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病室での酸素と空気を送る装置について
四ヶ月の娘が気管支炎(百日咳の疑いあり)で入院しています。 ベットの上に、酸素、圧縮空気、吸入と、三種類の差し込み口があり、始めは酸素をホースで送り出していました。 今朝の回診で、酸素から空気に変えましょうと、先生の指示で、看護士さんに変えていただきました。 そこで聞きたいのですが、この、酸素と空気とでは、それぞれどのような効果があるのでしょうか? 看護士さんに聞けばいいのでしょうが、忙しそうなので、なかなかたくさんは質問しにくいので、よろしくお願いします☆
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気管支炎を起こして、『酸素』を上手く取り込めなくなっているので、その支援のために、『酸素』吸入をします。気管支炎がよくなってきて、『酸素』を必要以上に吸入しなくともよくなったので、『空気』 になりました。酸素といえど、過剰に摂取することは、決して、良いことばかりでないのです。しかし、普通呼吸をするには、気管支の活動がよわいので、『空気のマスク』で呼吸しやすいように圧をかけて、肺に送り込み、補助します。 吸入は、痰など、詰まった場合に吸引する為の、マイナス圧の導管です。
お礼
すみません、吸入ではなく吸引でした(汗) なるほど~ 説明聞いてスッキリしました!分かりやすかったです☆ ありがとうございます!