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HIV検査結果から考える感染リスクとカンジダの関係
- 性交経験のある相手とのHIV検査結果が陰性であれば、感染リスクは低いと言えます。
- 性病を持っている場合、性交での感染リスクが高くなる可能性があります。
- 性交以外の感染リスクは変わらないと考えられますが、避けるべき行動があります。
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質問者が選んだベストアンサー
条件付きであなたはHIVには感染していません。 たぶん、あなたと、あなたの彼は保険所でHIV検査を受けたと思うのですが、保健所では抗体検査を行っています。 この検査で陰性になると、検査を受けた日よりも2ヶ月から3ヶ月前までは、HIVに感染していないと言うことが判明します。検査を受けた時点でのHIV感染は分かりません。 これはどんな検査でもウィンドウピリオドと言う検査が正確に出来ない期間があるためです。 保健所の抗体検査では、感染の可能性がある行為から3ヶ月とされています。 質問者さんの場合は、10月時点で陰性であり、この1年間は今の彼以外との性行為しかない、と言うことなので、彼がHIV感染者でなければ100%質問者さんはHIVに感染していません。 ただ、質問者さんの彼が、いつの時点でHIV検査を受けたのか、書かれていません。彼もまた検査で陰性と分かった日から3ヶ月前まではHIVに感染していなかった、と言うだけで検査した時点で感染していたかどうかは分かりません。 更に、その後彼が質問者さん以外と性行為を全くしていないかどうか、そこも確認する必要があります。 彼が、浮気とまでいかなくても、軽い気持ちで性風俗で遊んでもHIVに感染する可能性もあります。非常に確率は低いですが、オーラルセックスでもHIVは感染します。 結局、100%安心したいのであれば、質問者さんが定期的にHIV検査を受ける以外にないと思います。どんなに彼を好きでも、24時間見張ってるわけじゃないと思いますから、可能性をゼロにはできません。 それから、カンジダ症を持っている人はHIV感染の確率が高くなります。これは、クラミジアや淋菌などでも同じですが、性器に炎症があるとHIVが粘膜部から侵入しやすくなり、しかも炎症部にHIVが感染目標とする免疫細胞が集まってくるためです。 一般には感染リスクが3倍から5倍くらい高くなるそうです。早く治療されることをお勧めいたします。 ただし、カンジダで感染確率が高くなるの性行為による感染ルートについてのお話です。 母子感染や血液感染については関係ありません。