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ハイハットの叩き方

ドラムで,ハイハット(クローズ)を叩く時,今まではただ腕や手首を上下させるだけだと思っていたのが,ある教本DVDをみると,腕のアップダウンで叩く方法(腕をダウンする時と,アップする時と一度の腕の振りで二度叩く奏法です)を解説していました。 ハイハットを叩く時のほとんどは,このアップダウンでの叩き方が正しいのでしょうか。 今までの,腕や手首を上下させるたたき方はやはり間違いなのでしょうか。教えてください。 また,ドラムを演奏している皆様は,ハイハットをどのように叩いていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • poporoad
  • ベストアンサー率71% (77/107)
回答No.1

ハイハットの叩き方は基本的にはアップダウンで通っていると思います。ですが、人それぞれなのでどれが正しいとかは無いです。自分が一番やりやすく、出したい音が出せればそれで何の問題もありません。 アップダウンの利点はかなり速いテンポが叩けるということです。あと、コレが出来る様になると速く叩いても全然疲れません。なので普通はこれで叩きます。私もアップダウンで叩いてます。 7020028さんは腕や手首を上下させるだけのたたき方をしてらっしゃるみたいですが、それで疲れたりしなければ良いのですが、多分何曲も連続でやると疲れると思います。なのでアップダウンは習得するといいですよ。 ちなみにアップダウンのやり方は、最初にチップでボウを叩き、その後に腕を軽く落としながらショルダーでエッジを叩きます。次は腕を軽く上げながら手首を使ってチップでボウを叩きます。これの繰り返しでアップダウンが出来ます。コレをダウンからやればダウンアップになります。多分ですが、7020028さんの腕や手首を上下させる叩き方ではエッジとボウのどちらかのみを叩くやり方になっていると思います。なのでアップダウンやダウンアップを使い分けられるようになると、ビートにキレが出るようなります。ちなみにクローズに限らずオープンでも使いますし、ライドシンバルなどのストロークも疲れずに速くできますよ。

7020028
質問者

お礼

ありがとうございました。アップダウン奏法をずっと練習しています。 確かに120ぐらいのテンポでもずっとハイハットを叩けます。ほとんど疲れません。これからもアップダウン奏法を完全に身につけていきたいと思っています。

その他の回答 (2)

回答No.3

>腕や手首を上下させるたたき方はやはり間違いなのでしょうか。 間違いとは言い切れませんが、そのたたき方ばかりでなく、いろんな奏法を使える方が、演奏に幅ができます。 わたしも速いテンポはダウンアップを使うことが多いですが、早い16ビートの場合は、バスドラムとダウンストロークがかみ合わず、気持ちよく叩けないことがありますから、右手だけでなく四肢全体を使った練習が必要です。 また、ダウンアップだと、音の粒が揃えにくい場合があるので、ベタッとしたグルーブを出す時には、あえて手首の動きだけで叩くこともあります。 ただし、腕の動きだけで叩くことはほとんどありません。疲れるし、力の加減がしづらいし、音も自分のイメージした音にならないので。

7020028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり,右手だけではアップダウンが上手くできても,キックのリズムによっては,上手くできない場合があります。 でも,手首だけで叩くこともあるということを知りました。 ありがとうございました。

  • edie
  • ベストアンサー率31% (156/502)
回答No.2

あなたの奏法も、間違いではないです。 ドラマーの中には、「ただ腕や手首を上下させる奏法」を好んで使っている人もいます。 またジャンルや曲によっては、その方が合う場合もあります。 さてアップダウン奏法ですが、これはダウンストロークとアップストロークの繰り返しです。 始めはダウンストロークから入るのですが、なぜかこの名前がついています。(由来は分かりません) まずは、教則本/教則ビデオ・DVDなどで上記のストロークを練習するといいでしょう。 ※載せたアドレスの教則DVDでは「ダウンアップ奏法」とか書かれています。

参考URL:
http://www.rittor-music.co.jp/hp/video/drums_data/04517219.htm
7020028
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 いろんな叩き方があることが分かりました。 教えていただいたDVDを早速ネットで注文しました。 いろいろ教えてくださり,ありがとうございました。

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