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「結婚」に対する焦りを押さえるには

32歳女性。一つ年上の彼と一年ちょい付き合っています。 彼はやさしい人です。 願わくは一生涯添い遂げたいですが、私は彼にとって選択肢の一つにすぎず、今有力候補というだけで、先々の状況によっては選ばれなくても仕方ないのだと頭では理解しています。 彼は法律関係資格を持っていて、いずれ独立するつもりでお金を貯めています。独立のタイミングと結婚のタイミングの折り合いに悩むこともあるのでしょう。金銭面もあるので。彼は何事も手堅くいくタイプで、「失敗」の確率を極力減らしてから時間をかけて事を進める人です。 だから結婚するなら、彼の望むタイミングがいいと思うのです。間違えても急かしたくないのです。 ですが。。。 「あ、こんなトコにシワが。。。」 「子供。。。ただでさえ遺伝性でヤバイのに35歳すぎで産むのはちょっとな。。。」 「この人とダメになったら私どーなるんだろ」 「結婚に期待持ちすぎるのも良くないけど、私も自分の家族がほしいな。。。」 なんか、たまに、ものすごく追い詰められた感じになるときがあって。 彼に変に依存したくないし、私の年齢がどうであろうが、「結婚」という重大な選択にそれは関係ないことだし、いや、むしろこの年齢が重なれば重なるほどデメリットではあるのか。。。 ダメならダメで、ものすごく辛いけど、それはそれでいいというか。。。「彼が望むタイミングで自分が望まれて結婚する」という展開を望んでいるのです。そのために年齢に負けないように身だしなみやスキルアップの努力はしていくつもりです。 なのでたまに押し寄せてくる不安をどう克服すればいいか。。。??考え方、体験談等教えてください。お願いします。

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  • 8823kin
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回答No.3

私(男性です)も30代で結婚しましたが、当時、周辺には複数の女性がいました。個性が強い、と言うか、自分本意を言うか、「仕事の上だとしても、ギャンブルという言葉を嫌う女性」とか「結婚願望だけが強い女性」とか、様々でしたね。 けっこう「重荷」でした。肩が凝ってしまいました。30代は男にとっては、会社の中でも、自分の将来を天秤にかけるだけの、大切な時期でもあるわけです。仕事があって、初めて将来(収入や地位など)について深く考える頃です。その基盤に自信を持てない以上、たやすく先には踏み込めないものです。ここで「ひと踏ん張りしなくては……」と言うような時に「私と仕事と、どちらが大切なの?」などと言い寄ってくる女性には、ことごとく「リセットボタン」を押しました。 残ったのは、現在の彼女(奥さん)です。もう、20年以上過ぎましたが、肩の凝らない女性ですよ。趣味も良く似ているし、向いている顔の方向もお互いにブレてもいないし、生きている事を楽しんでいる女性です。 今現在の感覚で言うなら、妹か友達みたいなモノでしょうか? 彼女は3歳の時、両親に捨てられて、施設で育てられ、……それでも、自力で生きてきた女性です。彼女が持っていたものは、生きて行く「術」としての「手につけた職業」と「たくさんの友人」だけでした。 第一印象は、やたらと強い女性だと思いました。結婚の「ケの字」すら口にしない女性でした。それでも、私のピンチの時、知らない間に側に来て、それを乗り越えるだけの力(ヒント)をくれました。 彼女は「結婚」と言う言葉に、自分でケリをつけて、それで生きて来たのかも知れません。親とか親族を持たない人にとって、「結婚式」は一体どうしたら良いのか……漠然とした現実だったようです。 「結婚」して子供が生まれました。「申しわけないけど、子供だけが、私の唯一の肉親なのよ。」その言葉が、頭から離れません。 時々、喧嘩もしました。「実家に返らせていただきます。」と言いながら、どこにも出ていきません。「だって、私の実家って、ここしかないんだから……」これで、すべてを解決してきました。 今日も親子3人揃って、それぞれが仕事(私以外の2人はバイトです)です。ちょうど今、子供から電話が入りました。「あれ、母さん、今日バイトだったっけ?風邪ひいてたみたいだったから、少し心配だね。父さんの所に何か連絡とか無かった?無いなら、無事の証しなんだけどね(笑)」との事でした。 話が外れてしまいましたね(笑)。ゴメンナサイ。 私が結婚を決意したのは、「自分の邪魔をしない範囲」という枠があったにもかかわらず、彼女がそれでも側にいたからに他なりません。 未来の事は断言できませんが、私の場合は、それが切っ掛けでした。 長い人生です。肩の凝らない距離や空気感も必要です。 不安をどう克服すればの考え方、……とりあえずは、信じてついて行く事でしょうか。それと、自分の生き方に誇りを持ちつづける事でしょうか? そのくらいしか、言葉になりません。 やがて、結果は出てくるでしょう。少なくとも、私の彼女は、50%はあきらめながらも、50%は夢を持ち、生きていたようです。ただ、それを口に しない女性でした。

