- ベストアンサー
ハイハットのオープンの音
ドラム初めて数ヶ月の初心者です。 SABIAN AA FLAT HATSを使っているのですが、オープンするとハイハットの「シャー」っていう音が出ません。「カーン」「チーン」みたいな感じの音になってしまいます。そもそも「シャー」という音を出すにはオープンで叩いたときにボトムと触れる様にするのでしょうか?教本には指二本はいるくらいの間隔をあけるとあったのでオープン時にはボトムに触れません。それともこのシンバルがこのような音なんでしょうか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あまりの懐かしさにメッセージ入れさせていだたきます。 それは、商品のせいです。 私も全く同じハイハットを使っていて、 あなたとまったく同じ悩みに当たりました。 「SABIAN AA FLAT HATS」というのは、かなり金属的な音がなります。 なぜ?あの「シャー」っていう綺麗な音がならないか? 悩みました。 ある日、Aジルジャンを使ってみて、その答えが分かりました。 やっぱり、品が違う。 確かに、テクニック的なことも多少入りますが、 そのフラットハッツを使っている限り、 その悩みは、ある程度上達するまでは解消されません。 結局、私はAジルに買い換えました。 あなたに合ったハイハットがあるはずです。 レンタルスタジオや楽器屋さんなどで、いろいろ使って試してみてください。
その他の回答 (4)
- Rhythm____
- ベストアンサー率45% (99/217)
他の回答者の方の仰るとおりです。 「シャー」はハーフオープンとも呼ばれる状態の音です。 ハイハットの開け具合を足でいろいろ変えてみながら、トップシンバルを叩く位置やスティックの当たる位置を変えて試してみてください。 スティックはチップでなく、ショルダー部のほうが音を出しやすいと思います。 シンバル系は同じブランドの同じシンバルであっても一枚一枚の音はかなり違います。(音にバラつきがあるということです。) なので、購入時はできるだけ試奏させてもらって決める方が良いと思います。 また、わたし自身はフラットハットを使ったことはありませんが、シンバル自体の音の傾向がもともとそんな感じだということもあり得ます。
>「シャー」っていう音 これはオープンではなくハーフクローズが正しい表現です。 本来はオープンは上下が触れていない状態です。 ただ、ハーフクローズのことをオープンだと思って使っている例も見受けますので混乱しやすいと思います。 ハイハットスタンドのボトムの受けの部分には少しナナメにネジが付いていてハーフクロズ時に片側を持ち上げて「シャーという音」を出しやすくなるように出来ますが、オープン時は上下が触れないように調整するのが普通です。
- SRitchie
- ベストアンサー率21% (103/470)
スティックのショルダでHi-HatのエッジをHitし、フットワーク(ペダルコントロール)でオープンの間隔を調整すると良いです。 おそらくCDの音などを聴いて『こんな感じの音』のイメージを持っていると思いますが、実際のレコーディングでは、イコライジングや様々なエフェクト処理が施されているので、同じ機材、同じ奏法でも同じ音にはなりません。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
ただしドラム経験者じゃないですが、バンド経験者です。 「シャー」っていうのは、ロックでよく使われる、あの音ですね? ボトムに触れないと、当然、普通のシンバルと同じになっちゃいますから、「カーン」「チーン」になってしまいます。 「指二本入るくらい」にこだわらず、好みの音が出るところまで、トップとボトムの間隔を狭くしてみましょう。 一緒にバンドをやっていた奴が叩くのを見てたら、 曲によっては、指2本どころか、1本も入らないぐらいに狭めていました。 とんちんかんなことを書いていたら、すみません。
お礼
シンバル自体を買い換えることにします。みなさんありがとうございました。