、 20円もいきませんよ。 それでマイカー通勤者からの不満も出ません。 要するに、その根拠性がしっかりとマイカー通勤者に提示できればいい話では ないかと思いましたが、その辺の説明はされましたか? それでも言いがかりをいってくる人というのはいますが、 会社の基準にそって運用している結果、そうなるだけであり 理解してもらうしかないと思いますよ。 そもそも、マイカー通勤と社有車通勤が存在する時点で、 既に平等ではないのですから、どうしても公平さを優先するのであれば 社有車通勤をやめるのが一番手っ取り早いですよね。 現実の事情が込み入ってると思いますが・・・。

  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.3

1km20円で計算されているのに不満とは・・・。 10km走るのに200円もらえる訳ですよね。 2000CC3000CCの普通車でもリッター8,9、 10kmは走りますよ。 安かったときは、安いから下げて良いよ!といわな いのに上がったから上げろではおかしくないですか? うちの会社は俗に言う大企業なので社内規定でほぼ 完璧に通勤手当はできあがっています。 ガソリン代は年1回見直します。 kitaro9106さんの会社でいえば今までが払いすぎて いたのではありませんか? 社有車で通勤が認められているなんてすばらしい会 社ですね。うちの会社はそんな事したら懲戒です。 営業が、翌朝お客さんへ直行するとか、会社によら ないで直帰したので翌朝は社有車で出勤とか、に 限られています。 まずは根本的に社内規定を見直された方がいいの ではないでしょうか? 車種別にガソリン代は計算するとか、半年に1度 ガソリンの動向を見て計算するとか、1km20 円なのであとは軽で通勤してガソリン代浮かして もいいよとか。 でもガソリン代の見直しは最低でも1年に1回は 行った方がいいと思います。

回答No.2

社用車を使ってる人はガソリン代免除なんですか? 社用車といえどもガソリン代は自己負担ですか? 不満が出ているのだから免除なんでしょうね。 であれば まず なんで 社用車を使える人と使えない人とが分かれているのかが疑問。 >社用車に乗っている従業員にも、毎月変動するガソリン代を毎度計算して負担して貰うのも難しそうです。 現状の「1km20円で計算」だって毎月やってるワケじゃないですよね? なので社用車についても毎月やる必要はないのでは? 出来ない理由を探すのではなく出来る工夫をしましょうよ。

  • takuya1663
  • ベストアンサー率52% (1027/1948)
回答No.1

たまたま人事総務等で就業規則や各規程作成や改訂や変更など実務を担当してきた者に過ぎません。 ご質問と類似したようなことがありました。携帯電話に関しても同じです。旅費交通費や日当などの規程なども同様でした。常に見直しが大切かと思います。 しかし、どうしても例外事項があればなおさら全員全く同じ規程や枠の範囲ではかなり難しい面や公平性や公正、また全員が納得いかない事項も当然他の事項に関しても発生しうる問題かとお察しいたします。 一部の方は営業職の方に多かったのですが、業務上、社用車で直行などをする頻度やそのまま出先から帰宅するといった性質もあり、規程においてはその他例外を除きとしたところで、そのこと自体がもう例外の定義が曖昧になってしまう面があると思いました。 ご質問の件については当然自分もですが自分が規程を作成したところで役員やトップの承認や稟議が必要なので説明やその背景や理由なども勘案して作成し役員会などで承認されたとは言え、運用面では決して一概に皆が公平で納得いく規程というのは難しいのが現実かと思います。 携帯電話にしても、プランによって価格や通話料金など、ましてキャリアにより全く同じという訳はなく、会社貸与の者や私用で業務で携帯電話を利用した場合どこまで会社が認めるかなど…これもキリがありません。 当然車にしても通勤する立場からするとガソリンの高騰もありかなり負担が厳しい面もあるから当然かと思いますが、しかし昨今車の燃費が良くなったとは言え、普通車と軽自動車や、使用年数などによって一概に燃費などが違う上、1km20円という計算根拠なども恐らくその時により違いがある上、マイカーである以上、当然私用車両である以上私用で利用した分は論外として何らかの「目安や基準」を設ける必要があると思います。 通勤で利用した運転日報などを詳細に書くというなどの方法で会社指定のガソリンスタンドなどのカードでしか給油できない、定期的なチェック自体も必要とは言え、従業員が大勢だと無駄なチェックになりかねないと思います。 私の親は仕事で私用の車を利用しておりますが、日報で業務(通勤や業務上の移動)を明細に記入し、その分のガソリンを指定場所で給油になっています。そうしないと私用と社用の明確な区別だけでなく事故などがあった際の労災にも影響が出てくると思います。 人によっては給油場所によって値段も違うし、当然エンジンオイルなどの維持費はなどは当然個人負担かと思いますが、解釈の違いによっては「オイルはどうなる」と言えばそれこそキリがないと思います。 通勤定期代でもご質問のような厳しさから1ヶ月支給から3ヶ月から6ヶ月の方が値段も安くなるので、異動や転居の場合は差額を変換や相殺という形をとっていました。 給油カードで指定スタンドで日報などで通勤や業務で走った距離を記録しておけば変動にも対応できると思いますし、何か突出して高騰した者がいればスタンドから来る明細で定期的な確認はある程度可能かと思います。 いかなる規程でも例外がある以上は100%公平という訳にはいかないという面は非常によく解りますし、状況等もお察しいたします。 上記が参考になるかどうかは分かりませんが、そういった観点から上司等と相談されることをお勧めします。