niranyon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 読んだ後の自分の気持ちを、うまく言葉にはできませんが、色々、考えさせられる文面でした。あと漠然と、自分に足りない要素を掴みかけたような感覚です。 男の三十代、色々踏ん張り時なのは理解しているつもりでしたが。。。どこか認識が甘く、自分本位だったのかなと気付きました。 彼が独立するにあたり、しんどいときは必ずあるでしょうし、そういったとき彼を支えられる強さも持たないといけませんね。 視野が狭い状態かもしれません。色々反省しないといけませんね。 ちょっと肩の力を抜きつつ、彼との事は考えます。

その他の回答 (3)

noname#166310
noname#166310
回答No.4

「私たち結婚しない?」っていってみるのもひとつの方法だとおもいますよ。 それによって、「いやーまだ考えてないけど・・」とかいわれても「そ。そうね、仕事も大変だもんね」くらいで流す。 さらっと流すんですよ。あくまでも。 その後も普通に笑顔で。

niranyon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅くなりすいません。 直球過ぎるようですが、さらっと言うならそれも有効かもしれないですね。さらっとできるかどうか・・・・

noname#74852
noname#74852
回答No.2

こんばんは。 あなたの文面を読む限り、とても可愛らしいと思うのは私が49歳の主婦だからか。。。 とくに「こんなところにシワが。。。」なんて笑いました。 私は49歳子供2人いますが、いつも30代に見られてしまいます。 童顔なのか、案外しわが少ないからか。お茶目だとよく言われます。 変態的なところもあるからか。。。 年齢に負けない身だしなみ=レディーの心ですよね。 おばさんと呼ばれるのは、ついついズウズウしくなったり、大声で話したり、回りに気遣いしなくなる事ですから、スキルアップの態度も素敵です。 1年チョィ付き合っているなら彼の方でも、結婚を意識していませんか? たまに押し寄せてくる不安感は、彼に「この女以外、無い!!」と思わせることですね。 ただ、前面に「結婚」がチラチラするようでは、彼のハートをガシッ!!と掴めていないのかな~。 私?「お前以外、考えられない。居なくなったら死ぬ~!!」と言わせました。 自分から押しすぎず、追わせることに尽きるでしょうね。 あなたの可愛らしさで攻めまくって下さいね。 私も生涯、可愛らしい女性で居たい物だと思いました。ありがと!!

niranyon
質問者

お礼

こちらこそ回答ありがとうございます。 なるほど。。。「おまえしかいない!」と思わせることは大事ですね。いいヒントをいただきました。迷ってる暇があったら鍛練しろって感じですね。 私も常にかわいらしくありたいものです。。。いや、図体がデカイのでちょっと無理かもですが、品格は失いたくないですね。

  • Baltic
  • ベストアンサー率15% (61/405)
回答No.1

 身だしなみやスキルアップの努力をしつつ、 彼の外堀も徐々に埋めていきましょう。  荒療法としては、ぐでんぐでんに飲んで 「結婚する気あるのか~!」と聞いてみるのも よいかもしれません。あくまで最終手段ですが。

niranyon
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 外堀を埋めるとは。。。例えばどんな言動でしょうか??是非お聞きしたいところです。 酔ってそういうことを聞くのは。。。本当最後の手段にしたいですね。。。

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