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インターネットのHIV検査キット(私の場合STD研究所)で偽陰性がでることはありえますか??

インターネットのHIV検査キット(私の場合STD研究所)で偽陰性がでることはありえますか?? また出たという話を聞いたことありますか??

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  • momomomoi
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回答No.2

検査キットであっても、保健所や専門機関でも、実際の検査方法は同じです。検査キットだから信頼できないということはありませんので、安心してください 例えば自分が天気予報をすると考えてください 「晴れ」か「雨」か判断に迷うときはどうしますか?「くもり」というべきでしょうか? 違います。こうした場合は「雨」と予報するべきなのです。なぜなら雨と予報を信じてカサを持参したのに晴れたとしても問題はありませんが、晴れやくもりと思って雨に降られると大変です。ですから疑わしきは「雨」とした方が、無難なのです もちろんHIV検査はそんな単純なものではありませんが、基本的な考え方は、陰性の人を陽性に間違うことがあったとしても、陽性であることは絶対にを見逃さないというものであるはずです。その理由は前述した天気予報の論理と同じです。これは保健所の検査であっても、検査キットでも同様です つまり「偽陽性」で再検査を受ける人が万一いたとしても、「偽陰性」として陽性反応が見逃されるようなことは起こらない仕組みになっているのです。もちろん理論的にはあり得ないことではありませんが、そんな奇跡的なミスが起こるとすれば、保健所で検査を受けても検査キットでも可能性は変わりません。そんなあり得ない可能性よりも、もっとも感染を見落とされる危険が大きいのは、十分に反応が出る時期(感染から3ヶ月)より前に検査をしてしまうことです。この見落としは、残念ながら保健所の検査であっても同様に生じます。 自分で行う検査キットが、心理的に不安なのは理解できます。しかし前述したとおり、検査結果の信頼性に変わりはありません。しかも検査に行くこと自体に抵抗を感じる人々にとっては、とても有効な手段であることは間違いありません。安易にキットの不安をあおることは、そうした人たちの検査の機会を奪うことになってしまいかねません ちなみにANo.1さんの書かれている「HIV検査キットを信じて死亡した例」というのは、恐らく勘違いです。先日兵庫と東京で逮捕された「尿でガン検診が出来る」などとするニセがん検査キットを販売した悪徳業者のことを書かれたのでしょう。しかもこの事件で亡くなったという方は、医師によるガン摘出手術の要請を、わざわざ断ってしまった結果の死亡例であり、ご質問のHIV検査の話題とはまったく何の関係もありません。悪意は無いと思いますが、非常に誤解を生じる内容ですので、念のために書き添えておきます とにかく検査キットであれ、保健所であれ、1人でも多くの方が気軽に検査を受けることが、HIV感染の蔓延をふせぐ力になります。少しでもその遺志を持たれたのであれば、まずは一度検査をされることが重要です。そして何より、特に変化が無くても年に一度など、定期的に検査を行うことが何よりも大切なことです。たった一度の検査結果を云々して不安になるよりも、何度も検査をすれば、検査ミスなどの心配は限りなくゼロになりますからね

その他の回答 (1)

  • hu-shan
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回答No.1

基本的にそのような検査はちゃんと病院でしてもらったほうがいいです。ネット販売のHIV検査キッドで陰性が出て安心してちゃんとした検査をしなかった人が死亡したという例もありますよ。 命にかかわる検査なので、100%の信頼が出来ないと・・・。 後で、遅かったじゃ済まなくなってしまいますよ。 どうぞ体は大事になさってくださいね。

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